▽第2試合:夏は初出場となる愛媛の新田高校と2大会連続26回目出場の静岡高校。
▽第3試合:春夏通じて甲子園初出場となる佐賀の東明館高校と13年ぶり6回目出場の山梨の日本航空高校の顔合わせとなりました。
東明館高校のキャプテン加藤晴空選手は「甲子園では自分たちの野球をして接戦に持ち込んで勝ちたい。佐賀の代表として、みなさんにいい報告ができるよう全力プレーで頑張りたい」と話しました。
▽第2試合:5年ぶり3回目出場の広島新庄高校と3年ぶり19回目の出場の神奈川の横浜高校が対戦します。 ▽第3試合:4大会連続21回目出場の富山の高岡商業と4年ぶり37回目出場の長野の松商学園が対戦します。 ▽第4試合:春夏通じて甲子園初出場の宮城の東北学院と3年ぶり13回目の出場となる愛知の愛工大名電高校が対戦します。 東北学院のキャプテン古澤環選手は「1回戦で対戦が決まった愛工大名電高校は力のあるチームという印象があります。自分たちは打ち勝つ野球をテーマにしていて全員でつないで得点できるのが特徴です。東日本大震災から10年という節目の年に甲子園でプレーできることは光栄です。宮城のみなさんにいい報告ができるよう頑張ります」と話していました。
▽第2試合:9年ぶり29回目出場の県立岐阜商業と、2大会連続21回目出場の高知の明徳義塾高校の顔合わせとなりました。 ▽第3試合:4年ぶり3回目出場の兵庫の神戸国際大付属高校と、4年ぶり39回目出場の南北海道の北海高校の対戦です。両チームはことしのセンバツの1回戦でも対戦していて、そのときは延長戦で神戸国際大付属が勝ちました。 ▽第4試合:36年ぶり2回目出場の石川の小松大谷高校と、5年ぶり2回目出場の山口の高川学園が対戦します。
▽第2試合:6年ぶり2回目出場の千葉の専大松戸高校と、ことしセンバツで準優勝し、夏は4年ぶり7回目出場の大分の明豊高校の対戦です。 明豊高校のキャプテン幸修也選手は「1回戦で対戦する千葉の専大松戸高校は(せんだいまつど)投打に隙がないいいチームだと思うので、自分たちの野球をして勝ちたい。センバツは準優勝で最後は悔しい思いをしたので、それを毎日思い出しながら練習に励んできた。明豊らしい全力プレーで先輩たちの目標でもあった日本一を成し遂げられるように頑張ります」と意気込みを話しました。 ▽第3試合:25年ぶり2回目出場の徳島の阿南光高校と、2大会連続9回目出場の沖縄尚学高校が対戦します。 ▽第4試合:春夏通じて甲子園初出場の茨城の鹿島学園と、4年ぶり11回目出場となる岩手の盛岡大付属高校が対戦します。鹿島学園のキャプテン甲斐竣介選手は「対戦相手の岩手の盛岡大付属高校は特に打撃がトップクラスのチームだと思う。全員が一致団結して戦う自分たちの野球をやっていきたい。1つでも多く勝って1回でも多く校歌を歌いたい」と話していました。
大阪桐蔭高校のキャプテン池田陵真選手は1回戦で対戦する西東京の東海大菅生高校について「投打ともにバランスがよくレベルが高いチームなので、そこに負けないいい準備をしていきたい」と話しました。そのうえで「大会を開催していただけることに感謝して、先輩たちの思いも背負って戦いたい。自分たちはセンバツで1回戦で負けているので、初戦に勝って勢いに乗って必ず日本一を取りにいきたい」と抱負を話しました。 ▽第2試合:3大会連続15回目出場の滋賀の近江高校と、18年ぶり8回目の出場の福島の日大東北高校が対戦します。 ▽第3試合:ここから2回戦に入ります。11年ぶり6回目出場の福岡の西日本短大付属高校と、3年ぶり4回目出場の東東京の二松学舎大付属高校が対戦します。 ▽第4試合:夏初出場の京都国際高校と、5大会連続6回目出場の群馬の前橋育英高校の対戦です。
▽第2試合:10大会連続16回目出場の栃木の作新学院と、2大会連続21回目出場の香川の高松商業が対戦します。 ▽第3試合:5年ぶり20回目出場の鹿児島の樟南高校と、7年ぶり13回目出場の三重高校の顔合わせです。 ▽第4試合:2大会連続11回目出場の新潟の日本文理高校と、3大会連続10回目出場の福井の敦賀気比高校の対戦となりました。
▽第2試合:3年ぶり14回目出場の埼玉の浦和学院が49の代表校の最後に登場し、大会1日目の第1試合で対戦する日大山形と米子東の勝者と対戦します。
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