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Word Details

焦眉

[しょうび]
〔眉を焦がすほど火が近づいている意から〕
事態が非常に切迫していること。

Related Words

焦

焦(しょう)は、西周時代の諸侯国。 『史記』周本紀によると周の武王は神農氏の末裔を焦(現在の河南省三門峡市陝州区)に封じたとある。 『竹書紀年』の記載によると、周の幽王七年(紀元前775年)焦は虢によって滅亡した。

眉

まゆ。 まゆげ。

眉

「まゆ(眉)」の古形。 「~のごと雲居に見ゆる阿波の山かけて漕ぐ舟泊まり知らずも/万葉 998」

眉

まゆ。 まゆげ。

眉

まゆ。 また, 眉間(ミケン)。

眉

(1)まぶたの上部に弓形に生えている毛。 眉毛。 まよ。 (2)破風や虹梁(コウリヨウ)の下端に沿って彫られた弓形の刳(ク)り形。 弓眉・剣眉など。 (3)烏帽子(エボシ)の正面の, くぼませた上に出る横皺(ジワ)。 (4)牛車(ギツシヤ)の屋形の出入り口上部の, 突き出た部分。 → 牛車 (5)遠くにかすんだ連山。 眉墨。 「~も乱れぬあはの島山/広田社歌合」 (6)伊勢船造りの船首の両側にある眉形の装飾。 <i>~に唾(ツバ)をつ・ける</i> 〔眉に唾をつけておくと狐(キツネ)や狸(タヌキ)に化かされないという俗信から〕 だまされないように用心する。 眉唾(マユツバ)。 <i>~に火がつ・く</i> 危険が迫る。 焦眉(シヨウビ)の急。 <i>~一(ヒト)つ動かさない</i> 全く表情を変えない。 <i>~を集・める</i> 「眉を顰(ヒソ)める」に同じ。 「青梅に~・めたる美人かな/五車反古」 <i>~を落と・す</i> 女が結婚して眉をそり落とす。 また, 結婚する。 <i>~を書・く</i> 眉墨で, 作り眉をする。 <i>~を曇(クモ)ら・す</i> 心配そうな顔つきをする。 <i>~を吊(ツ)り上・げる</i> おこった表情をする。 眉を上げる。 <i>~を伸・べる</i> 「眉を開く」に同じ。 「今茲処(ココ)で, 身を退けば~・べて喜ぶ者がそこらに沢山あることに/浮雲(四迷)」 <i>~を引・く</i> 「眉を書く」に同じ。 <i>~を顰(ヒソ)・める</i> 眉の辺りにしわをよせる。 心配ごとがあるさま, また, 不快なさま。 眉を寄せる。 「傍若無人の振る舞いに~・める」 <i>~を開・く</i> 心配ごとがなくなって安心する。 <i>~を読・む</i> 人の顔を見て, 本心をよみとる。

焦度

に仕えさせた。孝武帝は焦度の身なりが黒く壮健なのを見て、「真の健物なり」と評した。焦度は西陽王撫軍長兼行参軍に任じられた。ついで晋安王劉子勛の下で夾轂隊主に任じられ、江州に駐屯した。 泰始元年(465年)、劉子勛が起兵すると、焦度はその下で龍驤将軍となり、3000人を率いて先鋒をつとめ、赭圻に駐屯

焦土

焼けて黒くなった土。 家などがすっかり焼けてしまった土地。 「東京中が~と化す」

焦ぐ

⇒ こげる

三焦

漢方で, 六腑の一。 上焦(横隔膜より上部), 中焦(上腹部), 下焦(へそより下部)に分かれ, 呼吸・消化・排泄をつかさどるという。 みのわた。 「雪噛砕く白泡に, ~よしや尾は青柳の/浄瑠璃・鑓の権三(上)」

焦る

(1)早くやろう, うまくやろうと思っていらいらする。 「勝ちを~・って失敗する」 (2)気がはやって, 足をばたばたさせる。 「~・る上馬(アガリウマ)に乗りて/梁塵秘抄」

焦熱

(1)すべての物を焼き焦がすような暑さ。 「~の地」 (2)「焦熱地獄(ジゴク)」の略。

焦尾

「焦尾琴(キン)」に同じ。 また, 琴の尾端。

焦点

(1)鏡・レンズなどで, 光軸に平行な光線が反射あるいは屈折して集まる一点。 (2)〔数〕 円錐曲線を作る基本となる定点。 円錐曲線は焦点と定直線(準線)からの距離の比が一定な点全体の集合と定義される。 (3)人々の関心や注意が集まるところ。 また, 物事の中心となるところ。 「~の定まらない議論」 (4)将棋で, 二つ以上の駒が利いている点。 <i>~を絞(シボ)・る</i> (1)カメラの視野を狭くして焦点を合わせる。 (2)転じて, 議論の対象を狭くする。 論点を絞る。

焦心

心をいらだたせること。 また, 思い悩むこと。 「異国で~する」

焦燥

思うように事が運ばなくていらいらすること。 あせること。 「~感」「此難渋に堪へずして~した余の事である/伊沢蘭軒(鴎外)」

焦躁

思うように事が運ばなくていらいらすること。 あせること。 「~感」「此難渋に堪へずして~した余の事である/伊沢蘭軒(鴎外)」

焦嵩

建興4年(316年)7月、漢の中山王劉曜の侵攻により関中が大いに乱れると、麹允は焦嵩に援軍を求めた。しかし、焦嵩は元から麹允を軽視していたので「麹允が困迫するのを待ってから、まさにこれを救わん」と言い、すぐに救援に向かわなかった。 8月、劉曜が長安に逼迫すると、焦嵩は新平郡太守竺恢・弘農郡太守宋哲と共

焦挺

水滸伝百八星一覧表 > 焦挺 焦 挺(しょう てい)は、中国の小説で四大奇書の一つである『水滸伝』に出てくる登場人物。梁山泊第九十八位の好漢で、地悪星の生まれ変わり。渾名は没面目(ぼつめんもく)で、無愛想で無口な性格のために人付き合いが下手だったことに由来する。元は力士であり、祖父から代々受け継が