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JLPT N2 – Reading Exercise 07
つぎの文章ぶんしょうを読よんで、質問しつもんに答こたえなさい。答こたえは、1・2・3・4から最もっともよいものを一つえらびなさい。以下いかは、雑誌ざっしのコラムである。読書どくしょ文化ぶんかの変化へんかもし本ほんを買かうなら、どんな本ほんがいいですか。もちろん便利べんりに読よめる本ほんがいいですよね。最近さいきんの書店しょてんや図書館としょかんを見渡みわたしてみると、紙かみの本ほんと電子書籍でんししょせき(Ebook)が並ならんでいます。ところが、ある調査ちょうさによると日本にほんでは、電子書籍でんししょせきが普及ふきゅうしているにもかかわらず、紙かみの本ほんの人気にんきも根強ねづよく残のこっているそうです。「1」現象げんしょうになったのでしょうか。原因げんいんの一つに、読書どくしょに対たいする日本人にほんじんの独特どくとくな価値観かちかんがあるようです。電子書籍でんししょせきは、持もち運はこびやすく、たくさんの本ほんを一つの端末たんまつで読よめるため、効率こうりつを重視じゅうしする人ひとに好このまれます。しかし、紙かみの本ほんには、ページをめくる感触かんしょくや、本棚ほんだなに並ならべておく楽たのしみがあります。そこで、電子書籍でんししょせきが普及ふきゅうしても、紙かみの本ほんを「2」そうです。その結果けっか、今いまのように、紙かみと電子でんしの両方りょうほうの本ほんが共存きょうぞんする状況じょうきょうになったのです。また、「本ほんを所有しょゆうする」という考かんがえ方かたも原因げんいんとして「3」。たとえば、好すきな作家さっかの本ほんを集あつめて本棚ほんだなに並ならべたり、思おもい出での一冊さつを大切たいせつに保管ほかんしたりする人ひとも多おおいです。電子書籍でんししょせきでは、データとして本ほんを持もつことはできますが、物ものとしての存在感そんざいかんや、手てに取とったときの記憶きおくは残のこりにくいと言いわれています。そのため、記念きねんや贈おくり物ものとして紙かみの本ほんを選えらぶ人ひとも少すくなくありません。「4」、日本にほんでは紙かみの本ほんが今いまも多おおく読よまれているために、電子書籍でんししょせきだけが主流しゅりゅうになることはないという調査結果ちょうさけっかになったのだと思おもいます。紙かみの本ほんが残のこっているというのは、電子書籍でんししょせきが不便ふべんだという意味いみではないのです。もし皆みなさんが、自分じぶんのために、家族かぞくのために、日本にほんで本ほんを選えらぶなら……どんな「5」。
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