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  1. Pratique de Lecture
  2. Détails de l'Article
雷がお寺に来た話 | Todaii Japanese

雷かみなりがお寺おてらに来きた話はなし

N4
25/03/20263313
雷がお寺に来た話
0:00

昔むかし、周防すおうの国くにの太陽寺たいようじでは、どこを掘ほっても水みずが出でませんでした。雨あめの水みずをためたり、遠とおくの川かわから水みずを運はこんだりしていました。
ある日ひ、雷かみなりが落おちてきました。雷かみなりは「うるさくしてすみません」と謝あやまって、杉すぎの木きに登のぼって空そらに帰かえろうとしました。すると、お坊ぼうさんが「おつち」と言いいました。雷かみなりは人間にんげんに名前なまえをつけられると空そらに帰かえることができません。
おつちは、寺てらで修行しゅぎょうを始はじめました。毎日まいにち、谷川たにがわまで水みずを運はこびました。おつちはだんだんやせていきましたが、文句もんくなどは言いいませんでした。
ある夜よる、お坊ぼうさんは夢ゆめを見みました。おつちの子こどもが「お父とうさんを返かえしてください」と泣なきながら言いいました。おつちも夢ゆめを見みました。子こどもが「早はやく空そらに帰かえってきてください」と言いいました。
お坊ぼうさんは「空そらに帰かえりたいか」と聞ききました。おつちは「私わたしは修行しゅぎょうの途中とちゅうです。途中とちゅうでやめることはできません」と言いいました。お坊ぼうさんは感心かんしんして、おつちに空そらに帰かえるように言いいました。
おつちは、夢ゆめで子こどもが言いったとおりに、杉すぎの木きではなく、岩いわに手てをかけて空そらに帰かえりました。すると、岩いわから水みずが出でてきました。それから、寺てらでは水みずに困こまることはなくなりました。
太陽寺たいようじでは、この水みずを「雷水らいすい」と呼よんで、大切たいせつにしました。

Source: TODAII
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Question

太陽寺たいようじでは、昔むかしどんな問題もんだいがありましたか。

1/5
A水みずが出でなかった
B火事かじが多おおかった
C動物どうぶつが多おおかった
D木きがなかった

Vocabulaire (9)

昔むかしN4
AutrefoisNom
掘ほるN4
pêcheVerbe
謝あやまるN4
Excusez-moiVerbe
坊ぼうさんN4
moineNom
修行しゅぎょうN4
EntraînementNom
文句もんくN4
PlainteNom
途中とちゅうN4
En coursNom
感心かんしんするN4
ImpressedVerbe
岩いわN4
PierreNom

Grammaire (3)

Verbe à la forme ようとするN3
Exprimer l’intention ou l’effort de se préparer à faire une action.杉の木に登って空に帰ろうとしました。
Verbe forme ように + 言うN3
Utilisé pour transmettre un message, demander à quelqu’un de faire quelque chose.おつちに空に帰るように言いました。
Verbe en forme + とおりにN3
Exprimer faire quelque chose exactement comme ce que quelqu’un dit ou comme un modèle.夢で子どもが言ったとおりに、杉の木ではなく、岩に手をかけて空に帰りました。

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