ドイツの会社シーメンスが作った新しい高速鉄道が、エジプトで初めて公開されました。この列車は「ヴェラロ」といい、最高時速250キロで走ることができます。エジプトは、全部で41編成の高速列車を使い、長さ2000キロの鉄道を作る予定です。この鉄道はエジプトの大きな都市を3つの路線でつなぎ、国民の約90%が使えるようになります。移動時間も半分くらい短くなるそうです。
この新しい列車は、暑い砂漠でも使えるように特別な冷却システムやフィルターがついています。また、カイロの近くでは、別の新しい列車「デジロ」も初めて走りました。この列車は時速160キロで走ることができます。
エジプトだけでなく、アフリカの他の国でも高速鉄道の計画があります。例えば、モロッコでは時速320キロの高速鉄道がすでに走っています。ナイジェリアでも長い高速鉄道を作る計画があります。アフリカ全体で鉄道が発展すれば、移動や物流がもっと便利になり、経済もよくなると考えられています。