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Word Details

因果

[いんが]
※一※ (名)
(1)原因と結果。
「~関係」
(2)〔仏〕(ア)今ある事物が以前の何らかの事物の結果であり, また将来の何らかの事物の原因であること。 (イ)自分のなしたよい行為や悪い行為に応じて, それに相当するよい報いや悪い報いがあること。 (ウ)現在の不幸は, 前世での悪業によっているということ。
「これも~とあきらめる」
※二※ (形動)
不運な巡り合わせであるさま。 いやな運命にあるさま。
「~な生まれつき」「~なやつだ」
<i>~の小車(オグルマ)</i>
因果の巡ることを車にたとえたもの。
<i>~は皿の縁(フチ)</i>
皿のふちを一回りするくらいの短い時間で因果は巡ってくる。 因果の巡りの速いたとえ。
「~と人の笑ふもかまはず/浮世草子・置土産 3」
<i>~を含・める</i>
事情を説明して納得させる。 また, やむをえない状況を説明してあきらめさせる。

Related Words

因果律

〔哲〕 どのような事象もすべて何らかの原因の結果として生起するのであり, 原因のない事象は存在しないという考え方。 因果法則。

因果性

因果性(いんがせい、英: causality)とは、2つの出来事が原因と結果という関係で結びついていることや、あるいは結びついているかどうかを問題にした概念である。日本語では「因果関係」ともいう。 まず導入として、オックスフォード英語辞典が "causality"

悪因悪果

〔仏〕 悪いおこないが原因となって悪い結果の生ずること。 ⇔ 善因善果

善因善果

〔仏〕 よいおこないには必ずよい果報があるということ。 ⇔ 悪因悪果

因果集合

た固有時に直接比例するべきであることを最初に示唆した。平坦な時空にまき散らされて生成された因果集合を用いて、この予想の検証がなされている。この比例関係が成立することは示され続けてきており、曲がった時空にまき散らされた因果集合でも同様に成り立つことが予想されている。

絵因果経

絵因果経(えいんがきょう)は仏伝経典の代表的なものの1つである『過去現在因果経』の写本の一種で、巻子本の下段に経文を書写し、上段に経文の内容を説明した絵画を描いたもので、日本において平安時代以降盛行する絵巻物の原初的形態とみなされている。 『過去現在因果経』(求那跋陀羅訳、4巻)は、釈迦の前世におけ

グレンジャー因果性

グレンジャー因果性検定(グレンジャーいんがせいけんてい、 英: Granger causality test)は、ある時系列が別の時系列の予測に役立つかどうかを判断するための統計的仮説検定で、1969年に初めて提案された。通常、回帰は「単なる」相関関係を反映するものだが、クライヴ・グレンジャーは、あ

因果分析

Causation」(Beebee, Hitchcock & Menzies 2009)は770ページにも及んでいる。哲学の分野では、アリストテレスの四原因説や、アル・ガザーリーの機会原因論 (英語版) が影響力のある学説である。デイヴィッド・ヒュームは、因果関係についての信念は経験に基づくものとし、同様に経験は未来は

善悪因果経

のうち、八万人の天女たちは阿耨多羅三藐三菩提心を起こして男性となり、千二百人の悪人たちは毒となる考えを捨てて自身の宿命を知り、多数の善人たちは無生忍(無生法忍、「一切のものは不生不滅である」という真理をさとること)を得、正者たちは浄土に生まれ変わり仏たち菩薩たちと共に過ごすようになり、他の衆生たちも

因果関係 (法学)

因果関係(いんがかんけい)とは、ある事実と別のある事実との間に発生する原因と結果の関係のことである。特に法学においては、因果関係が存在することが、法律による効果発生の要件となっている場合がある。 因果関係が問題となる事件は、刑法分野と民法分野に大きく分類できる。

KING OF PAIN 因果応報

KING OF PAIN 因果応報(キング・オブ・ペイン いんがおうほう)はLOUDNESSの28枚目のアルバム。 第6期LOUDNESSとしての本格的な活動となった本作は原点回帰と言えるような新作を軸にして制作した。本作における楽曲の多くはギターリフの構成や楽曲の展開を重視し、高崎晃のギターソロパートは控えめとなっている。

統計的因果推論

自然実験(Natural experiment)  RCTのような介入をこれから行う実験のことを「前向き研究」、介入がすでに起こったものを後から観察するような自然実験の結果観察を「後向き研究」という呼び方で区別することも多い。なお、統計的因果推論の定義の一つとして、反事実モデル (Counterfactual

因

(1)起こり。 原因。 もと。 「チーム-ワークが勝利の~となる」 (2)〔仏〕 ある結果を引き起こす原因。 特に, 間接的・外的原因を縁というのに対し, 直接的・内的原因をいう。 ⇔ 果 → 縁 (3)インド哲学の論理学である因明(インミヨウ)で, ある命題を論証する際に, 理由を説明する部分。 → 宗

因

〔動詞「ちなむ(因)」の連用形から〕 (1)関係。 縁。 つながり。 因縁。 「悪の基(モトイ)とその~を何とふせぐべきぞ/どちりなきりしたん」 (2)堅いちぎりを結ぶこと。 縁を結ぶこと。 ちぎり。 「先づは~の盃せん/浄瑠璃・布引滝」 (3)つき合うこと。 親しくすること。 「田舎へ通ふ商人と親類にて互に~せられしに/都鄙問答」

因

〔寄す処(カ)の意。 古くは清音〕 (1)物事をするのに, たよりとなること。 よりどころ。 てがかり。 「一葉の写真を思い出の~とする」 (2)たのみとする人。 夫や妻また, 子など。 「もとよりの~などもあれば, しげくも見えぬを/枕草子292」

無因宗因

無因宗因(むいんそういん、1326年(正中3年) - 1410年7月14日(応永17年6月4日))は、南北朝時代から室町時代前期にかけての臨済宗の僧。妙心寺3世住持を務め、後に妙心寺の三祖と仰がれた。 尾張国(現・愛知県)に生まれる。幼くして上京し建仁寺の可翁宗然に奉仕するようになった。その後出家得

前後即因果の誤謬

前後即因果の誤謬(ぜんごそくいんがのごびゅう、ラテン語: post hoc ergo propter hoc、英: post hoc)とは、ある事象が別の事象の後に起きたことを捉えて、前の事象が原因となって後の事象が起きたと判断する誤謬(因果の誤謬)である。前後関係と因果関係の混同。相関関係の順序が

果

〔「計(ハカリ)」と同源〕 (1)仕事や物事の進み具合。 はかどり。 「~ゆき」 (2)田植え・稲刈りなどの際の各人の分担区域。 「秋の田の我が刈り~の過ぎぬれば/万葉2133」 (3)目当て。 目標。 「いづこを~と君がとはまし/後撰(恋二)」 <i>~が行(ユ)・く</i> 仕事などがはかどる。 <i>~もな・し</i> あてもない。 たよりない。 はかない。 「~・き野辺の露とや消えなまし/赤染衛門集」

果

※一※ (名) (1)原因・因縁によって生じたもの。 結果。 むくい。 ⇔ 因 (2)修行の結果として得られる悟り。 「此行を以て~を得たる時も/正法眼蔵」 (3)木の実。 くだもの。 「此種子を長ぜざれといはねども, 必ず其の~を得るが如し/沙石 2」 ※二※ (接尾) 助数詞。 くだもの類を数えるのに用いる。 「大なる梨子, 柿…一二~を食つるに/今昔 13」