デンマークのコペンハーゲンにある有名なレストラン「ノーマ」のシェフ、レネ・レゼピさんが辞めることになりました。ノーマは何度も「世界一のレストラン」に選ばれた有名なお店です。
アメリカの新聞は、レゼピさんがスタッフに対して暴力やパワハラをしたと伝えました。昔、レゼピさんはスタッフをたたいたり、キッチンの道具でけがをさせたりしたと言われています。
35人の元スタッフがそのことを話しました。
レゼピさんはインスタグラムで、「私はより良いリーダーになろうと努力してきました。でも、過去のことは謝るだけでは足りません。すべての責任を取ります」と言いました。そして、20年以上続けたレストランの仕事をやめると発表しました。
また、レゼピさんは若いシェフを助ける団体の仕事もやめました。レゼピさんの辞任は、ノーマのロサンゼルス店がオープンした日と同じ日でした。お店の予約はすぐにいっぱいになりました。
ノーマの元スタッフたちは、レゼピさんの行動に対して抗議しました。レゼピさんは「自分の行動がスタッフに悪い影響を与えた」と認め、謝りました。ノーマも「私たちはこの問題を真剣に考え、改善してきました」とコメントしました。