北海道警察本部が「吹雪による視界不良時の交通事故」という動画を公開しています。
突然、前方に多数の車が見え、ブレーキが間に合わずに追突。 後続の車も次々に追突しました。
札幌市にある国の研究機関・寒地土木研究所によりますと、長さ200m以上の雪原があると地吹雪によって吹き込む雪の量が多くなるということで、畑や水田、牧草地が広がる平地にある道路は特に注意が必要です。
また川の近くや橋の上も風をさえぎるものがないため、近くに雪原がある場合には大量の雪が吹き込んで視界が悪くなることがあるということです。
ハザードランプを点灯させて停車してください。 追突事故などを防ぐために停止表示板を置くなど、車の存在をできるだけ目立たせることが大事です。
目の前で事故が起きている、避難する場所が無いなど状況が悪化している場合には警察や消防にも連絡してください。 ほかにもJAF(日本自動車連盟)のロードサービス#8139もあります。
雪や風が強い日は本当に外出の必要があるか慎重に判断してください。場合によっては予定の変更や見直しをすることが大事です。 また、北海道については寒地土木研究所が公式webサイトで道路の「視界情報」を公開しています。 30分ごとに更新され、現状と24時間先までの予測も確認できます。外出前に情報を確認し、場合によっては予定の変更や見直しを検討してください。 (北の道ナビ) http://northern-road.jp/navi/touge/fubuki.htm
■“ホワイトアウト” いつ・どこで起きる?
1. 気温が低くて風が強いとき
2. 道路の雪堤が高くなっているとき
3. 周囲が開けた平地にある道路
■“ホワイトアウト” 遭遇したらどうする?
1. ハザードランプを点灯させて停車
2. 道の駅などで天候の回復を待つ
3. 道路緊急ダイヤル(#9110)に電話
■“ホワイトアウト” 外出前に確認を
目の前が真っ白になって数十センチ先も見えなくなり、前後左右だけでなく上下感覚も失われることもあります。
北海道では21日、事故が相次ぎました。車の運転は極めて危険です。
ホワイトアウトとは。
もし遭遇してしまったらどうすればいいのか。
対策と注意点をまとめました。
■“ホワイトアウト” 車を運転すると…