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聚分韻略

注釈は漢文でつけられ、中国の韻書によったところが多い。とくに『広韻』をもとにした注が多いが、それ以外の書籍による注も見られる。 室町時代中期(15世紀後半)以降、入声を除く3つの声調を上下三段に重ねた『三重韻』と呼ばれる形式が流行し、本来の5巻本はすたれた。三重韻形式には朝鮮の『三韻通考』のような韻書の影響が考えられている。

Related Words

礼部韻略

簡略版の韻書である。 北宋の景徳4年(1007年)、『切韻』を修訂した『広韻』が作られたが、同時に礼部が科挙試験用にそのダイジェスト版として『韻略』(景徳韻略、現存せず)を作った。景祐4年(1037年)に丁度らが『広韻』を改めて『集韻』を作ったとき、同様に『集韻』のダイジェスト版

分韻撮要

『分韻撮要』(ぶんいんさつよう)は、清代に編纂された粤語系の韻書。 『分韻撮要』がいつ著されたかは明らかでない。現存する最古の版本は『江湖尺牘分韻撮要合集』と題した乾隆壬寅(1782年)の本である。なおこの本は『合集』とあるように2つの書物をひとつにまとめており、上半分は韻書とは無関係な手紙の書き方の本である。

韻

(1)詩文で, 同一もしくは類似の響きをもつ言葉を, 一定の間隔あるいは一定の位置に並べること。 (2)漢字音で, 頭子音を除いた他の部分。 韻母。 (3)同一の韻母, または類似した韻母をもつ漢字を分類したもの。 中国の韻書における漢字分類の単位。 ⇔ 音 <i>~に次(ジ)・す</i> 他人の詩の韻字を使って詩を作る。 次韻。 韻を次ぐ。 <i>~を押・す</i> ⇒ 韻(イン)を踏む <i>~を探・る</i> 多人数が集まって詩を作るとき, 韻字を記した札を箱に入れて各自がそこから一枚を取り出すか, あるいは韻字本を自由に開き, 出たページの韻字を自分の詩の韻とする。 探韻する。 <i>~を踏・む</i> 詩句の一定の所に同韻の字をおく。 韻を押す。 押韻(オウイン)する。

韻律 (韻文)

Pumpkin Eater)) 強弱弱四歩格(Dactylic tetrameter)の例 - Picture your // self in a // boat on a // river with [...] (ビートルズ『ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ』)

類聚

同種類のものを集めること。 また, その集めたもの。 類集。 るいじゅう。

類聚

⇒ るいじゅ(類聚)

聚落

人の集まった村落。 集落。

聚楽

「聚楽第」の略。

聚散

「集散」に同じ。

聚斂

(1)集めて取り込むこと。 (2)きびしく租税を取り立てること。 <i>~の臣あらんより寧(ムシ)ろ盗臣あれ</i> 〔大学〕 重税を取り立てて, 人民の反感・反抗を招く臣よりも, 公の財産を盗んで私腹をこやす臣の方がましである。 政治の根本は財貨よりも民心を得ることにあることをいう。

聚富

厚田区の日本海沿岸は江戸時代からニシン・サケ・マスの漁場として栄えていたが、聚富の沿岸は遠浅の砂浜で船着き場を確保し難いためか、漁師が定住した記録は皆無である。サケやマスの漁季には漁師の親方が番屋を建てて漁業を営んでいた記録はあるが、あくまで一時的な居住でしかない。

費聚

費 聚(ひ じゅ、1326年 - 1390年)は、元末から明初の軍人。字は子英。泗州五河県の人。朱元璋に仕えて、明建国の功臣となった。 朱元璋と濠州で出会う。朱元璋は費聚を気に入り、深い交友関係を持った。定遠の張家堡は民兵を有し、どの勢力にも属していなかった。郭子興はこれを自陣営に引き入れたいと考

陸聚

陸 聚(りく しゅう、生年不詳 - 1390年)は、元末明初の軍人。 元の枢密院同知となった。1352年(至正12年)、元の丞相トクトが紅巾の芝麻李(李二)を徐州で撃破すると、彭大らは濠州に逃れた。陸聚は徐州で流亡の人々を安撫し、城を修繕して州境を守り、反乱軍に侵犯させなかった。

崔聚

1427年)は、明代の軍人。本貫は安慶府懐寧県。 1399年(建文元年)、燕王朱棣の起兵に従った。1410年(永楽8年)、永楽帝(朱棣)の漠北遠征に従軍し、広漠戍で敵を破った。1420年(永楽18年)、紫荊関を守備した。永楽年間に河南都指揮僉事となった。1425年(洪熙元年)、左軍都督僉事に累進した。142

韻律音韻論

1980年代に、ブルースヘイズやElizabeth Selkirkなどが中心に提唱した韻律音韻論では、すべての発話は、発話(Utterance)、音韻句(phonological phrase)、音韻語(prosodic word)、韻脚(foot)、音節(syllable)、モー

余韻

(1)鐘などを鳴らしたとき, 音の消えたあとまで残るひびき。 余音。 「~が残る」 (2)事が終わったあとに残る風情。 「~を味わう」 (3)詩文などで言外に感じさせる趣や情緒。 余情。 「~をもたせた表現」

神韻

芸術作品などの, 人間の作ったものとは思われないようなすぐれた趣。 「~を帯びる」

古韻

中国の漢・魏(ギ)の頃までの, 漢字の韻。 「広韻」以前の韻。

気韻

(1)絵画や書に湛(タタ)えられた品格・気品。 「~にあふれる絵」 (2)画面に漂う精神的生命のこと。 東洋画の神髄とされる玄妙な趣。 → 気韻生動