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【17:00~会見】フジ 第三者委「業務の延長線上の性暴力」

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  2. Détails de l'Article

【17:00~会見かいけん】フジ 第三者だいさんしゃ委い「業務ぎょうむの延長えんちょう線せん上じょうの性せい暴力ぼうりょく」

N2
31/03/202544
【17:00~会見】フジ 第三者委「業務の延長線上の性暴力」
0:00

中居なかい正広まさひろ氏しとフジテレビの女性じょせいアナウンサーとのトラブルをめぐる一連いちれんの問題もんだいで、フジテレビと親会社おやがいしゃが設立せつりつした第三者だいさんしゃ委員いいん会かいが31日にち、調査ちょうさ報告ほうこく書しょを公表こうひょうし、今回こんかいのトラブルについて「『業務ぎょうむの延長えんちょう線せん上じょう』における性せい暴力ぼうりょくであったと認みとめられる」という判断はんだんを示しめしました。
第だい三さん者しゃ委員いいん会かいは午後ごご5時じから記者きしゃ会見かいけんを開ひらき、報告ほうこく書しょの中身なかみについて説明せつめいするほか、会社かいしゃ側がわも午後ごご7時じから会見かいけんして報告ほうこく書しょを踏ふまえた改善かいぜん策さくを公表こうひょうすることにしています。
※NHKでは、第三者だいさんしゃ委員いいん会かいの記者きしゃ会見かいけんとフジテレビ側がわの会見かいけんをそれぞれライブ配信はいしんでお伝おつたえします。

第だい三さん者しゃ委員いいん会かいの調査ちょうさではトラブルへのフジテレビの社員しゃいんの関与かんよの有無うむが焦点しょうてんとなっていましたが、報告ほうこく書しょでは、社員しゃいんの関与かんよについて「中居なかい氏しが女性じょせいを会合かいごうに誘さそった行為こういに関与かんよした事実じじつは認みとめられなかった」とした一方いっぽうで、中居なかい氏しとのトラブルについて「『業務ぎょうむの延長えんちょう線せん上じょう』における性せい暴力ぼうりょくであったと認みとめられる」という判断はんだんを示しめしました。
また「本ほん事案じあんへの一連いちれんの対応たいおうにおいて、特筆とくひつすべきことは、フジテレビの幹部かんぶが、中居なかい氏しサイドに立たち、中居なかい氏しの利益りえきのために動うごいたことである」と指摘してきしました。
その上うえで「中居なかい氏しの依頼いらいを受うけ、中居なかい氏しに代かわって元もと編成へんせい局きょく幹部かんぶが見舞みまい金きん名目めいもくでの現金げんきん100万まん円えんを女性じょせいの入院にゅういん先さき病院びょういんに届とどけた。元もと編成へんせい局きょく幹部かんぶは女性じょせいの重じゅう篤あつしな病状びょうじょうを認識にんしきしていたにもかかわらず、中居なかい氏しの代かわりに現金げんきんを渡わたそうとした行為こういは、女性じょせいの病状びょうじょう、心情しんじょうへの配慮はいりょを欠かいている。見舞みまい金きんの受領じゅりょうは法的ほうてき紛争ふんそうの帰きすうにも影響えいきょうしうるものであり、女性じょせいに対にたいする口くち封ふうじ、2次じ加害かがい行為こういとも評価ひょうかしうる」と指摘してきしました。
さらに当時とうじ、社長しゃちょうだった港みなと浩一こういち氏しなど会社かいしゃ幹部かんぶらのトラブルへの対応たいおうについて「本ほん事案じあんへの会社かいしゃの一連いちれんの対応たいおうは、経営けいえい判断はんだんの体からだ(たい)をなしていない。港みなと社長しゃちょうら3名めいは、性せい暴力ぼうりょくへの理解りかいを欠かき、被害ひがい者しゃ救済きゅうさいの視点してんが乏とぼしかった」と指摘してきしました。
また、長年ながねんにわたってグループの実力じつりょく者しゃとして経営けいえいに影響えいきょう力りょくを及およぼしてきた日枝ひえ久ひさ氏しについて「長年ながねんにわたる功績こうせきと経営けいえい中枢ちゅうすうへの関与かんよから会社かいしゃの経営けいえいに強つよい影響えいきょう力りょくを及およぼしており、会社かいしゃの組織そしき風土ふうどの醸成じょうせいに与あたえた影響えいきょうも大おおきいといえる。もっともセクハラを中心ちゅうしんとするハラスメントに寛容かんような企業きぎょう体質たいしつは、日枝ひえ氏しだけでなく、会社かいしゃの役職やくしょく員いん全員ぜんいんの日々ひびの言動げんどうから形成けいせいされたものである」と指摘してきしました。
その上うえで「取締役とりしまりやく会かいメンバーの経営けいえい責任せきにんは重おもいというべきだ」と結論けつろんづけました。
またフジテレビと親会社おやがいしゃのガバナンスについて「内部ないぶ統制とうせいの構築こうちく・運用うんよう面めんでも様々さまざまな問題もんだいを抱かかえており、それを担になう取締役とりしまりやく会かいの機能きのう不全ふぜんがある」と指摘してきしています。
そして、フジテレビには社外しゃがい役員やくいんに情報じょうほうを共有きょうゆうしない企業きぎょう風土ふうどがあったと指摘してきした上うえで「社外しゃがい役員やくいんの役割やくわりをまったく理解りかいせず、ガバナンスの機能きのう不全ふぜんを招まねくものであり、会社かいしゃの内部ないぶ統制とうせいとして言語げんご道断どうだんであると言いわざるを得えない」と厳きびしく指摘してきしています。
第だい三さん者しゃ委員いいん会かいは再発さいはつ防止ぼうし策さくについて「有力ゆうりょくな取引とりひき先さきと良好りょうこうな関係かんけいを築きずくための『性別せいべつ・年齢ねんれい・容姿ようしなどに着目ちゃくもくして呼よばれる会合かいごう』というあしき慣習かんしゅうが、取引とりひき先さきの関係かんけい者しゃからハラスメントを受うけるリスクをもたらしてきた」と指摘してきし、これらの慣習かんしゅうを一掃いっそうし、ハラスメントに対応たいおうする体制たいせいを構築こうちくすべきだとしています。
その上うえで「フジテレビが直面ちょくめんする問題もんだいは、業界ぎょうかい全体ぜんたいが直面ちょくめんする問題もんだいであり、業界ぎょうかい全体ぜんたいの持続じぞく可能かのう性せいの問題もんだいである。今いまこそ業界ぎょうかい全体ぜんたいでの協きょう働をとり、業界ぎょうかいの健全けんぜん化かに向むけた取り組とりくみを進すすめるべきである」と指摘してきしました。
第だい三さん者しゃ委員いいん会かいは午後ごご5時じから記者きしゃ会見かいけんを開ひらいています。
また、会社かいしゃ側がわも午後ごご7時じから記者きしゃ会見かいけんを開ひらいて、報告ほうこく書しょを踏ふまえた改善かいぜん策さくを公表こうひょうすることにしています。


