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Word Details

繁縷

[はこべ]
ナデシコ科の越年草。 日当たりのよい草地・畑などに多い。 茎の下部は地をはい, よく分枝する。 葉は対生し, 卵円形。 春, 枝のつけ根に白色のごく小さな五弁花をつける。 小鳥の餌(エサ)とする。 春の七草の一。 ハコベラ。 アサシラゲ。 ﹝季﹞春。

繁縷

[はこべら]
ハコベの別名。 ﹝季﹞春。

Related Words

縷説

「縷述(ルジユツ)」に同じ。

金縷

黄金の糸。 金色の糸。

繁繁

〔「しけしけ」「しけじけ」とも〕 (1)何度も。 たびたび。 ひんぱんに。 「その店に~(と)通う」 (2)よくよく。 じっと。 「横顔を~(と)見る」

浄宝縷丸

修理完了後の1942年(昭和17年)5月、「浄宝縷丸」は兵士や軍馬を満載して広東を出港し、ラバウル経由でガダルカナル島に向かった。しかしバシー海峡を通過中に台風に遭遇し、この影響で「浄宝縷丸」の航海に大幅な遅れが出た。そのため陸軍は「浄宝縷丸」のガダルカナル行きを中止し、ラバウルで全ての物資を揚陸させた。

縷紅新草

『縷紅新草』(るこうしんそう)は、泉鏡花の短編小説。鏡花の最後の作品で、1939年(昭和14年)の『中央公論』7月号に掲載された。久しぶりに故郷・金沢に帰郷し墓参りをする初老の主人公「辻町糸七」に、自身の思いを仮託しながら、病苦をおして執筆した幽玄的な作品である。この作品を発表した2か月後の9月7日に鏡花はこの世を去った。

繁殖

動物・植物が生まれふえること。 生殖により生物の個体がふえること。 「ネズミが~する」「~力」

繁多

物事が多くてわずらわしいこと。 用事が多くて忙しいこと。 また, そのさま。 「~な政務」「業務~」

繁閑

忙しいことと暇なこと。 繁忙と閑暇。 「季節による~の差が激しい」

繁盛

「はんじょう(繁盛)」に同じ。 「各般の工事場, 益々~なりけるが/西国立志編(正直)」「咽喉の地なり故に漸に~し/西洋道中膝栗毛(魯文)」

繁栄

勢いがよくて栄えること。 「町が~する」「御一家の御~を祈ります」

繁華

人が多く集まってにぎやかな・こと(さま)。 「祭礼などの~なるを見ることを好めり/渋江抽斎(鴎外)」 ﹛派生﹜~さ(名)

繁昌

にぎわいさかえる・こと(さま)。 はんせい。 「商売~」「店が~する」「交易商売の~なるは比類なく/西洋道中膝栗毛(七杉子)」

繁盛

にぎわいさかえる・こと(さま)。 はんせい。 「商売~」「店が~する」「交易商売の~なるは比類なく/西洋道中膝栗毛(七杉子)」

繁忙

用事が多くて忙しい・こと(さま)。 「~を極める」「~期」「~なる事業に従はしむべし/春(藤村)」

繁い

〔文語形容詞「しげし」の口語形。 中世後期以降用いられるようになった。 現代語では連用形「しげく」はひろく用いられるが, 終止・連体形「しげい」はほとんど用いられない〕 (1)草木が密に生い茂っている。 「~・い植え込み」 (2)数量や回数が多い。 ひんぱんである。 絶え間がない。 「ひとしきり虫の音の際立ちて~・く/うらおもて(眉山)」「人~・イトコロ/日葡」 (3)密集している。 こみあっている。 「~・く立ち並んだビル」 (4)煩わしい。 うるさい。 「宮仕ひは~・いもの/田植草紙」 → しげし(形ク)

繁雑

物事が多くてごたごたしている・こと(さま)。 煩雑。 「~な業務」「独逸(ドイツ)文法の無趣味で~なことは堪へられぬ程である/俳諧師(虚子)」 ﹛派生﹜~さ(名)

繁劇

きわめていそがしい・こと(さま)。 繁忙。 「事務の愈々~なるに従て/民約論(徳)」

繁用

用事が多くて忙しいこと。 繁多。