メキシコで麻薬組織について取材していたジャーナリストのミゲル・アンヘル・ベルトランさんが亡くなりました。ベルトランさんの遺体は、シナロア州とデュランゴ州をつなぐ道路で見つかりました。遺体は毛布にくるまれていて、ベルトランさんの息子が本人だと確認しました。息子が最後に会ったのは23日でした。
遺体のそばには、「デュランゴの人々についてうそを広めた」というメモがありました。こういうメモは、麻薬組織が警告として残すことが多いです。ベルトランさんはニュースサイトやブログ、ティックトックで犯罪のニュースを伝えていました。亡くなる数日前には、ギャングのリーダーが逮捕された動画を投稿していました。
ニュースサイトはベルトランさんの死を悲しんでいます。メキシコはジャーナリストにとってとても危険な国で、今年ベルトランさんは9人目の被害者です。アメリカの報道協会も、この事件を強く非難しました。