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アメリカの関税措置をめぐり赤澤経済再生担当大臣は日本時間の7日朝、ワシントンでベッセント財務長官と閣僚交渉を行いました。一連の措置の見直しを重ねて強く求めるとともに、輸入拡大などを含む案を説明し、合意に向けて歩み寄れる接点を探ったものとみられます。
《赤澤経済再生相コメント》
閣僚交渉のあと、赤澤経済再生担当大臣は訪問先のワシントンで記者団に対し、次のように述べました。
「アメリカによる一連の関税措置の見直しを改めて強く申し入れた。ベッセント財務長官、ラトニック商務長官との会談を通じて、前回の協議に続いて改めて日米の立場を確認し、合意の実現に向けた議論がさらに進展したと考えている」
「G7サミットの際の首脳間の接点も見据えつつ日米双方にとって利益となる合意を実現できるよう精力的に調整を続けることを確認した。引き続き一連の関税措置について政府一丸となって最優先かつ全力で見直しを求めていきたい」
ワシントンを訪れている赤澤経済再生担当大臣は、日本時間の7日朝4時すぎアメリカ財務省に入り、5時半前に出ました。
日本政府関係者によりますとベッセント財務長官と閣僚交渉を行ったということです。
この中で赤澤大臣は一連の措置は遺憾だとして見直すよう重ねて強く求めたものとみられます。
その上で、アメリカ側がトランプ大統領の意向を受けて貿易赤字の解消を主張していることを踏まえ、輸入拡大などを含む案を説明し、合意に向けて歩み寄れる接点を探ったものとみられます。
このあと赤澤大臣は6日に続きアメリカ商務省でラトニック商務長官と会談しました。
貿易の拡大や非関税措置、それに経済安全保障面での協力などをめぐって意見を交わしたものとみられます。
日本政府は国益を最優先とする姿勢は堅持しつつ、今月半ばにカナダで開かれるG7サミット=主要7か国首脳会議にあわせた首脳間の合意を視野に交渉を進めています。
G7サミットの開幕まで10日を切る中、閣僚レベルで接点を見いだし、トランプ大統領に報告があがる環境を整えられるかが焦点となります。
赤澤経済再生担当大臣は旧ツイッターの「X」にアメリカのラトニック商務長官と日本時間の6日閣僚交渉を行ったと投稿しました。
この中では自身が交渉のため今回も含めて5回アメリカを訪れ、毎回ラトニック長官と会談していると説明しています。
そして「お互いを『ハワード』、『リオ』と呼び合う仲に!英語だと『Howard』と『Rio』だけど日本語だと『ラトちゃん』と『赤ちゃん』という感じかな」とつづり、協議を重ねる中で親交を深めてきたと強調しています。
Q.
ワシントンにいる経済部・河崎記者に聞きます。現在の状況は?
A.
赤澤大臣は、日本時間の7日早く、ベッセント財務長官との会談を終えたあと、ラトニック商務長官とも会談したとみられ、このあと記者団の取材に応じる予定です。
今回、ベッセント財務長官との会談の予定は、当日になってもなかなか確定せず、ギリギリまで調整が続きました。
これまでの交渉で、日本は、アメリカが求める輸入拡大などに、一定程度、応じる姿勢を示してきました。
一方で、肝心の自動車関税の見直しをめぐっては、アメリカからの確約は得られない状況が続いてきました。
G7サミット前に何とか実現することができた今回の会談で、首脳間の合意に向けた地ならしを行うことができたのか。
これまで協議の詳細を明らかにしてこなかった赤澤大臣が、このあと具体的な進展に言及するかがひとつのポイントとなります。