【速報そくほう中ちゅう】第だい三さん者しゃ委員いいん会かい 報告ほうこく書しょ


第三者だいさんしゃ委い「取締役とりしまりやく会かいメンバーの経営けいえい責任せきにんは重おもい」

中居なかい正広まさひろ氏しと女性じょせいとのトラブルをめぐる一連いちれんの問題もんだいで、フジテレビと親会社おやがいしゃが設置せっちした第三者だいさんしゃ委員いいん会かいは、会社かいしゃの対応たいおうについて「取締役とりしまりやく会かいメンバーの経営けいえい責任せきにんは重おもいというべきだ」と指摘してきしました。


「適正てきせいな経営けいえい判断はんだん行おこなうための知識ちしき、意識いしき、能力のうりょくが不足ふそく」

会社かいしゃの対応たいおうについて「意思いし決定けっていする経営けいえいトップ、役員やくいん、幹部かんぶは事実じじつ確認かくにん、リスクの検討けんとう、性せい暴力ぼうりょく被害ひがい者しゃ支援しえんと人権じんけん尊重そんちょう責任せきにんの視点してんでのケアと救済きゅうさいを行おこなうなどの適正てきせいな経営けいえい判断はんだんを行おこなうための知識ちしき、意識いしき、能力のうりょくが不足ふそくしていた。外部がいぶの専門せんもん家かの助言じょげんやコンプライアンス部門ぶもんなどからの助力じょりょくを得えることで、より適正てきせいな意思いし決定けっていができるはずであったが、そうした意識いしきを欠かいていた」と指摘してきしました。


「2次じ加害かがい行為こういにあたる」

また「女性じょせいに寄り添よりそわず、漫然まんぜんと中居なかい氏しの出演しゅつえんを継続けいぞくさせることによって、女性じょせいの戻もどりたい職場しょくばを奪うばい、中居なかい氏しの利益りえきのためとみられる行動こうどうをとったことは、2次じ加害かがい行為こういにあたる。こうした一連いちれんの行為こういによって、女性じょせいの被害ひがいをさらに拡大かくだいさせた。このような思慮しりょの浅あさい意思いし決定けっていと被害ひがい者しゃに寄り添よりそわない対応たいおうがステークホルダーからの信頼しんらいを失うしなわせ、危機きき的てき状況じょうきょうに至いたらしめたと言いえる」と指摘してきしました。


