能登半島地震で被害を受けた石川県で、伝統的な落語の会がありました。
落語家の桂文珍さんが、金沢市にある神社の話をしました。
昔、金沢市の三河神社に、寒い夜におじいさんと孫が逃げてきました。孫はオオカミに襲われて、けがをしていました。血のにおいでオオカミが来るかもしれないと心配していました。
神社には、狛犬がいました。狛犬は、神社の入り口に置いてある犬の形の石の像です。
夜になって、オオカミが神社に来ました。
狛犬は急に動き出して、オオカミを全部やっつけました。
神社の狛犬は、今もあるということです。