アメリカのボディービルダーでトレーナーのケイティー・コリオさんは、若い時に豊胸手術を受けました。しかし、年を重ねるとインプラントが重く感じるようになり、運動の時にも邪魔になりました。また、インプラントがリコールされたことや、健康への心配もあり、除去手術を決めました。手術後、SNSでその経験を多くの人に伝えました。
最近、世界中で豊胸インプラントの除去手術が増えています。その理由は、健康への不安や、年齢やライフスタイルの変化、または美しさの考え方が変わったことなどです。インプラントによる体調不良を訴える人もいます。これらの症状は「乳房インプラント病(BII)」と呼ばれていますが、医学的にはまだはっきりしていません。
手術を希望しても、医師や社会の考え方、費用などがハードルになることもあります。しかし、多くの女性が自分の体について考え、除去手術を選ぶようになっています。手術後に体調が良くなったと感じる人も多いです。コリオさんも「除去してよかった」と話しています。