中国の新疆ウイグル自治区で、スキーをしていた観光客がユキヒョウにかまれる事件がありました。観光客はユキヒョウの写真を撮ろうとして近づきました。そのとき、ユキヒョウにかまれてしまいました。
観光客はスキーの帰り道で、ホテルに戻る途中でした。
ユキヒョウは、野生で見ることがとてもむずかしい動物です。SNSには、観光客が雪の上に横になり、近くにユキヒョウがいる動画が出ました。ほかの動画では、けがをした観光客を2人の人が助けて、安全な場所に連れていく様子も見られました。
観光客はすぐに病院に運ばれ、今は安定しています。地元の人たちは、観光客や市民に「野生動物に近づかないでください。
もし見つけたら、すぐに警察に連絡してください」と伝えています。
ユキヒョウは中国の山や高い場所に住んでいて、数がとても少ないです。世界には4000頭から6500頭しかいません。ユキヒョウが人をおそうことは、ほとんどありません。モンゴルでもユキヒョウが人をおそったことはないと報告されています。