トラブルは「業務ぎょうむの延長えんちょう線せん上じょうにおける性せい暴力ぼうりょく」

フジテレビの社員しゃいんについては「中居なかい氏しが女性じょせいを会合かいごうに誘さそった行為こういに関与かんよした事実じじつは認みとめられなかった」とした一方いっぽうで、中居なかい氏しと女性じょせいとのトラブルについて、「『業務ぎょうむの延長えんちょう線せん上じょう』における性せい暴力ぼうりょくであったと認みとめられる」という判断はんだんを示しめしました。


「取引とりひき先さきとの会合かいごうに利用りよう 不適切ふてきせつ」

「フジテレビの一部いちぶには社員しゃいんやアナウンサーらが取引とりひき先さきとの会合かいごうにおいて性別せいべつや年齢ねんれい、容姿ようしなどに着目ちゃくもくされ、良好りょうこうな関係かんけいを築きずくために利用りようされていた実態じったいがあったというべきで不適切ふてきせつだ」とする判断はんだんを示しめしました。


「全社ぜんしゃ的てきにハラスメントがまん延まんえん」

「会社かいしゃにおいては、全社ぜんしゃ的てきにハラスメント被害ひがいがまん延まんえんしていたと評価ひょうかでき、その原因げんいんとしては、会社かいしゃにおいて培つちかわれた誤あやまった認識にんしき・対応たいおうが、被害ひがい者しゃによるハラスメント被害ひがい申告しんこくをためらわせ、ハラスメントの適切てきせつな対処たいしょがなされず、結果けっかとして、さらにハラスメント被害ひがいが生しょうじるという、負まけの連鎖れんさが繰り返くりかえされてきたからと考かんがえられる」と指摘してきしました。


「幹部かんぶ 中居なかい氏しの利益りえきのため動うごいた」

「本ほん事案じあんへの一連いちれんの対応たいおうにおいて、特筆とくひつすべきことは、フジテレビの幹部かんぶが、中居なかい氏しサイドに立たち、中居なかい氏しの利益りえきのために動うごいたことである」と指摘してきしました。


「問題もんだいの本質ほんしつ理解りかいせず、わい小わいしょう化かした情報じょうほう発信はっしん」

週刊しゅうかん誌しで報道ほうどうされたあと、去年きょねん12月つきに会社かいしゃが出だしたコメントについては「切り取きりとった事実じじつ関係かんけいのみを強調きょうちょうして伝達でんたつしようとした判断はんだんは、問題もんだいの本質ほんしつを理解りかいしていない対応たいおうであったと言いわざるを得えない。わい小わいしょう化かした情報じょうほう発信はっしんが社会しゃかいからの厳きびしい批判ひはんの対象たいしょうとなり得えることに気きがつけたはずである。それにも関かかわらず、切り取きりとった事実じじつ関係かんけいだけを否定ひていして、企業きぎょう防衛ぼうえいを図はかるという視野しや狭きょうさく的てきな対応たいおうをしてしまった過程かていには、本件ほんけんに関にかんする港みなと社長しゃちょう、嘉納かのう会長かいちょうらの問題もんだい意識いしきが薄うすかったこと、事案じあんの全容ぜんよう解明かいめいが進すすんでいなかったこと専門せんもん家かの助言じょげんを得えられていなかったことなどが影響えいきょうしていると考かんがえられる」と指摘してきしました。


「女性じょせいへの見舞みまい金きんは口くち封ふうじ、2次じ加害かがい」

第だい三さん者しゃ委員いいん会かいは報告ほうこく書しょで「本ほん事案じあんへの一連いちれんの対応たいおうにおいて、特筆とくひつすべきことは、フジテレビの幹部かんぶが、中居なかい氏しサイドに立たち、中居なかい氏しの利益りえきのために動うごいたことである」と指摘してきしました。
その上うえで「中居なかい氏しの依頼いらいを受うけ、中居なかい氏しに代かわって元もと編成へんせい局きょく幹部かんぶが見舞みまい金きん名目めいもくでの現金げんきん100万まん円えんを女性じょせいの入院にゅういん先さき病院びょういんに届とどけた。元もと編成へんせい局きょく幹部かんぶは女性じょせいの重じゅう篤あつしな病状びょうじょうを認識にんしきしていたにもかかわらず、中居なかい氏しの代かわりに現金げんきんを渡わたそうとした行為こういは、女性じょせいの病状びょうじょう、心情しんじょうへの配慮はいりょを欠かいている。見舞みまい金きんの受領じゅりょうは法的ほうてき紛争ふんそうの帰きすうにも影響えいきょうしうるものであり、女性じょせいに対にたいする口くち封ふうじ、2次じ加害かがい行為こういとも評価ひょうかしうる」と指摘してきしました。


