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Detail Kata

後脳

[こうのう]
(1)脊椎動物の脳の発生途上, 神経管上端部に生ずる三個の膨大部の最後部(菱脳(リヨウノウ))がさらに前後の二部に分化してできる前方の部分。 のちに橋(キヨウ)と小脳に分化する。
(2)「後頭部」のやや古い言い方。

Kata Terkait

蘇生後脳症

脳に打撃を与える。さらに、心肺蘇生が行われて、再び血行が再開した後に、この蘇生後脳症という事態が起きる。蘇生後脳症の急性期においては、心拍再開後すぐに脳の血流が過剰に増加するといったことが起こり、脳全体に浮腫が見られる。その後、脳

脳下垂体後葉

脳下垂体後葉(のうかすいたいこうよう、英: Posterior pituitaryもしくはNeurohypophysis)または神経性下垂体、下垂体神経葉、後葉は下垂体後部の内分泌器官である。  発生学的に脳下垂体を大きく分けると、脳が突出して形成される神経部と、口蓋上皮に由来する腺性部に分けられ

後下小脳動脈

PICAは椎骨動脈から分岐すると延髄上部の表面を背側にまわり、迷走神経および副神経と交叉する。ここで延髄の背外側を栄養する小さな穿通枝を分岐する。この穿通枝が栄養する領域(下オリーブ核の背側領域)には脊髄視床路、三叉神経脊髄路核、疑核からの末梢神経、迷走神経背側核、下小脳脚の腹側、橋および

脳

(1)脳・脳髄・脳蓋などの古称。 「独鈷(トツコ)をもて~をつきくだき/平家 8」 (2)(転じて)頭。 「百二十日の当たりは近年珍しいと, 都人も~を下げぬ/浮世草子・新色五巻書」

脳

(1)中枢神経系の主要な部分を占め, 多数の神経細胞が集合し, 全身の神経を支配している部分。 脊椎動物では発生学的には脊髄の前方が発達して, 大脳・間脳・小脳・中脳・橋・延髄に分化している。 原索動物の一部は脊椎動物に似た脳をもつが, より原始的。 他の無脊椎動物では頭部神経節をいう。 脳髄。 (2)記憶したり, 判断したりする力。 頭脳のはたらき。 頭脳。 「近頃, ~が弱くなった」「~が乱れる」

脳梁膨大後部皮質

野、 30 野として定義される。 脳梁膨大後部皮質は視床前核と海馬の両方に相互的な接続を持っている。ヒトにおける fMRI 研究により、帯状皮質の後部領域はエピソード情報の想起に関係するとされている。脳梁膨大後部皮質は、その障害が前向性健忘を引き起こす領域の 1 つである. ブロードマンの脳地図における26野。

脳裏

頭の中。 心の中。 「~にうかぶ」 <i>~に焼き付・く</i> 心に強く残る。 強い印象として記憶にとどまる。

左脳

大脳の左半分。 言語・文字などの情報の処理を行なっていると考えられている。

菱脳

脊椎動物の脳の発生途上, 神経管上端部に生ずる三個の膨大部の最後部。 やがて前後に後脳と髄脳とに分化する。 → 後脳

脳梁

左右の大脳半球の間を前後に走る深い溝の底部にあり, 両半球の皮質を結んでいる繊維の束。 胼胝体(ベンチタイ)。

樟脳

テルペン類の一種。 化学式 C10H16O クスノキの根や枝を水蒸気蒸留して得る無色透明の結晶。 水に難溶, 有機溶媒に可溶, 特有の芳香をもつ。 テレビン油から合成され, 医薬品・香料・殺虫剤・防臭剤などに利用する。 医薬分野ではカンフルという。

主脳

主要な部分。 主眼。 「意を勧懲に発するをば小説稗史の~とこゝろえ/小説神髄(逍遥)」

小脳

延髄と橋(キヨウ)の背面にある皺(シワ)の多い脳髄。 表層は灰白質で小脳皮質と呼ばれ, 中心部は神経繊維の集まった白質。 体の各部の筋運動の調節と平衡をつかさどる。

中脳

脊椎動物の脳の一部。 間脳の後方, 小脳や橋の前方に位置する。 哺乳類では背面の上下左右に丸みのある高まりがあり, 上は視覚に, 下は聴覚に関係する。

洗脳

(1)第二次大戦後の一時期, 共産主義者でない者に共産主義教育を施して思想改造をはかったこと。 (2)転じて, ある人の主義・主張また, 考え方を根本的に変えさせること。

脳回

大脳半球および小脳半球における溝と溝の間の隆起の総称。 それぞれの脳回は表側に露出した部分と脳溝に隠れている部分から成る。 回。

首脳

政府・会社など, 組織・団体の中心となって活躍する人。 幹部。

脳症

重篤な疾病や高熱などが原因で, 意識障害が起こること。

脳死

脳幹を含めた全脳機能が完全に失われ再生不能となった状態。 脳死をもって「人間の死」とみなす見解もあるが, 一致をみない。 → 脳幹死 → 大脳死 → 全脳死 → 心臓死