日本語には漢字とひらがなとカタカナがあります。
漢字は難しいので、ひらがなだけで書いたらいいという意見があります。
しかし、漢字を使わなかったら、意味がわからなくなることがあります。
例えば、「ここではきものをぬいでください。
」という文があります。
このままでは、「はきものをぬいでください」と「着物をぬいでください」のどちらかわかりません。
這樣下去的話,會讓人搞不清楚是「請在這裡脫鞋」還是「請在這裡脫和服」。
「はきもの」は靴などのことです。
「着物」と間違えると、大変なことになります。
漢字を使って「ここで履物を脱いでください」と書くと、すぐわかります。
このようなことがあるので、漢字を使うことが大切です。