<男子500mの結果>
1位 森重航 34秒50
2位 新濱立也 34秒52
3位 村上右磨 34秒66
4位 森本拓也 34秒71
5位 松井大和 34秒77
6位 長谷川翼 34秒90
7位 小島良太 34秒95
8位 辻本一史 35秒08
9位 上原悠馬 35秒26
10位 山田将矢 35秒43
11位 及川佑 35秒47
12位 久保向希 35秒54
13位 山本悠乃 35秒60
14位 大島颯己 35秒65
15位 藤野裕人 35秒68
16位 野々村太陽 35秒68
17位 川目拓磨 35秒76
18位 羽賀亮平 35秒77
19位 阿部心哉 35秒84
20位 向山恭平 35秒86
21位 岩佐理央 35秒91
22位 椿尚大 35秒94
23位 阿部啓吾 35秒96
24位 安保和也 36秒05
25位 加藤条治 54秒35
高木選手はすでに1000メートルと1500メートルで代表内定を確実としていて、今回優勝した500メートルに加え、このあと行われる3000メートルでも代表入りを狙います。2位は37秒96で郷亜里砂選手、3位は38秒18で稲川くるみ選手でした。 この種目ですでに代表内定を確実にしているピョンチャンオリンピックの金メダリスト、小平奈緒選手は出場しませんでした。 <女子500mの結果> 1位 高木美帆 37秒58 2位 郷亜里砂 37秒96 3位 稲川くるみ 38秒18 4位 辻麻希 38秒19 5位 辻本有沙 38秒39 6位 山田梨央 38秒43 7位 曽我こなみ 38秒53 8位 樋沙織 38秒76 9位 吉田雪乃 38秒78 10位 山根佳子 38秒79 11位 松澤優花里 38秒95 12位 宇佐見鈴音 39秒14 13位 熊谷萌 39秒41 14位 松本彩香 39秒79 15位 松本芽依 39秒89 16位 藤井咲名 40秒05 17位 上鹿渡双葉 40秒06 18位 加藤梨乃 40秒11 19位 北原伊織 40秒12 20位 小野寺留衣 40秒24 21位 野明花菜 40秒27 22位 桑原僚己 40秒31 23位 久保杏奈 40秒41
大会初日は4種目が行われます。 <12/29(水)の種目> 女子 500m 11:00 男子 500m 11:48 男子 5000m 13:14 女子 3000m 15:46 【女子 高木美帆に注目】 女子は、前回のピョンチャン大会で3つのメダルを獲得した中長距離のエース、高木美帆選手の滑りに注目です。すでに1000メートルと1500メートルで代表内定を確実としていますが、500メートルと3000メートルでも代表入りをねらいます。 いずれも代表内定となると、高木選手は、北京大会で女子団体パシュートを加えて、最大で5種目に出場することが可能になります。 【男子500m 残り1枠をめぐる争い】 男子500メートルは、日本の出場枠「3」に対して、すでに新濱立也選手と森重航選手が代表内定を確実にしているため、選考会は、残り1枠をめぐる争いとなります。 注目は、29歳の村上右磨選手と、24歳の松井大和選手です。村上選手は、世界トップクラスのスタートダッシュが持ち味で、今シーズンのワールドカップは徐々に順位を上げて、第4戦で2位に入りました。一方の松井選手は、重心を低く保ちレース後半に伸びのある滑りが持ち味で、今シーズンワールドカップ初優勝を果たし、代表争いに名乗りを上げました。 今回の代表選考会では、新濱選手と森重選手を除いて、日本スケート連盟が定める派遣標準記録の34秒68を切った最上位の選手が、代表内定確実となります。
【女子500m 高木美帆が優勝】
【初日の見どころ】