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Word Details

礼部韻略

簡略版の韻書である。 北宋の景徳4年(1007年)、『切韻』を修訂した『広韻』が作られたが、同時に礼部が科挙試験用にそのダイジェスト版として『韻略』(景徳韻略、現存せず)を作った。景祐4年(1037年)に丁度らが『広韻』を改めて『集韻』を作ったとき、同様に『集韻』のダイジェスト版

Related Words

聚分韻略

注釈は漢文でつけられ、中国の韻書によったところが多い。とくに『広韻』をもとにした注が多いが、それ以外の書籍による注も見られる。 室町時代中期(15世紀後半)以降、入声を除く3つの声調を上下三段に重ねた『三重韻』と呼ばれる形式が流行し、本来の5巻本はすたれた。三重韻形式には朝鮮の『三韻通考』のような韻書の影響が考えられている。

礼部

礼部(れいぶ、満洲語:dorolon i jurgan)は、六部の一で、礼楽儀仗・教育・国家祭祀・宗教・外交・科挙などを司掌した。 祖型は漢代にまで遡り、歴代王朝を通じて整備が進み、一時は祠部と改称された。唐代には、長官に尚書(中国語版)(礼部尚書)、次官に侍郎(礼部侍郎)が置かれ、礼部に属する礼部

韻

(1)詩文で, 同一もしくは類似の響きをもつ言葉を, 一定の間隔あるいは一定の位置に並べること。 (2)漢字音で, 頭子音を除いた他の部分。 韻母。 (3)同一の韻母, または類似した韻母をもつ漢字を分類したもの。 中国の韻書における漢字分類の単位。 ⇔ 音 <i>~に次(ジ)・す</i> 他人の詩の韻字を使って詩を作る。 次韻。 韻を次ぐ。 <i>~を押・す</i> ⇒ 韻(イン)を踏む <i>~を探・る</i> 多人数が集まって詩を作るとき, 韻字を記した札を箱に入れて各自がそこから一枚を取り出すか, あるいは韻字本を自由に開き, 出たページの韻字を自分の詩の韻とする。 探韻する。 <i>~を踏・む</i> 詩句の一定の所に同韻の字をおく。 韻を押す。 押韻(オウイン)する。

韻律 (韻文)

Pumpkin Eater)) 強弱弱四歩格(Dactylic tetrameter)の例 - Picture your // self in a // boat on a // river with [...] (ビートルズ『ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ』)

韻律音韻論

1980年代に、ブルースヘイズやElizabeth Selkirkなどが中心に提唱した韻律音韻論では、すべての発話は、発話(Utterance)、音韻句(phonological phrase)、音韻語(prosodic word)、韻脚(foot)、音節(syllable)、モー

製品戦略部

製品戦略部(せいひんせんりゃくぶ)とは企業において、製品の企画立案から製造および販売までをトータルで考え戦略立案を行う部門である。このため製品の開発に関する知識、製造物流に関する知識、マーケティングおよび販売に関する知識が必要になる。 近年、製薬企業において製品戦略

余韻

(1)鐘などを鳴らしたとき, 音の消えたあとまで残るひびき。 余音。 「~が残る」 (2)事が終わったあとに残る風情。 「~を味わう」 (3)詩文などで言外に感じさせる趣や情緒。 余情。 「~をもたせた表現」

神韻

芸術作品などの, 人間の作ったものとは思われないようなすぐれた趣。 「~を帯びる」

古韻

中国の漢・魏(ギ)の頃までの, 漢字の韻。 「広韻」以前の韻。

気韻

(1)絵画や書に湛(タタ)えられた品格・気品。 「~にあふれる絵」 (2)画面に漂う精神的生命のこと。 東洋画の神髄とされる玄妙な趣。 → 気韻生動

脚韻

(1)漢詩で, 句末や行末を同じ韻にすること。 「~を踏む」 (2)ヨーロッパ諸国語で, 類音・同音の反復が詩行の最後の音に行われるもの。 厳密な意味での韻。 頭韻や中間韻と区別する際に用いる。 → 頭韻

頭韻

押韻法の一。 語頭や句頭などに同じ音を繰り返して用いること。 → 脚韻

芳韻

他人を敬ってその詩をいう語。

松韻

松風の音。 松籟(シヨウライ)。

切韻

⇒ 反切

切韻

中国最古の韻書。 五巻。 陸法言らの編。 601年成立。 韻によって字を掲げ, 反切・字義を示す。 後代の韻書の範となり, 字音研究の基本資料として重要な位置を占める。

韻文

(1)(漢詩・賦など)韻を踏んだ文。 (2)(詩や和歌・俳句など)韻律を整えた文。 ⇔ 散文 「~体」

韻語

漢文で, 韻を踏んだ文字。 また, 韻を踏んだ文章。 詩や賦の類。

哀韻

言葉や音楽の, 悲しく哀れをさそうような調子。 「~を含んだ一節」