金メダルはノルウェーのテレーセ・ヨハウグ選手でした。
高原選手は準々決勝で、スタート直後の細かな起伏が続くポイントでバランスを崩して転倒。準決勝に進むことはできませんでした。 金メダルはオーストリアのアレッサンドロ・ヘメルレ選手でした。
羽生結弦選手は4位でオリンピック3連覇はなりませんでした。 金メダルはアメリカのネイサン・チェン選手でした。
決勝トーナメント1回戦は日本時間の午後3時から行われます。
日本は11日に予選リーグ2試合目でカナダと対戦します。
冨田せな選手の妹の冨田るき選手は5位、小野光希選手は9位でした。 金メダルはアメリカのクロエ・キム選手で前回大会に続く2連覇です。
この種目に日本選手は出場していません。
女子ハーフパイプの決勝は、3回の滑走のうち最も高い得点で順位を競います。
注目選手の演技予定時間は、羽生選手が日本時間の午後1時14分ごろ、宇野選手が午後2時2分ごろ、鍵山選手が午後2時10分ごろ、チェン選手が午後2時18分ごろです。
スノーボードの女子ハーフパイプで日本選手として、初のメダル獲得を目指します。
日本は銅メダルを獲得した前回大会に続いて2大会連続のメダルを目指します。初戦の相手は前回大会、金メダルを獲得したスウェーデンです。
鍵山選手は、父でコーチの正和さんが見守るなか曲をかけた練習で4回転サルコーのほか4回転トーループからの3連続ジャンプなどを着氷していました。 宇野選手は4回転フリップなど4回転ジャンプを次々に決めていました。 トリプルアクセルで一度失敗したあと、コーチのステファン・ランビエールさんから声をかけられ、トリプルアクセルからの3連続ジャンプを決める様子も見られました。 チェン選手は、曲をかけた練習で冒頭の4回転フリップからの連続ジャンプや、4回転ルッツなど7つのジャンプをすべて着氷させ順調な仕上がりを伺わせました。
冒頭からアクセルジャンプの練習を繰り返し、得意のトリプルアクセルもきれいに着氷していましたが、フリーの「天と地と」をかけた曲の練習をせず、注目の4回転半ジャンプ(=クワッドアクセル)には一度も挑戦しませんでした。
スキーアルペン男子複合 オーストリア選手が金(現地15:00すぎ)
スノーボードクロス 高原は16位
スノーボードクロス 高原は準々決勝敗退(現地14:51ごろ)
スノーボードクロス 高原宜希が準々決勝へ(現地14:24ごろ)
フィギュア 鍵山が銀 宇野が銅 羽生は4位(現地13:26ごろ)
スノーボードクロス 高原が決勝Tへ(現地12:36ごろ)
フィギュア 羽生 4回転半ジャンプで転倒(現地12:23ごろ)
カーリング女子 日本 初戦敗れる(現地11:42ごろ)
スノボ女子HP 冨田せなが銅メダル(現地10:48ごろ)
男子アルペン複合 前半の滑降始まる(現地10:30~)
スノボ女子HP決勝 2回目までで冨田せな 3位(現地10:21ごろ)
スノボ女子HP決勝 1回目で冨田せなが2位(現地9:55ごろ)
フィギュア男子シングル始まる(現地9:30~)
スノボ女子HP決勝始まる(現地9:30~)
スケルトン始まる(現地9:30)
カーリング女子日本代表 予選リーグ初戦開始(現地9:05ごろ)
フィギュア 鍵山・宇野・チェンが練習(現地7:55ごろ)
フィギュア 羽生結弦が公式練習(現地7:20ごろ)
フィギュアスケートは男子シングル後半のフリーが行われ鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌磨選手が銅メダルを獲得。羽生結弦選手は4位でオリンピック3連覇はなりませんでした。
またスノーボード女子ハーフパイプ決勝では冨田せな選手が銅メダルを獲得しました。
各競技の結果などを随時更新してお伝えします。
(※北京との時差は1時間。現地時間は日本よりも1時間遅くなります)
スキークロカン女子10kクラシカル 石田は27位