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死体したいの山やまに紛まぎれ3日間にちかん生存せいぞん
死体したいの山やまに紛まぎれ3日間にちかん生存せいぞん

イランにおいて反政府デモが激化していた時期、実弾を用いる軍隊の目を逃れるため、ある若い男性が三日間にわたり「死んだふり」をして生き延びたという衝撃的な事実が明らかとなった。

21日(現地時間)、イラン人権文書センター(IHRDC)は、デモ最盛期に外出後、帰宅しなかった息子を捜索する家族の切迫した状況について報告した。

家族はテヘラン市内の病院や共同墓地を訪ね歩いたものの手がかりは得られず、デモが特に活発であったテヘラン近郊のカフリザクへと向かった。

カフリザクでは、家族が無数の遺体の中から銃撃を受けた息子を奇跡的に発見し、直ちに病院へ搬送した。

彼は軍人による「確認射殺」を免れるため、遺体袋の中に身を潜め、三日間にわたり飲食もせず、身動き一つせずに横たわっていたのである。

IHRDCは、現地のインターネットや通信が遮断されているため、証言の独立した検証は困難であるとしながらも、愛する者を捜し求めて病院や遺体安置所、治安施設をさまよう家族の切迫した状況を如実に示す事例であると指摘した。

カフリザクは、8日から12日にかけて当局による強硬な鎮圧が行われた地域の一つであり、遺体袋が積み上げられた法医学診断・検査センター前で遺族が泣き叫ぶ姿がSNSを通じて拡散し、国際社会に大きな衝撃を与えた。

イラン当局は、昨年12月28日に経済難への抗議デモが始まって以降、3117人の死亡者が発生したと発表した。

これはAP通信がイラン国営IRIB放送を引用して伝えたものであり、当局による初めての公式な死亡者数の公表である。

しかし、この数値は外部機関の推計と比較すると少ないものとなっている。