津波は、海の底の地震や火山の噴火などで起こる大きな波です。
海の底が急に上がったり下がったりすると、海の水が高く上がって、大きな波ができます。
海の真ん中では波の高さは1m以下のこともあります。しかし、陸に近くなると波の高さが急に高くなります。ときどき10m以上の波になって、町に入ってきます。
日本は地震が多いので、昔から津波で被害を受けてきました。2011年の東日本大震災では、津波で多くの人が亡くなりました。町が壊れました。この悲しい経験から、津波のときに逃げる練習をすることが大切になっています。
津波から命を守るために、地震の揺れが強かったら、すぐに高い所に逃げることが必要です。「津波てんでんこ」ということばがあります。津波のときは、家族などのことを考えないで、自分の命を一番に考えて逃げなさいという意味です。