「日枝ひえ氏し 組織そしき風土ふうどの醸成じょうせいに影響えいきょう」

日にち枝えだ氏しについては「長年ながねんにわたる功績こうせきと経営けいえい中枢ちゅうすうへの関与かんよから会社かいしゃの経営けいえいに強つよい影響えいきょう力りょくを及およぼしており、会社かいしゃの組織そしき風土ふうどの醸成じょうせいに与あたえた影響えいきょうも大おおきいといえる。もっともセクハラを中心ちゅうしんとするハラスメントに寛容かんような企業きぎょう体質たいしつは、日枝ひえ氏しだけでなく、当社とうしゃの役職やくしょく員いん全員ぜんいんの日々ひびの言動げんどうから形成けいせいされたものである」と指摘してきしました。


第だい三さん者しゃ委員いいん会かい 報告ほうこく書しょの焦点しょうてんは

▽中居なかい氏しと女性じょせいとのトラブルの経緯けいいについてどう説明せつめいするか。
▽トラブルへの会社かいしゃの関与かんよの有無うむ。
▽類似るいじの事案じあんはあったのか。
▽芸能人げいのうじんと社員しゃいんとのこれまでの関係かんけいに問題もんだいがなかったか。
▽トラブルを把握はあくしたあとも、中居なかい氏しをおよそ1年ねん半はんにわたって番組ばんぐみに起用きようし続つづけたのはなぜか。
▽トラブル把握はあく後ごの社内しゃないでの情報じょうほう共有きょうゆう、対外たいがい的てきな公表こうひょうの方法ほうほうなど会社かいしゃの対応たいおうは適切てきせつだったか。
▽会社かいしゃのガバナンスや企業きぎょう風土ふうどに問題もんだいはなかったか。
▽日枝ひえ久ひさ氏しがグループの実力じつりょく者しゃとして長年ながねんにわたって経営けいえいに影響えいきょう力りょくを及およぼしてきた問題もんだいをどう評価ひょうかし、言及げんきゅうするか。
▽一連いちれんの問題もんだいに対にたいする経営けいえい責任せきにんの所在しょざいについてどう指摘してきするか。
▽再発さいはつ防止ぼうしや経営けいえい再生さいせい、役員やくいん人事じんじなど新しん体制たいせいに向むけた提言ていげんについて。


トラブルへの会社かいしゃの対応たいおうは

また、中居なかい氏しと女性じょせいとのトラブルをめぐり、フジテレビや親しん会社かいしゃフジ・メディア・ホールディングスの対応たいおうについて第だい三さん者しゃ委員いいん会かいからどのような指摘してきがあるかも焦点しょうてんです。
フジテレビでは、おととし6月つきに起おきた中居なかい氏しと女性じょせいのトラブルを発生はっせい直後ちょくごに把握はあくしていましたが、その情報じょうほうは当時とうじの社長しゃちょうや一部いちぶの社員しゃいんに限かぎられ、コンプライアンスの担当たんとう部門ぶもんなどに共有きょうゆうされませんでした。
会社かいしゃはその理由りゆうとして「当事者とうじしゃ2人にんの極きわめてセンシティブな領域りょういきの問題もんだいと認識にんしきした。女性じょせいからは事案じあんを公おおやけにせず、他者たしゃに知しられずに仕事しごとに復帰ふっきしたいという強つよい意向いこうがあった」と説明せつめいしています。


さらにトラブルの把握はあくからおよそ1年ねん半はんにわたって中居なかい氏しが出演しゅつえんする番組ばんぐみを継続けいぞくした対応たいおうに問題もんだいがあったのではないかと指摘してきされています。
起用きようを続つづけた理由りゆうについて会社かいしゃは「唐突とうとつに番組ばんぐみが終了しゅうりょうすることで臆測おくそくを呼よぶことを憂慮ゆうりょした」などと説明せつめいしていました。
さらに、中居なかい氏しへの調査ちょうさもことし1月つきまで正式せいしきには行おこなわれませんでした。
会社かいしゃは「多おおくの人ひとが知しることになれば女性じょせいのケアに悪あく影響えいきょうがあるのではないかと考かんがえた。当事者とうじしゃ間かんで示談じだんの動うごきが進すすんでいくとの情報じょうほうが加くわわったことも調査ちょうさをちゅうちょする一因いちいんになった」と説明せつめいしてきました。
こうした一連いちれんの対応たいおうについて第だい三さん者しゃ委員いいん会かいからどのような指摘してきがあるかも焦点しょうてんです。


