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イランはイスラエルに対して弾道ミサイルなどによる攻撃を行ったことを明らかにし、イスラエルがイランの核関連施設などに大規模な攻撃を行ったことへの報復だとしています。イスラエル最大の商業都市テルアビブの近郊などで被害があり、けが人が出ていると伝えられていて、軍事衝突のさらなる拡大が懸念されます。
“テルアビブに報復攻撃の第3波” イラン国営テレビ
イランの国営テレビは日本時間の14日午前7時ごろ、イランがイスラエルへの報復攻撃の第3波として、イスラエル最大の商業都市テルアビブにミサイルを撃ち込んだと伝えました。
イスラエル軍は日本時間の14日午前7時すぎ、イランからのミサイル攻撃が新たに確認され、迎撃にあたっていると発表しました。
イランの国営通信は14日未明、首都テヘランで、イスラエルが発射した飛しょう体を、防空システムで激しく迎撃したと伝え、13日未明に始まったイスラエルによる攻撃が日をまたいでも断続的に続いています。
イランの国営テレビは日本時間の午前3時すぎ、イランがイスラエルに対する攻撃を開始したと伝えました。
イランの軍事精鋭部隊、革命防衛隊は攻撃について、ミサイル部隊と無人機部隊がイスラエルの軍事拠点や空軍基地を標的にしたほか、ミサイルなどの兵器を製造する軍事産業施設も標的にしたとしています。
その上で「数十発の弾道ミサイルが標的に命中したことを確認した」と主張しました。
また、「これは報復の一部だ」としていて、イスラエルが13日、イラン各地にある核関連施設や軍事施設などへの大規模な攻撃を行い、イラン軍のトップの殺害を含め、多くの死傷者が出たことへの報復とみられます。
日本時間の午前3時すぎ、NHKのスタッフがイランの首都テヘランで撮影した映像では、赤く光る複数の飛しょう体が相次いで上昇していく様子が確認できます。
イランの最高指導者ハメネイ師は国営テレビで声明を出し「イスラエルが戦争を始めた。彼らはその犯罪の結果から無傷でいることはできない。われわれの対応は中途半端なものにはならない」などと述べました。
一方、イギリスBBCなどはイスラエルのテルアビブの市街地から、白い煙が立ちのぼる様子を相次いで伝えました。
ロイター通信が伝えたテルアビブの様子の映像では、市街地の上空で数多くの光が飛び交って空中で相次ぎ爆発したり、そのまま市街地に落ちて地上で爆発したりする様子が確認できます。
複数のイスラエルメディアはテルアビブ近郊などで攻撃による被害があったほか、地元の救急当局の話としてこれまでに40人がけがをしたと伝えています。
イスラエル軍は声明で、イランからイスラエルに向けたミサイル攻撃が2度あったと明らかにしたうえで、発射されたミサイルは100発に満たず、ほとんどが迎撃されたか、目標に到達しなかったとしています。
一方で、いくつかの建物に被害が出ていて、被害の一部はミサイルの迎撃に伴う破片によるものだと説明しています。
アメリカ政府当局者はNHKの取材に対し、「アメリカはイスラエルを標的にするミサイルを迎撃することを支援している」とコメントしました。
イスラエルのカッツ国防相は「イランはイスラエルの民間人が多く居住する場所にミサイルを発射し、レッドラインを越えた。イランは重い代償を払うことになる」と述べていて、軍事衝突のさらなる拡大が懸念されます。
イスラエル軍は13日、「イランの核開発計画への先制攻撃を行った」とし、200機の戦闘機でイラン各地の核関連施設や軍事施設など100以上の標的に対して、攻撃を行ったと明らかにしました。
攻撃は住宅街にも及び、イランの国営メディアは、首都テヘランがある州ではこれまでに78人が死亡し、300人以上がけがをしたとみられると伝えています。
また、イラン軍のトップ、バゲリ参謀総長と軍事精鋭部隊の革命防衛隊トップ、サラミ総司令官が殺害され、最高指導者ハメネイ師の事務所はそれぞれの後任を任命したとしています。
さらに、国営テレビなどは、中部ナタンズにある核施設が攻撃され、内部で放射性物質か化学物質による汚染が発生しているようだと伝えました。
「外部への汚染はない」としていますが、IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長はイスラエルの攻撃に強い懸念を表明し、すべての当事者に自制を求めました。
その後、イランのメディアは中部フォルドゥにあるウラン濃縮施設の付近で、爆発音が2回聞こえたと伝えるとともに、現場から立ち上る煙の写真をサイトに掲載しました。詳しい状況は明らかにされていません。
イラン側は激しく反発していて、最高指導者ハメネイ師は「イスラエルはこの犯罪行為により、みずから痛みを伴う運命を招き必ず報いを受けるだろう」などとする声明を発表し、報復を宣言しています。
イスラエル軍は、イランから100機以上の無人機がイスラエル側に向けて発射されたと発表し、イスラエルの一部メディアはすべて迎撃されたと伝えていますが、イランの一部メディアはこれまでのところ無人機による攻撃は行われておらず、報復は近い将来に行われるとの情報筋の話を伝えています。
