ウクライナ内務省や地元メディアによりますと26日朝、日本時間26日午後、キエフの中心部にある高層アパートに攻撃があり、メディアによりますとけが人が出ているということです。
アパートは、キエフ中心部の「独立広場」から5キロほどしか離れておらず、学校やホテルなどもあり人口が密集している地域です。
地元メディアが公開した映像では、アパートの上部が攻撃された直後オレンジ色のせん光と、黒い煙が上がっている様子がうかがえます。
一方、ロシア国防省の報道官は、高層アパートへの攻撃が起きた後にあたる26日、日本時間午後4時ごろ声明を発表し「住宅や社会インフラは標的にしていない」として、攻撃の対象はあくまでも軍事施設だと主張しています。
ウクライナのクレバ外相は26日、みずからのツイッターに、攻撃された高層アパートの写真を投稿し、ロシアの地上部隊からミサイル攻撃を受けたと強調しました。
そのうえで「私は世界に要求する。ロシアを完全に孤立させ、大使を追放し、石油を禁輸し、経済を破綻させることだ。ロシアの戦争犯罪者を阻止してくれ」と国際社会に強く訴えました。