乳幼児にゅうようじがのどまらせ窒息ちっそく搬送はんそう 5年間ねんかんに5000にんちょう 東京とうきょう消防庁しょうぼうちょう

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N2 Apr 12, 2025 06:04 1
Furigana Bản dịch
Báo tiếng Nhật
5さい以下いか乳幼児にゅうようじ食べ物たべものなどをのどにまらせるなどして窒息ちっそくし、救急きゅうきゅう搬送はんそうされたケースが、東京とうきょう消防庁しょうぼうちょう管内かんないおととしまでの5年間ねんかんに5000にんえたことがはじめてかりました。なかでも、生後せいご7か月かげつから11か月かげつ乳児にゅうじのリスクがもっとたかとして、消防しょうぼうなどは、注意ちゅういびかけています。

乳幼児にゅうようじが、食べ物たべものをのどにまらせるなどして窒息ちっそくするケース相次あいついでいます。

東京とうきょう消防庁しょうぼうちょうが、おととしまでの5年間ねんかんで、救急きゅうきゅう搬送はんそうされた5さい以下いか乳幼児にゅうようじかずはじめて調査ちょうさした結果けっかわせて5528にんのぼりました。

年齢ねんれいべつもっとおおのが

▽0歳児さいじで2021にん

▽1歳児さいじが1432にん

▽2歳児さいじが799にんなどとなっています。

0歳児さいじのなかでもものがつかめるようになったり離乳りにゅうしょくはじまったりする生後せいご7か月かげつから11か月かげつ乳児にゅうじのリスクがたかということです。

窒息ちっそくきた場所ばしょは、自宅じたくなど居住きょじゅう場所ばしょ全体ぜんたいの9わりえる5120にん時間じかんたいでみると、夕方ゆうがたからよるにかけてがもっとおおかったということです。

さらに、窒息ちっそく原因げんいんとなったものは、もっとおおかったのは、食品しょくひん菓子かしで1208にんつづいておもちゃで970にんでした。

東京とうきょう消防庁しょうぼうちょうは「生後せいご5か月かげつくらいからものをつかむ動作どうさをするようになり、つかんだものなにでもくちれるようになる

そしておおきな食べ物たべものでもまるみしてしまったり、なにかにおどろいて飲み込のみこんでしまったりする」と注意ちゅういびかけています。

小児しょうに窒息ちっそく危険きけんせい おも後遺症こういしょうのここともあり注意ちゅういを”

東京とうきょう 板橋いたばしある病院びょういんでは24時間じかん体制たいせい緊急きんきゅう搬送はんそうされてくるども患者かんじゃ受け入うけいれています。

病院びょういんによりますと、5ねんまえ小児しょうに救急きゅうきゅう開始かいししてからおよそ200けんの「あやまえん」や「あやまいん」による搬送はんそうがあったということです。

内訳うちわけ

食べ物たべものなど気道きどう入り込はいりこあやまえん」が20けん

異物いぶつ飲み込のみこんでしまうあやまいん」が180けんほどでした。

実際じっさい事例じれいでは、乳児にゅうじ電子でんしタバコをあやまって飲み込のみこんで救急きゅうきゅう搬送はんそうされ、すう日間にちかん入院にゅういんしたケースがあったということです。

このほかには、幼児ようじがコインを飲み込のみこんでしまったり、べつ幼児ようじがチェーンを飲み込のみこんだりしたケースもあったということです。

小児しょうに齋藤さいとうひろし主任しゅにん部長ぶちょうは「あやまえん」はもとより「あやまいん」でも窒息ちっそく危険きけんせいがありおも後遺症こういしょうのこることもあるため注意ちゅうい必要ひつよう指摘してきしています。

そのうえで

ども食べ物たべもの一気いっきほおばったり、ねむそう様子ようすだったりしていると、あやまえんのリスクがたかくなります。

こうしたときには無理むりしてべさせずに、いったん休憩きゅうけいをとられるのがいいとおもいます。あやまえんは、おやまえていてもきるものなので、救急きゅうきゅうしゃ到着とうちゃくするまでにすうふん単位たんいこころ停止ていしや、のう障害しょうがいなど状況じょうきょう変化へんかしていきます。事前じぜん知識ちしきっておくことが大切たいせつで、対処たいしょほう確認かくにんしておくことが重要じゅうようです」とはなしていました。
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Báo tiếng Nhật
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N2 Nguồn: Tổng hợp 1838 Oct 14, 2025 03:10