ガバナンスと経営けいえい責任せきにんは

今回こんかいの問題もんだいをめぐってはフジテレビのコンプライアンスやガバナンスの体制たいせいが機能きのうしなかったという指摘してきもあり、第三者だいさんしゃ委員いいん会かいが、経営けいえい陣じんの責任せきにんの所在しょざいについてどのように言及げんきゅうするかも焦点しょうてんとなります。
フジテレビは、おととし6月つきに起おきた中居なかい正広まさひろ氏しと女性じょせいとのトラブルを発生はっせい直後ちょくごに把握はあくしていましたが、社内しゃないのコンプライアンス部門ぶもんには共有きょうゆうされませんでした。
当時とうじ、副ふく会長かいちょうで、フジテレビのコンプライアンス対応たいおうを統括とうかつする立場たちばだった遠藤えんどう龍之介りゅうのすけ氏しはこのトラブルについて「去年きょねん12月つきの週刊しゅうかん誌しの取材しゅざいで知しった」と述のべています。
また、親会社おやがいしゃのフジ・メディア・ホールディングスの金光かねみつ修おさむ社長しゃちょうも事態じたいを把握はあくした時期じきが去年きょねん12月つきだと説明せつめいしています。
一方いっぽう、フジテレビの親しん会社かいしゃのガバナンスについても厳きびしい指摘してきが出でています。


親しん会社かいしゃの大だい株主かぶぬし「ダルトン・インベストメンツ」は、長期ちょうきにわたりグループの実力じつりょく者しゃとして経営けいえいに影響えいきょう力りょくを及およぼした日枝ひえ久ひさ氏しを中心ちゅうしんとした会社かいしゃのガバナンス体制たいせいに問題もんだいがあると指摘してきしていました。
幹部かんぶ人事じんじの選考せんこう過程かていをめぐって、社外しゃがい取締役とりしまりやくから「多少たしょう、不透明ふとうめいなところがあったのではないかという指摘してきもある」という声こえがあがるなど、人事じんじのプロセスを透明とうめい化かするよう求もとめる意見いけんも出でています。
こうしたコンプライアンスやガバナンスの課題かだいを踏ふまえ第だい三さん者しゃ委員いいん会かいが、経営けいえい陣じんの責任せきにんの所在しょざいについてどのように言及げんきゅうするかも焦点しょうてんとなります。


フジテレビの第三者だいさんしゃ委員いいん会かいとは

フジテレビとフジ・メディア・ホールディングスは、中居なかい正広まさひろ氏しと女性じょせいとのトラブルをめぐる一連いちれんの問題もんだいの事実じじつ関係かんけいや会社かいしゃの対応たいおうを検証けんしょうするため、ことし1月つき、独立どくりつした第三者だいさんしゃ委員いいん会かいを設置せっちしました。
フジテレビは当初とうしょ、弁護士べんごしを中心ちゅうしんとした調査ちょうさ委員いいん会かいを立たち上あげる方針ほうしんを示しめしましたが、会社かいしゃは「日弁連にちべんれんのガイドラインに基もとづく第三者だいさんしゃ委員いいん会かいではないと思おもう」と説明せつめいしていました。
このため、調査ちょうさ委員いいん会かいの独立どくりつ性せいが担保たんぽされているか不透明ふとうめいだという批判ひはんが強つよまり、日弁連にちべんれん=日本にっぽん弁護士べんごし連合れんごう会かいのガイドラインに基もとづく独立どくりつした第三者だいさんしゃ委員いいん会かいを設置せっちすることになりました。
委員いいん会かいは、3人にんの弁護士べんごしで構成こうせいされ、このうち委員いいん長ちょうの竹内たけうち朗あきら弁護士べんごしは、これまで公表こうひょうされた第三者だいさんしゃ委員いいん会かい報告ほうこく書しょの格付かくづけを行おこなう「第だい三さん者しゃ委員いいん会かい報告ほうこく書しょ格付かくづけ委員いいん会かい」にも参加さんかし、調査ちょうさの質しつの向上こうじょうにも取り組とりくんでいます。
委員いいん会かいは、フジテレビやフジ・メディア・ホールディングスの幹部かんぶなど関係かんけい者しゃを対象たいしょうにヒアリングを重かさねてきました。
また、2月つき10日にちには、社外しゃがいからの情報じょうほう提供ていきょうを求もとめる専用せんようのホットラインをインターネット上じょうに設もうけ、2016年ねん4月つき以降いこうにフジテレビの役職やくしょく員いんが主催しゅさいする会合かいごうに参加さんかした際さいのハラスメント被害ひがいについて心当こころあたりがある人ひとに対にたいし情報じょうほう提供ていきょうを呼よびかけました。
委員いいん会かいは、今回こんかいの問題もんだいを把握はあくしてからの会社かいしゃの対応たいおうのほかガバナンスや人権じんけん問題もんだいへの取り組とりくみなどを重点的じゅうてんてきに調査ちょうさし、一連いちれんの問題もんだいについての原因げんいん分析ぶんせきや再発さいはつ防止ぼうしに向むけた提言ていげんなどを行おこなうとしています。


