アメリカ南部のジョージア州にある韓国の自動車会社ヒョンデの工場建設現場で、不法移民の取り締まりがありました。ICE(移民・税関捜査局)は4日にこの工場で強制捜査を行い、475人を拘束しました。その多くは韓国籍の人たちでした。
拘束された人たちは、不法にアメリカに滞在したり、不法に働いていた疑いがあります。トランプ大統領は、「多くの不法移民がそこで働いていた。捜査局は仕事をしただけだ」と話しました。
この工場はヒョンデの電気自動車用バッテリーを作るために建てられています。完成すると、約8500人の仕事が生まれる予定です。今回の捜査にはジョージア州やアラバマ州の警察、そして連邦の機関も参加し、今までで一番大きな摘発となりました。
ヒョンデは「法律や移民のルールを守るように努力しています」とコメントしました。また、韓国政府は「アメリカの取り締まりで、韓国の会社や国民の権利が守られるべきだ」と話しました。