アメリカのミネソタ州ミネアポリスで、5歳の男の子が移民を調べる捜査官に連れて行かれました。男の子の名前はリアム・コネホ・ラモス君です。ラモス君は保育園から帰るとき、家族の車から降ろされて、捜査官に連れて行かれました。今、ラモス君はお父さんと一緒にテキサス州の施設にいます。
ラモス君の家族はエクアドルから来ました。2024年12月にアメリカで亡命を申請しました。弁護士は「この家族は不法滞在ではありません。
ちゃんと手続きをしています」と言いました。
最近、アメリカでは移民を強制的に国に帰す動きが強くなっています。ミネソタ州でも、武装した捜査官が移民を探して連れて行くことが増えています。住民の中には、捜査官の行動に反対する人もいます。
国の担当者は「今回の目的はお父さんでした」と言いました。お父さんが逃げようとしたので、捜査官はお父さんとラモス君を一緒に連れて行きました。
この学区では、ラモス君のほかにも、通学中の高校生など3人の子どもが捜査官に連れて行かれたそうです。