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Word Details

弥立つ

[よだつ]
〔「いよだつ」の転〕
寒さ・恐怖・緊張感などのために身の毛が立つ。
「恐ろしさに身の毛が~・つ」「身の毛~・ちて覚ゆ/宇治拾遺 15」

弥立つ

[いよだつ]
恐怖や寒さのため身の毛が立つ。 よだつ。
「羅刹国に来たるかと身の毛~・つばかりなり/浄瑠璃・嫗山姥」

弥立つ

[いやたつ]
いよいよ心をふるいたたせる。
「大君の御門の守り我をおきて人はあらじ~・て思ひし増る/万葉 4094」

Related Words

立つ

和船で, 各種の柱の称。

弥弥

(1)前よりも程度がはなはだしくなるさま。 ますます。 「痛みが~ひどくなる」 (2)その時期がついにやって来たさま。 とうとう。 「~決戦だ」「~春になる」 (3)その時期が迫っているさま。 「~の時」「~という時になったら助けよう」 (4)確かに。 ほんとうに。 どちらともいえなかった物事が確実になったときなどに使う。 「~まちがいない」

弥生みつき

GREEN(1991年、マリア・ウィンター) 鎧伝サムライトルーパー MESSAGE(1991年、すずなぎ) グリーンレジェンド乱(1992年、アイラ) 世界の光 親鸞聖人(1992年、松虫) ふぁんたじあ(1993年、マロン) 素足のGinRei EPISODE:1〜盗まれた戦闘チャイナを探せ大作戦!!(1994年、黒銀鈴) シャーマニックプリンセス(1996年、レナ)

芽立つ

草木の芽が萌(モ)え出る。 芽ざす。 「草木が~・つ」「木ガ~・ッタ/ヘボン」

巣立つ

(1)鳥が巣立ちをする。 「雛が~・つ」 (2)子供が成人して親元を離れる。 また, 学業を終えて社会へ出る。 また, 卒業する。 「学窓を~・って社会人となる」 ‖可能‖ すだてる

先立つ

※一※ (動タ五[四]) (1)人の前に立って進む。 先頭に立つ。 先に行く。 「衆に~・つ」「~・ちし人々, いとよくやすみ涼みて/蜻蛉(中)」 (2)ある事より前に起こる, または行われる。 「試合に~・って開会式が行われた」 (3)親や配偶者などより先に死ぬ。 「親に~・つ不孝」「夫に~・たれる」 (4)ある事をするのに, まず最初に必要である。 最も重要である。 「~・つ物は金(カネ)だ」 ※二※ (動タ下二) ⇒ さきだてる

先立つ

〔「さきだつ」の転〕 ※一※ (動タ四) 先に行く。 先行する。 「これが送りせよとて, ~・ちていでにければ/蜻蛉(中)」 ※二※ (動タ下二) 先に行かせる。 先行させる。 「人はみなおくらかし, ~・てなどして/蜻蛉(中)」

角立つ

※一※ (動タ五[四]) (1)角がとがっている。 角張る。 「倒三角形の目がいよいよ~・つてゐた/ヰタ・セクスアリス(鴎外)」 (2)人の感情を刺激する。 「英吉は~・つた様子もなく/婦系図(鏡花)」 ※二※ (動タ下二) ⇒ かどだてる

角立つ

穏やかでなくなる。 かどだつ。 「丹治は眼に~・つて, 不届な奴め, と云ひながら/塩原多助一代記(円朝)」

仕立つ

※一※ (動タ四) 着物を作る。 仕立てる。 「みな装束~・ちて/枕草子 90」 ※二※ (動タ下二) ⇒ したてる

目立つ

他と異なっているために, 人の注意を引く。 きわだってみえる。 「白髪が~・つ」「背が高いので~・つ」 ‖可能‖ めだてる

泡立つ

※一※ (動タ五[四]) 泡ができる。 「石鹸(セツケン)が~・つ」「水が~・っている所」 ※二※ (動タ下二) ⇒ あわだてる

月立つ

(1)月が出る。 「朝月の日向の山に~・てり見ゆ/万葉 1294」 (2)月が改まる。 次の月となる。 「あらたまの~・つまでに来まさねば/万葉 1620」

粟立つ

寒さや恐ろしさのために毛穴が縮み, 皮膚一面に粟粒のようなぶつぶつができる。 鳥肌だつ。 「寒さで皮膚が~・つ」

弥

〔「い」は接頭語。 「や」は物事のたくさん重なる意の副詞〕 (1)事柄や状態がだんだんはなはだしくなるさまを表す。 いよいよ。 ますます。 また, あとからあとから次々に。 「その潮の~ますますにその波の~しくしくに/万葉 3243」「孫子(ウミノコ)の~継ぎ継ぎに見る人の語り次てて/万葉 4465」「~遠ざかる雲隠りつつ/万葉 2128」 (2)状態を表す語の上に用いて, はなはだ, 非常に, の意を表す。 「菅畳~さや敷きて我が二人寝し/古事記(中)」「我が心しぞ~愚(オコ)にして今ぞ悔しき/古事記(中)」「~遠長く祖(オヤ)の名も継ぎ行くものと/万葉 443」 (3)場所・順番などを表す語の上に用いて, いちばん, 最も, の意を表す。 「かつがつも~先立てる兄(エ)をし枕(マ)かむ/古事記(中)」

弥

〔「いや(弥)」と同源〕 いよいよ。 ますます。 「~しも変らぬ御見(ゴゲン)まで/浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡(上)」

弥

〔「いよいよ」の略〕 ますます。 いよいよ。 「剣大刀~研ぐべし/万葉 4467」