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靡ぶ

なびかせる。 「婦負(メヒ)の野のすすき押し~・べ降る雪に/万葉 4016」 → おしなぶ

並ぶ

並べる。 つらねる。 なむ。 「日日(カガ)~・べて夜には九夜(ココノヨ)日には十日を/古事記(中)」 → なべて(並)

南部

姓氏の一。 甲斐国巨摩郡南部郷から出て, 中世陸奥国糠部郡に勢力を広げた奥州の豪族南部氏が知られる。

南部

南の方の部分。 ⇔ 北部 「本州~」

南部

(1)〔甲斐国南部郷(山梨県南部町)一帯に勢力を張った甲斐源氏の一族, 南部氏が鎌倉末期以降移住して領地としたことから〕 青森県東部から岩手県北部に至る地域の通称。 特に近世, 南部藩の城下町だった盛岡をいう。 (2)ゴマを用いた料理に付ける名。

文和

北朝の年号(1352.9.27-1356.3.28)。 観応の後, 延文の前。 後光厳(ゴコウゴン)天皇の代。 ぶんわ。

並ぶ

※一※ (動バ五[四]) (1)二つ以上のもの, 二人以上の人が同じ方向に向いて列を作る。 線状につらなる。 「三列に~・ぶ」「切符を買うために~・んだ」 (2)二つのものが隣り合ってある。 一対になる。 また, 並行する。 「二人~・んで歩く」「新幹線と在来線が~・んで走る」「いたう進みぬる人の命幸と~・びぬるはいと難きものになむ/源氏(絵合)」 (3)きちんと置かれている。 「書棚に~・んでいる本」 (4)程度が同じになる。 匹敵する。 「~・ぶものがない」「オーストラリアと~・ぶ羊毛の生産国」「~・び称される」 (5)そろう。 いっしょになる。 同席する。 「御子三人。 みかど・きさき, かならず~・びて生れ給ふべし/源氏(澪標)」 (6)時間的に近接する。 「すぎにし年ごろ, ~・べる月日の中に求むれど/保憲女集」 〔「並べる」に対する自動詞〕 ‖可能‖ ならべる ※二※ (動バ下二) ⇒ ならべる

双ぶ

※一※ (動バ五[四]) (1)二つ以上のもの, 二人以上の人が同じ方向に向いて列を作る。 線状につらなる。 「三列に~・ぶ」「切符を買うために~・んだ」 (2)二つのものが隣り合ってある。 一対になる。 また, 並行する。 「二人~・んで歩く」「新幹線と在来線が~・んで走る」「いたう進みぬる人の命幸と~・びぬるはいと難きものになむ/源氏(絵合)」 (3)きちんと置かれている。 「書棚に~・んでいる本」 (4)程度が同じになる。 匹敵する。 「~・ぶものがない」「オーストラリアと~・ぶ羊毛の生産国」「~・び称される」 (5)そろう。 いっしょになる。 同席する。 「御子三人。 みかど・きさき, かならず~・びて生れ給ふべし/源氏(澪標)」 (6)時間的に近接する。 「すぎにし年ごろ, ~・べる月日の中に求むれど/保憲女集」 〔「並べる」に対する自動詞〕 ‖可能‖ ならべる ※二※ (動バ下二) ⇒ ならべる

学ぶ

※一※ (動バ五[四]) 〔「まねぶ(学)」と同源〕 (1)教えを受けて知識や技芸を身につける。 「大学で経済学を~・ぶ」「遠近法を~・ぶ」 (2)勉強する。 学問をする。 「よく~・びよく遊べ」 (3)経験を通して知識や知恵を得る。 わかる。 「人生の何たるかを~・ぶ」「この事件から~・んだこと」 (4)まねる。 「一天四海の人皆是を~・ぶ/平家 1」 ‖可能‖ まなべる ※二※ (動バ上二) {※一※}に同じ。 「出家して仏道に入りて法を~・びよ/今昔2」 学んで時にこれを習う亦(マタ)説(ヨロコ)ばしからずや 〔「論語(学而)」〕 教えを受けたり書物を読んだりして学んだことを, 折にふれて繰り返し学習することによって身につけてゆくのはなんと楽しいことではないか。

きなきな

(副) 思い悩むさま。 心配するさま。 くよくよ。 「必ず~思はぬがよい/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」

舞姫

舞を舞う女。 舞妓。 まいひめ。

武器

(1)戦いに用いる道具。 敵を倒したり身を守ったりするための兵器や武具。 刀・鎧(ヨロイ)・兜(カブト)・銃などの類。 「~をとる」 (2)何かを行うための有力な手段となるもの。 「語学力を~に海外で活躍する」「涙は女の~」

基部

基礎となる部分。 土台。 また, 物の根もと。

生麩

⇒ なまふ(生麩)

無器

(1)素質のすぐれていないこと。 「まして~の人のことに我とただおさへて詠みならはんとし候へば/毎月抄」 (2)「不器用」の略。 「お袋は~な姿に雁を書き/柳多留(初)」

不器

(1)素質のすぐれていないこと。 「まして~の人のことに我とただおさへて詠みならはんとし候へば/毎月抄」 (2)「不器用」の略。 「お袋は~な姿に雁を書き/柳多留(初)」

亡き

〔文語形容詞「亡し」の連体形から〕 死んだ。 なくなった。 「~人」「~父母」

無き

〔文語形容詞「無し」の連体形から〕 ない。 いない。 「有って~がごとし」「完膚~までにやっつける」 <i>~にしも非(アラ)ず</i> ないわけではない。 少しはある。 「まだ望みは~だ」 <i>~にな・す</i> ないものとする。 数の中に入れない。 「わが身を~・しても/源氏(賢木)」 <i>~に等し・い</i> 無いと同じである。 無いと同然。

泣き

泣くこと。 また, 泣くようなつらいこと。 「男~」「~の涙」 <i>~を入・れる</i> 泣きついてわびる。 哀願する。 <i>~を見・せる</i> つらい思いをさせる。 心配・苦労をさせる。 「親に~・せるようなことをする」 <i>~を見る</i> 泣くようなつらい目にあう。

英

(1)花が房状に群がり咲いているもの。 また, その花。 (2)花の萼(ガク)。 [和名抄]