About Todaii Japanese
Copyright belongs to eUp Technology JSC
Copyright@2025
About Todaii Japanese
Copyright belongs to eUp Technology JSC
Copyright@2025

大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が16日のエンジェルス戦で3試合連続となる16号ホームランを打ち、ホームランの数で両リーグを通じ単独トップに立ちました。
前の試合で2打席連続ホームランを打ち、今シーズンのホームラン数を「15」に伸ばして両リーグを通じトップの選手と並んでいた大谷選手は16日、本拠地ロサンゼルスで始まった古巣 エンジェルスとの3連戦の初戦に1番・指名打者で先発出場しました。
大谷選手は1回の第1打席でアウトコースのキレのあるボールを捉えてセンター前に運び、3試合連続となるヒットで塁に出ました。
2点を追う3回は、9番のキム・ヘソン選手が2アウトからヒットで出塁し、大谷選手に第2打席がまわりました。
ホームランが出れば同点という場面で、大谷選手は追い込まれてからファウルで粘りフォアボールを選んでチャンスを広げたものの、2番・ベッツ選手が打ち取られて得点は奪えませんでした。
1対4となって迎えた5回は、1アウト一塁の場面で第3打席に入り、アウトコース高めのチェンジアップを引っ掛けて、セカンドゴロのダブルプレーに倒れました。
そして8回の第4打席、1アウトランナーなしでインコース低めのカットボールを振り抜き、センター後方へ今シーズン16号となるソロホームランを打って2対4と追い上げました。
飛距離131.9メートル、打球速度184.9キロの痛烈な当たりで、今シーズン初めての3試合連続のホームランです。
これでホームランの数を「16」とし、ヤンキースのジャッジ選手とフィリーズのシュワーバー選手を抜いて、大谷選手が両リーグを通じ単独トップに立ちました。
大谷選手はこの試合3打数2安打1打点、フォアボールが1つで打率は3割1分6厘に上がりました。
ドジャースは9回、リリーフピッチャーが追加点を許して2対6で敗れ、連勝が「2」で止まりました。
大谷選手は今月に入って14試合で打率3割7分5厘、ホームラン9本、19打点と調子を上げていて、ホームランはシーズン57本ペースと自己最多だった昨シーズンの54本をしのぐ勢いです。
好調を支えているのが驚異的な打球速度で、今シーズンの平均は大リーグの全選手でトップの時速155.9キロと、自己最高だった昨シーズンの154.1キロをさらに1.8キロ更新しています。
このため、今シーズンの大谷選手の打球は全体の66%が152キロを超えるいわゆる「ハードヒット」に分類されていて、こちらも全選手でトップです。
ハードヒットの割合は現在、打率が4割を超えているヤンキースのジャッジ選手でも57%で、大谷選手はそれをしのぐほぼ3本に2本の割合で正確にバットの芯でボールを捉えているのです。
大谷選手はこれまで2021年と2023年の6月と7月にそれぞれ月間MVP=最優秀選手を受賞するなど夏にかけて調子を上げるタイプでしたが、ことしは早くも全開モードに入ったと言えそうです。
大谷選手は試合前の練習でキャッチボールを終えると、グラウンドを大きく横切ってエンジェルスの選手たちのもとに向かい、笑顔で会話を楽しんで旧交を温めました。
ウォード選手やアデル選手、ミナシアン ゼネラルマネージャーなどかつての同僚たちとハグを交わし、5分ほどかけてエンジェルス側のベンチもまわって引き上げました。
アメリカンリーグのエンジェルスとのレギュラーシーズンの対戦は、この日を含めて6試合が予定されています。
古巣との対戦で大谷選手は、昨シーズンは4試合でホームラン2本、5打点をあげる活躍を見せました。