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零余子

腋芽(エキガ)が養分を蓄えて球状となったもの。 多くは葉の付け根にでき, 落下して地上で発芽し無性的に新しい個体となる。 葉が多肉化して茎をとりまいているものを珠芽(鱗芽), 茎が肥大して球状になったものを肉芽という。 ヤマノイモ・ムカゴイラクサなどに生じる。 胎芽。 ぬかご。 ﹝季﹞秋。

無期

(1)長くその状態が続いていること。 久しいさま。 「いと恋しきに, 見でや~にあらむ/宇津保(楼上・下)」 (2)いつと期限のないこと。 いつ終わるともわからないさま。 「いかにぞ, 事成りぬやと言へば, まだ~などいらへ/枕草子222」 (3)長い時間がたったこと。 「すべなくて, ~ののちに/宇治拾遺 1」

虫籠

スズムシ・マツムシなどの虫を入れて飼う籠。 また, 虫取りの際に虫を入れる籠。 ﹝季﹞秋。

むかむか

(副) (1)吐き気がするさま。 「胃が~(と)する」 (2)怒りがこみあげてくるさま。 「~(と)してどなりつける」

惨し

⇒ むごい

酷し

⇒ むごい

和む

※一※ (動マ五[四]) 気持ちがおだやかになる。 なごやかになる。 「優しい笑顔に心が~・む」「あら人神も~・むまで/後拾遺(雑三)」 ※二※ (動マ下二) ⇒ なごめる

無言

(1)物を言わないこと。 しゃべらないでいること。 むげん。 (2)「無言の行(ギヨウ)」の略。 「三七日~して, 結願の日/沙石 4」

酷い

(1)見ていられないくらい悲惨だ。 いたましい。 「~・い死に方」 (2)思いやりがなくひどい。 無慈悲だ。 「~・い仕打ち」 (3)程度が限度を超えている。 はなはだしい。 「其のお手もとが~・いほど似まらした/狂言・二千石」 ﹛派生﹜~さ(名)

無極

この上もない・こと(さま)。 無上至極。 「神力~の阿弥陀は/浄土和讃」

無腰

「丸腰(マルゴシ)」に同じ。

惨い

(1)見ていられないくらい悲惨だ。 いたましい。 「~・い死に方」 (2)思いやりがなくひどい。 無慈悲だ。 「~・い仕打ち」 (3)程度が限度を超えている。 はなはだしい。 「其のお手もとが~・いほど似まらした/狂言・二千石」 ﹛派生﹜~さ(名)

屈む

※一※ (動マ五[四]) 背を丸めてしゃがむ。 かがむ。 「~・んで靴をはく」「座敷の隅にしらぬ顔して~・み居たり/西洋道中膝栗毛(七杉子)」 ※二※ (動マ下二) ⇒ こごめる

家務

(1)一家の事務。 (2)中世, 武家で一家の執事として, その家政を執った者。

神

上代, 「かみ(神)」が他の要素の前に付いて複合語を作るときの語形。 〔上代では複合語を作る際, 「かむかぜ」「かむさぶ」など「かむ」の形をとる。 また, 中世以降, 「かみ…」という複合語は撥音便形「かん…」をも生じ, これが「かむ…」と表記されることもあったので, 上代の「かむ」の残存か「かみ」の音便形かの区別は困難である〕

無価

(1)「むげ(無価)」に同じ。 (2)代価がないこと。 ただであること。 「~で貰ひたがる/社会百面相(魯庵)」

無瑕

傷がないこと。 むきず。 「わがまことに愛づるは~の美玉にこそ/即興詩人(鴎外)」

咬む

(1)上下の歯ではさんで, 物をつぶしたり砕いたりする。 「よく~・んで食べる」「ガムを~・む」 (2)上下の歯の間にはさんで, 傷つけたりする。 「舌を~・む」「犬に~・まれる」 (3)二つの歯車の歯が合わさる。 「ギアが~・む」 (4)海や川の水が激しく打ち寄せる。 「激流が岩を~・む」 (5)仲間として加わる。 参画する。 「この計画にはぼくも一枚~・んでいる」 (6)〔遊里語〕 説き伏せる。 「また平様に~・まれにやならぬ/歌舞伎・韓人漢文」 ‖可能‖ かめる ︱慣用︱ 窮鼠(キユウソ)却って猫を~・唇を~・砂を~よう/飼い犬に手をかまれる 噛む馬はしまいまで噛む 〔人にかみつく癖のある馬は死ぬまでその癖が直らないの意〕 悪い癖は容易に直らないというたとえ。 噛んで吐(ハ)き出すよう 不愉快な気持ちからそっけなくものを言うさま。 「~な口のきき方」 噛んで含(フク)・める よくわかるように詳しくていねいに言う。 懇切にさとす。 「~・めるように教える」

噛む

(1)上下の歯ではさんで, 物をつぶしたり砕いたりする。 「よく~・んで食べる」「ガムを~・む」 (2)上下の歯の間にはさんで, 傷つけたりする。 「舌を~・む」「犬に~・まれる」 (3)二つの歯車の歯が合わさる。 「ギアが~・む」 (4)海や川の水が激しく打ち寄せる。 「激流が岩を~・む」 (5)仲間として加わる。 参画する。 「この計画にはぼくも一枚~・んでいる」 (6)〔遊里語〕 説き伏せる。 「また平様に~・まれにやならぬ/歌舞伎・韓人漢文」 ‖可能‖ かめる ︱慣用︱ 窮鼠(キユウソ)却って猫を~・唇を~・砂を~よう/飼い犬に手をかまれる 噛む馬はしまいまで噛む 〔人にかみつく癖のある馬は死ぬまでその癖が直らないの意〕 悪い癖は容易に直らないというたとえ。 噛んで吐(ハ)き出すよう 不愉快な気持ちからそっけなくものを言うさま。 「~な口のきき方」 噛んで含(フク)・める よくわかるように詳しくていねいに言う。 懇切にさとす。 「~・めるように教える」

嚼む

(1)上下の歯ではさんで, 物をつぶしたり砕いたりする。 「よく~・んで食べる」「ガムを~・む」 (2)上下の歯の間にはさんで, 傷つけたりする。 「舌を~・む」「犬に~・まれる」 (3)二つの歯車の歯が合わさる。 「ギアが~・む」 (4)海や川の水が激しく打ち寄せる。 「激流が岩を~・む」 (5)仲間として加わる。 参画する。 「この計画にはぼくも一枚~・んでいる」 (6)〔遊里語〕 説き伏せる。 「また平様に~・まれにやならぬ/歌舞伎・韓人漢文」 ‖可能‖ かめる ︱慣用︱ 窮鼠(キユウソ)却って猫を~・唇を~・砂を~よう/飼い犬に手をかまれる 噛む馬はしまいまで噛む 〔人にかみつく癖のある馬は死ぬまでその癖が直らないの意〕 悪い癖は容易に直らないというたとえ。 噛んで吐(ハ)き出すよう 不愉快な気持ちからそっけなくものを言うさま。 「~な口のきき方」 噛んで含(フク)・める よくわかるように詳しくていねいに言う。 懇切にさとす。 「~・めるように教える」