イスラエルでは全土で非常事態が宣言され、ネタニヤフ首相は「戦争には代償が伴う。うかれることなく指示に従ってほしい」などと国民に呼びかけ、イランによる攻撃への警戒を呼びかけました。
今後、イランがどのような対応をとるかが最大の焦点となっていて、中東情勢はいっそう緊迫しています。
アメリカのトランプ大統領はイスラエル軍が、イラン各地にある核関連施設などへの攻撃を行ったことを受けてアメリカメディアなどの電話取材に応じ、イスラエルを支持する立場に変わりはないと強調するとともに、イランとの核開発をめぐる協議が進展することに期待を示しました。
アメリカのトランプ大統領は13日、アメリカメディアなどの電話取材に相次いで応じ、このうちCNNテレビの取材には「イスラエルを支持する」と述べて、アメリカの立場に変わりはないと強調したということです。
ニュースサイトのアクシオスの取材では、イスラエルの攻撃には「すぐれたアメリカ製の装備」が使用されたと明らかにしました。
そして、今回の攻撃がイランとの核開発をめぐる協議に悪影響を及ぼす可能性を問われ「そうは思わない。むしろ逆かもしれない。これで彼らは真剣に交渉するかもしれない」と述べ、協議の進展に期待を示しました。
一方、ロイター通信の取材に対しては15日に予定されているイランとの協議についてまだ変更はないものの、実施できるかは不透明だと説明しました。
そして、イスラエルが核関連施設など100か所以上に攻撃したことを受けて、イランに核開発計画を進める能力がまだ残っているか聞かれると「誰にもわからない」と述べたということです。
トランプ大統領は13日にNSC=国家安全保障会議の会合を開いたほか、イスラエルのネタニヤフ首相と電話で会談したとされています。
今後の対応について話し合ったとみられ、トランプ大統領の出方に関心が集まっています。
イスラエルによるイランの核関連施設などへの攻撃をうけて国連の安全保障理事会ではさきほど日本時間の14日午前4時から緊急会合が始まりました。
緊急会合は現地時間の13日午後、日本時間の14日午前4時からイランの要求で始まり、安保理の理事国のほか、イランとイスラエルの国連大使が出席しています。
開催を求める書簡のなかでイランは、核関連施設や軍事施設などへの攻撃について「イランの民間人の命を危険にさらすだけでなく、放射性物質による災害によって地域や国際的な平和と安全に脅威を及ぼすものだ」と非難しています。
また首都テヘランでのイランの軍幹部や科学者を狙った攻撃についても「国家によるテロ行為だ」として一連の攻撃はイランの主権と領土保全を侵害し国連憲章や国際法に違反するものだと非難しています。
一方、イスラエルのダノン国連大使は安保理を前に会見し、「ここ数か月、イランの脅威は劇的な進展をみせ、核兵器獲得への能力を大幅に前進させた。
イスラエルが入手した情報によって爆弾に必要なすべての部品や起爆装置などを開発する秘密プログラムが明らかになった」と話し、安保理の場でイスラエルの行動を説明する考えを示しました。
また核関連施設への攻撃による放射性物質の影響の懸念については「今回の攻撃は人が現場にいない時間帯に行われた。われわれは放射線による民間人の被害を最小限に抑えるためにできる限りのことをした」と主張しました。
イスラエル軍による攻撃を受けたイラン中部のナタンズにある核施設について、IAEA=国際原子力機関は日本時間の14日未明、SNSのXに「ナタンズの施設の外部で、放射線量は変化していない」と投稿しました。
その上で、「施設内の放射線汚染は、適切な防護措置によって管理可能だ」としています。
イスラエル最大の商業都市テルアビブのベングリオン空港では、各国の航空会社が便を欠航させていて、イスラエルメディアは、現在旅客機の発着は行われておらず、再開には数日かかる見通しだと伝えています。
また今回の攻撃を受けてイスラエル外務省は、各国にある大使館に対し閉鎖を指示していて、東京のイスラエル大使館も13日、ホームページ上に「最新の情勢を踏まえ、世界各地のイスラエル大使館は閉鎖される」と掲載しています。
その上で、各国に滞在するイスラエル人に対し、公共の場でユダヤ人やイスラエルに関係するシンボルを示さないようにすることや、SNSに自分の所在地や旅程など個人を特定できるような情報を掲載しないこと、イスラエルやユダヤ人コミュニティーに関する大規模な集まりやイベントへの参加を見送ることなどを呼びかけています。
イスラエル軍は13日、イエメンからイスラエルに向けてミサイルが発射され、パレスチナ暫定自治区のヘブロン付近に落下したと発表しました。
これについて、パレスチナの赤新月社は、ヘブロン付近に落下したミサイルの破片で、5人がけがをし病院に搬送されたとしています。
イランの支援を受けるイエメンの反政府勢力フーシ派はこれまで、イスラエルに向けたミサイル攻撃を繰り返しています。
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