2025年のデータによると、外国人ドライバーが起こした大きな事故は587件ありました。2022年は398件だったので、事故が増えています。この中で52人が亡くなり、535人がけがをしました。
事故を起こした外国人ドライバーの多く(83.1%)は日本の運転免許を持っていました。国際運転免許証で運転していた人は7%、外国の免許のまま運転していた人は1.9%だけでした。
事故が増えた理由の一つは、前の「外免切替」という制度がやさしかったからです。昔は観光で短く日本にいる人も、ホテルの住所で免許の切り替えができました。試験も○×で10問だけで、7問正解すれば合格でした。日本で普通に免許を取るときは95問の試験で90%以上正解しないといけません。
この問題のため、2025年10月から制度が変わりました。今は住民票が必要になり、短期滞在の人は申請できません。試験も50問になり、90%以上正解しないと合格できません。実技試験ももっと厳しくなりました。
新しい制度になってから、試験の合格率はとても下がりました。警察は、この制度で交通安全がよくなることと、外国人ドライバーが日本のルールをもっと理解することを目指しています。