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Kamus

Detail Kata

ずんと

[ずんと]
(副)
〔古くは「づんと」とも書いた〕
(1)程度のはなはだしいさま。 大きな開きがあるさま。 ずっと。
「~若く見える」「このはうが手つとりばやくて, ~ましでござりますわい/桐一葉(逍遥)」
(2)ためらわずに勢いよく事を行うさま。
「逃げんとするをとらへて~削(ソ)いで/咄本・昨日は今日」
(3)(下に打ち消しの語を伴って)決して。 少しも。 とんと。
「僕の頭には~瞭然(ハツキリ)しなかつた/思出の記(蘆花)」

Kata Terkait

むんずと

(副) 「むずと」を強めた言い方。 「~つかむ」

とんずら

(名) 〔「とん」は遁走, 「ずら」はずらかるの意から〕 逃げることをいう俗語。 「風をくらって~する」

ずっと

(副) (1)違いのはなはだしいさま。 はるかに。 「ここの方が~住みよい」「~昔」「~東の方」 (2)ある状態が長く続くさま。 「大阪から~立ち通しだった」「このところ~会っていない」 (3)とどこおることなく事が行われるさま。 「さあ, ~お通りください」「~見渡したところ」

ずとも

(連語) 〔打ち消しの助動詞「ず」に助詞「と」および「も」の付いたもの〕 打ち消しの意の中止法または連用修飾語として用いられる。 …ないで。 ずに。 ずと。 「春夢の間は, 鳴か~ゐよかし/中華若木詩抄」「知れたこと言は~, 早々帰れとせり立つる/浄瑠璃・菅原」

ずとも

(連語) 〔打ち消しの助動詞「ず」に接続助詞「とも」の付いたもの〕 打ち消しの意の逆接の仮定条件を表す。 …なくとも。 …ないでも。 「目が見え~, 人の気配はわかるものだ」「白珠は人に知らえず知ら~よし知ら~我し知れらば知ら~よし/万葉 1018」「まのあたりなら~, さるべからむ雑事等は承はらむ/源氏(帚木)」 〔上代からの語。 現代語でもやや文章語的表現として用いられることがある〕

届く

〔「とどく」の古形〕 ※一※ (動カ四) (1)一点から他の一点に至り着く。 とどく。 「園原や伏屋に~・くかけ橋の/重之集」 (2)続く。 「海は艫櫂(ロカイ)の~・かん程攻め行くべし/平家 11」 ※二※ (動カ下二) (1)一点から他の一点に至り着かせる。 とどける。 「我をどこまでも送り~・くる者は花と水とで有るぞ/四河入海 14」 (2)続ける。 「人の善をするも一日や二日やなんどはすれども久しく~・けてはせぬものなるが/四河入海24」

髄

〔「ずい(髄)」の転〕 中心。 まん中。 「骶(カメノオ)の~に是ほどな疣(イボ)がある/浄瑠璃・新版歌祭文」

順

「じゅん」を直音表記した語。 「~の舞」「~の和歌」 → 順

数珠

「じゅず(数珠)」に同じ。

投ずる

※一※(自動詞) (1)屈する。 投降する。 「敵軍に~・ずる」 (2)つけこむ。 乗ずる。 「時流に~・ずる」「其の為す所機(キ)に~・じ/露団々(露伴)」 (3)一致する。 投合する。 「意気相(アイ)~・ずる」「甲と丙と逢ふときは必ず相~・じて/文明論之概略(諭吉)」 (4)とまる。 投宿する。 「旅宿に~・ずる」 ※二※(他動詞) (1)(手に持って)なげる。 遠くに放る。 「直球を~・ずる」「一石を~・ずる」 (2)投げ込むように入れる。 「白票を~・ずる」「獄に~・ずる」 (3)ある環境の中へ身を投げ出す。 「解放運動に身を~・ずる」 (4)遠くまで届かせる。 投げかける。 「影を~・ずる」「光を~・ずる」 (5)金などを差し出す。 「巨額の資金を~・ずる」 (6)贈る。 与える。 また, 投与する。 「薬餌(ヤクジ)を~・ずる」

疵痕

きずのついたあと。 きずが治ったのち, 皮膚に残ったあと。 「~が残る」「心の~」

ずらっと

(副) 「ずらり」に同じ。 「~並ぶ」

水鳥

水辺にすむ鳥。 水面を泳いだり, 水中に潜って魚をとったりする鳥の総称。 ﹝季﹞冬。 《~を吹あつめたり山おろし/蕪村》

ずばっと

(副) (1)刃物などが勢いよく突き刺さるさま。 また, 切るさま。 ずばと。 「矢が~刺さる」「肩口から~斬り下ろす」 (2)ためらわずに物事を行なったり, 物を言ったりするさま。 「問題の核心を~指摘する」

人数

(1)人間の数。 にんずう。 (2)一人前の人間として数えられること。 人並み。 「~には入らない」

癸

〔「水の弟(オト)」の意〕 十干(ジツカン)の第十。

水取り

(1)水をくみ取ること。 また, そうする人や道具。 (2)「おみずとり」に同じ。 ﹝季﹞春。

傷痕

きずのついたあと。 きずが治ったのち, 皮膚に残ったあと。 「~が残る」「心の~」

ずきんずきん

(副) 傷・頭などが, 脈を打つように続いて痛むさまを表す語。 ずきずき。 「傷口が~(と)痛む」「頭が~する」