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アメリカのトランプ政権によるハーバード大学の留学生の受け入れ認定の取り消し措置について裁判所は、一時的に差し止める決定を下しました。
ただ、政権側は、裁判所の決定に反発していて、最終的な判断が示されるまでの間、留学生にとっては不安な状況が続きそうです。
アメリカのトランプ政権は、ハーバード大学に対し、キャンパス内で暴力や反ユダヤ主義を助長したなどの理由で留学生を受け入れるための認定を取り消し、在学中の留学生についても、ほかの大学に転出しなければアメリカでの滞在資格を失うと明らかにしました。
これについて、裁判所は、大学側の申し立てを受けて認定の取り消し措置を一時的に差し止める決定を下しました。
在学中の留学生にすぐに影響が及ぶ事態はひとまず回避された形ですが、アメリカメディアによりますと、国土安全保障省のマクローリン次官補は「憲法で認められた大統領の権限を打ち砕こうとしている」とする声明を発表し、裁判所の決定に反発しています。
裁判所が最終的な判断を示すまでには時間がかかるとみられ、アメリカメディアの中には「政権の措置は依然として現実的な脅威だ」などと伝えるところもあり、留学生にとっては不安な状況が続きそうです。
ハーバード大学の申し立てを受けて裁判所がトランプ政権による措置を一時、差し止める決定を下したことについて、パキスタンからの留学生、ラウフ・ナワズさん(19歳)は「留学生としての立場がより確かで安全なものになると思う。司法がトランプ政権に屈しないことがわかり、それは安心感につながる」と話していました。
一方で、今回の裁判所の決定によって留学生としての滞在資格が実際に継続されるのかまだわからないとして、「不安を感じる」とも話していました。
そして、大学側の対応については、「ハーバードはトランプ政権に立ち向かう意志をもった唯一の組織だと思う。もしハーバードが倒れたら、ほかの組織もドミノ倒しのように次々と倒れていくだろう」と話していました。
ハーバード大学にはおよそ6800人の留学生が在籍していて、この中には、ベルギーのエリザベート王女やカナダのカーニー首相の娘も含まれています。
王位継承順位1位のエリザベート王女は、ハーバード大学の大学院で公共政策を専攻し、修士の1年目を終えたところで、AP通信によりますと、ベルギー王室の報道担当者は「王女の状況に影響するか注視している」とコメントしています。
ハーバード