フジテレビ 問題もんだいの経緯けいいは

中居なかい正広まさひろ氏しと女性じょせいとのトラブルが発生はっせいしたのは、おととし6月つき。
去年きょねん12月つきに一部いちぶの週刊しゅうかん誌しで報ほうじられたことを受うけて、フジテレビはことし1月つき17日にちに当時とうじの社長しゃちょうが記者きしゃ会見かいけんしました。
この中なかで、発生はっせい直後ちょくごに事態じたいを把握はあくし、その後そのご社長しゃちょうにも報告ほうこくがあがっていながら、およそ1年ねん半はんにわたって中居なかい氏しが出演しゅつえんする番組ばんぐみの放送ほうそうを継続けいぞくしていたことを明あきらかにしました。
しかしこの記者きしゃ会見かいけんは映像えいぞうの撮影さつえいを認みとめないなど制限せいげんを加くわえたことから閉鎖へいさ的てきだと批判ひはんされ、さらにトラブルの対応たいおうをめぐる社長しゃちょうら経営けいえい陣じんの説明せつめいがあいまいでガバナンスや人権じんけんの観点かんてんからの懸念けねんが払拭ふっしょく(ふっしょく)できないなどという指摘してきが相次あいつぎました。
このため企業きぎょうの間までは自社じしゃのコマーシャルの放送ほうそうを公益社こうえきしゃ団だん法人ほうじんの広告こうこくに差し替さしかえる動うごきが広ひろがりました。
これを受うけて、フジテレビと親会社おやがいしゃのフジ・メディア・ホールディングスは、独立どくりつした第三者だいさんしゃ委員いいん会かいの設置せっちを決きめたほか、当時とうじ、フジテレビの社長しゃちょうだった港みなと浩一こういち氏しと会長かいちょうだった嘉納かのう修治しゅうじ氏しが1月つき27日にちに責任せきにんをとって辞任じにんしました。
さらに3月つき27日にちに、経営けいえい体制たいせいを見直みなおして取締役とりしまりやくの数かずを大幅おおはばに減へらす方針ほうしんを発表はっぴょうし、長年ながねんにわたってグループの経営けいえいを率ひきいた日枝ひえ久ひさ氏しが両社りょうしゃの取締役とりしまりやく相談そうだん役やくを退任たいにんすることも明あきらかにしました。


フジテレビ これまでの対応たいおう・今後こんごの対応たいおうは

フジテレビは、信頼しんらい回復かいふくを急いそぐために2月つき6日にち、社長しゃちょうを本部ほんぶ長ちょうとする「再生さいせい・改革かいかくプロジェクト本部ほんぶ」を設置せっちしました。
中堅ちゅうけんや若手わかての社員しゃいんを中心ちゅうしんに構成こうせいし、再発さいはつ防止ぼうしや企業きぎょう風土ふうどの見直みなおしに向むけて議論ぎろんを続つづけています。
こうした議論ぎろんをもとに2月つき27日にちには、社員しゃいんが会食かいしょくや会合かいごうに参加さんかするにあたって順守じゅんしゅすべきガイドラインを公表こうひょうしました。
業務ぎょうむやプライベートにかかわらず、人権じんけんの尊重そんちょうを最さい優先ゆうせんとし、人権じんけん侵害しんがいが起おきた場合ばあいは厳正げんせいに対処たいしょするとしています。
また、業務ぎょうむで会食かいしょくや会合かいごうを行おこなう場合ばあいは上司じょうしに対にたいして目的もくてきや参加さんか者しゃなどについて承認しょうにんを得えるよう求もとめました。
社内しゃないにはコンプライアンスを担当たんとうする部門ぶもんがありましたが、中居なかい正広まさひろ氏しと女性じょせいのトラブルをめぐる情報じょうほうの共有きょうゆうが遅おくれたことが問題もんだい視しされたことから、これまで局きょく単位たんいで設もうけていたコンプライアンスの担当たんとう者しゃをすべての部ぶに配置はいちし、情報じょうほうを迅速じんそくに把握はあくできる体制たいせいを整備せいびしたとしています。
会社かいしゃは、第三者だいさんしゃ委員いいん会かいの調査ちょうさ報告ほうこく書しょを踏ふまえて、改善かいぜん策さくをまとめ、公表こうひょうすることにしています。


