カナダのスティーブン・ギルボーさんは、同一性・文化の大臣です。前は環境の大臣もしていました。ギルボーさんは、政府が新しい石油パイプラインを作ることに反対なので、大臣をやめると発表しました。
このパイプラインは、アルバータ州で作られます。カナダはこのパイプラインで、アジアにもっと石油を売ることができるようになります。アメリカにだけ売るのではなく、他の国にも売りたいからです。
ギルボーさんは、「カナダは気候変動の問題を一番大切にしなければいけません」と言いました。自分が大臣のときに作った環境のルールが、今の政府でなくなってしまうことを心配しています。
ギルボーさんは、長い間、環境のために働いてきました。今回の辞任は、カナダのエネルギーと環境の考え方がぶつかっていることをよく表しています。カナダの中でも、外国でも、このニュースはとても注目されています。