CM見合みあわせで経営けいえいに打撃だげき

フジテレビのスポンサー企業きぎょうの間までは、一連いちれんの問題もんだいをめぐる会社かいしゃの対応たいおうを問題もんだい視しして自社じしゃのコマーシャルを見合みあわせる動うごきが続つづいています。
フジテレビは、ことし1月つき17日にちに初はじめて記者きしゃ会見かいけんを開ひらきましたが、映像えいぞうの撮影さつえいを認みとめないなど制限せいげんを加くわえ、閉鎖へいさ的てきな会見かいけんだったことに批判ひはんが強つよまりました。
さらにガバナンスや人権じんけんの観点かんてんからの懸念けねんが払拭ふっしょく(ふっしょく)できないなどと受け止うけとめられたことから、企業きぎょうの間まで自社じしゃのコマーシャルを見合みあわせる動うごきが広ひろがりました。
これを受うけてフジテレビは、企業きぎょうが自社じしゃのコマーシャルを公益社こうえきしゃ団だん法人ほうじんの広告こうこくに差し替さしかえたものとキャンセル分ぶんについては料金りょうきんを請求せいきゅうしないことにしました。
これに伴ともなって広告こうこく収入しゅうにゅうが大幅おおはばに減少げんしょうすることから、ことし1月つき30日にち、親会社おやがいしゃのフジ・メディア・ホールディングスは、ことし3月つき期き決算けっさんの業績ぎょうせきの見通みとおしを下方かほう修正しゅうせいし、グループ全体ぜんたいの売り上うりあげは前まえの期きの実績じっせきより3.2%減へって5482億おく円えん、最終さいしゅう的てきな利益りえきは73.6%減へって98億おく円えんとなる見通みとおしだとしています。
2月つきも多おおくの企業きぎょうがコマーシャルを見合みあわせ、フジテレビの「放送ほうそう収入しゅうにゅう」は前まえの年としの同おなじ月つきよりおよそ9割わり減へったということで、ことし3月つき期きのフジテレビ単体たんたいの通期つうき決算けっさんが最終さいしゅう赤字あかじとなる可能かのう性せいもあるという見方みかたも出でています。
このため、会社かいしゃは信頼しんらい回復かいふくを急いそぐため、3月つき27日にち、経営けいえい体制たいせいの大幅おおはばな見直みなおしを公表こうひょうしました。
しかし、4月つき以降いこう、7割わり弱じゃくのスポンサー企業きぎょうが自社じしゃのコマーシャルを放送ほうそうするかどうか、判断はんだんを保留ほりゅうしているということで、依然いぜん、業績ぎょうせき回復かいふくの見通みとおしは立たっていません。
フジテレビの清水しみず賢治けんじ社長しゃちょうは今月こんげつ28日にち、記者きしゃ団だんに対にたいし「第だい三さん者しゃ委員いいん会かいの報告ほうこくとその後そのごの会社かいしゃの改善かいぜん策さくを企業きぎょうの皆みなさんは見みているので、信頼しんらいを取り戻とりもどすため、着実ちゃくじつにやっていく」と述のべていました。


経営けいえい体制たいせいは大幅おおはばに見直みなおし

フジテレビと親会社おやがいしゃのフジ・メディア・ホールディングスは、信頼しんらいの回復かいふくを急いそぐため、第三者だいさんしゃ委員いいん会かいの報告ほうこくに先立さきだって3月つき27日にち、それぞれの取締役とりしまりやく会かいで経営けいえい体制たいせいを大幅おおはばに見直みなおすことを決きめました。
このうち
▽フジ・メディア・ホールディングスはことし6月つきに現在げんざいの取締役とりしまりやく15人にんのうち10人にんが退任たいにんし、新あらたに6人にんを選任せんにんします。
また
▽フジテレビは20人にんの取締役とりしまりやくのうち、今月こんげつ27日にち付づけで12人にんが退任たいにん、さらに6月つきに4人にんが退任たいにんし、新あらたに6人にんを選任せんにんします。
この結果けっか、6月つき以降いこうの経営けいえい体制たいせいでは
▽フジ・メディア・ホールディングスは現在げんざいの15人にんから11人にんに、
▽フジテレビは現在げんざいの20人にんから10人にんに半減はんげんします。
また、年齢ねんれい面めんでの多様たよう性せいも考慮こうりょするとして、50代だい以下いかの人材じんざいを新あらたに起用きようし、6月つき以降いこうの経営けいえい体制たいせいでは、取締役とりしまりやくの平均へいきん年齢ねんれいを大幅おおはばに引き下ひきさげるとしています。
▽フジテレビの取締役とりしまりやくの平均へいきん年齢ねんれいは去年きょねん6月つき時点じてんの67.3歳さいから59.5歳さいに
▽フジ・メディア・ホールディングスでは71.2歳さいから10歳さい近ちかく若返わかがえって61.6歳さいになるとしています。
さらに40年ねん以上いじょうにわたって取締役とりしまりやくを務つとめ、経営けいえいに影響えいきょう力りょくを及およぼしてきた日枝ひえ久ひさ氏しがフジテレビの取締役とりしまりやく相談そうだん役やくを今月こんげつ(3月つき)27日にち付づけで退任たいにんしました。
フジ・メディア・ホールディングスの取締役とりしまりやく相談そうだん役やくもことし6月つきの株主かぶぬし総会そうかいをもって退任たいにんするとしています。
また、フジ・メディア・ホールディングスの金光かねみつ修おさむ社長しゃちょうは今月こんげつ27日にち、記者きしゃ団だんに対にたいし、日にち枝えだ氏しがフジテレビのほか、フジサンケイグループの代表だいひょうを辞任じにんすることも明あきらかにしています。

Source: NHK
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Vocabulaire (20)

中居なかい正広まさひろ氏しN2
Monsieur Nakai Masahironom
フジテレビN2
Chaîne de télévision Fujinom
女性じょせいアナウンサーN2
Animatrice radionom
トラブルN2
Problème, incidentnom
性せい暴力ぼうりょくN2
Violence sexuellenom
記者きしゃ会見かいけんN2
Conférence de pressenom
報告ほうこく書しょN2
Rapportnom
改善かいぜん策さくN2
Mesures d'améliorationnom
幹部かんぶN2
Haut fonctionnairenom
見舞みまい金きんN2
Visite de courtoisienom
ハラスメントN2
Harcèlementnom
経営けいえい判断はんだんN2
Décision commercialenom
ガバナンスN2
Gestionnom
内部ないぶ統制とうせいN2
Contrôle internenom
取締役とりしまりやく会かいN2
Conseil d'administrationnom
再発さいはつ防止ぼうし策さくN2
Mesures de prévention des rechutesnom
企業きぎょう風土ふうどN2
Culture d'entreprisenom
持続じぞく可能かのう性せいN2
Durabiliténom
取引とりひき先さきN2
Partenaire commercialnom
社外しゃがい役員やくいんN2
Directeur externe à l'entreprisenom

Grammaire (9)

en rapport avec ~N2
Autour de la question liée à...中居正広氏とフジテレビの女性アナウンサーとのトラブルをめぐる一連の問題で...
Être reconnu comme ~N2
Être considéré comme...今回のトラブルについて「『業務の延長線上』における性暴力であったと認められる」という判断を示しました。
basé sur ~N2
Basé sur...報告書を踏まえた改善策を公表することにしています。
peu importe~N2
Bien que...元編成局幹部は女性の重篤な病状を認識していたにもかかわらず...
Bien que ~N2
Même ainsi...それにも関わらず、切り取った事実関係だけを否定して...
pour ~N2
Pour...会社の対応について第三者委員会からどのような指摘があるかも焦点です。
「~bien que」N2
Même si...フジテレビの取締役相談役を今月(3月)27日付けで退任しました。
~est considéré commeN2
En supposant que...会社は「多くの人が知ることになれば女性のケアに悪影響があるのではないかと考えた。
Basé sur ~N2
Pour répondre...これを受けて、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスは...

Question

第三者だいさんしゃ委員いいん会かいの報告ほうこく書しょで特とくに指摘してきされた、フジテレビの一連いちれんの対応たいおうに関かんする問題もんだい点てんとして最もっとも適切てきせつなものはどれか?

1/5
A幹部が中居氏サイドに立ち、中居氏の利益のために動いたこと
B被害者への迅速かつ十分な支援体制が整備されていたこと
C社外役員への情報共有が適切に行われていたこと
Dコンプライアンス部門が問題発覚と同時に強化されたこと

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