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新しいローマ教皇を決める選挙、コンクラーベが8日行われた結果、アメリカ出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿が選ばれ、レオ14世と名乗ることが発表されました。アメリカ出身の教皇が誕生するのは初めてです。
各国の首脳や各地の反応をまとめました。
トランプ大統領 米国出身新教皇に祝意
アメリカのトランプ大統領は8日、SNSへの投稿で「新しい教皇に選出されたプレボスト枢機卿にお祝い申し上げる。初めてアメリカ人が教皇になることは本当に光栄なことだ。私たちの国にとってなんという感激、なんという大いなる栄誉だろう。教皇レオ14世とお会いすることを楽しみにしている」として、新しい教皇の選出を祝いました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、みずからのSNSに新しい教皇への祝意のメッセージを投稿しました。
この中で「ロシアによる軍事侵攻を非難し、罪のない市民の権利を守るというローマ教皇庁の一貫した立場を高く評価している。ウクライナにとって決定的な瞬間であるいま、バチカンには、正義を取り戻し、永続的な平和を達成するためのウクライナの取り組みに、道徳的、そして精神的な支援を続けてほしい」とつづり、停戦に向けて新しい教皇が果たす役割に期待を示しました。
ロシアのプーチン大統領は8日「ロシアとバチカンとの間で築かれてきた建設的な対話と協力関係が、私たちを結び付けるキリスト教の価値観を基盤に、さらに発展していくことを確信している」などとする祝辞を出しました。
新たなローマ教皇に選ばれたレオ14世が20年あまり司教などとして暮らした南米のペルーのボルアルテ大統領は、8日テレビで演説し「この地で、彼は希望の種をまき最も困窮している人々に寄り添い、人々の喜びを分かち合いました。ペルーは、世界中の多くの信者と共に、この新たな始まりを喜びをもって見守っています。彼の教皇在位が希望の光となりペルーが常に彼の心のふるさとであり続けるよう願います」などと述べて、祝意を送りました。
また、ボルアルテ大統領によりますと、レオ14世は2015年にペルー国籍も取得しているということです。
ペルーのカトリック教会によりますとレオ14世は、ペルー北部のチクラヨの司教を務めたほか、長年にわたり貧しい人々に寄り添う活動をしてきたということです。
新しいローマ教皇が選ばれたことについて国連のグテーレス事務総長は8日、声明を発表し、「私たちの世界は平和や社会正義、人間の尊厳や思いやりのための強い声を必要としている。連帯を進め、和解を育み、すべての人々にとって公正で持続可能な世界を作るために、国連とローマ教皇庁との長年の協力の伝統をさらに深めることを期待する」としています。
新しい教皇にアメリカ出身の枢機卿が選ばれたことについて、フィリピン人の女性は「フィリピンの枢機卿が新しい教皇になることを期待していたが、結果には満足だ。フランシスコ前教皇の行ってきたことを引き継いでほしい」と話していました。
また、アメリカ人の女性は「アメリカの大統領が憎悪と分断のメッセージを送っている中で、アメリカ人が教皇に選ばれたことは非常に意義深い」と話し、新しい教皇が対話を重視するメッセージを打ち出すことに期待を示していました。
アメリカ出身の教皇が初めて誕生したことについて、ニューヨークでは新しい教皇への期待の声が聞かれました。
レオ14世の出身地、シカゴから来た女性は「アメリカはいま世界から少し悪い評判を受けているので、アメリカ人の教皇が選ばれたと知り、興奮しています。彼が前の教皇の使命を引き継ぎ、すべての人を受け入れると示すことを望みます。アメリカは開かれた国であり、カトリック教会もまたすべての人に開かれているのです」と話していました。
また、コネティカット州から来た女性は「アメリカ人が選ばれるとは誰も予想できなかったと思います。現在の混迷した世界情勢に対し、調和をもたらしてくれるきっかけになるかもしれません」と話していました。
またサンフランシスコから来た女性は、「新しい教皇がバランスのとれた視点で、多くの人と関係を築き、対立する意見をまとめ、そしてより理性的で冷静な状況に導いてくれることを望んでいます」と話していました。
アメリカ西部ロサンゼルスにある「天使のマリア大聖堂」では8日、昼のミサが行われ、大勢のカトリック信者が訪れました。
このうち男性の信者は「アメリカ人から教皇が選ばれ、光栄です。平和への祈りが多くあることを願います。ガザやウクライナの状況に対して人々を一つにしてくれると思います」と話していました。
また、女性の信者は「この国が少し穏やかに前に進めることの兆しだと思います。世界が大きく変化する中でよい人が選ばれたと思います」と話していました。
別の男性の信者は「新しい教皇がアメリカ人だということを特に喜んでいます。人々の心を導く指導者になってくれると確信していますし、彼がアメリカ人であることを誇りに思います」と話していました。
「天使のマリア大聖堂」のフアン・オチョア神父は「新たな教皇が選出されただけでなく、アメリカ人の教皇が選ばれたことを喜んでいます。教皇は私たちのことをわかっているし、私たちも似たバックグラウンドがあるとわかっているので、互いにつながりやすいです」と話していました。
南米ペルーのテレビ局は8日、新教皇が司教を務めた北部チクラヨの教会に集まった信者の喜びの声を伝えました。
このうち男性の信者は「彼がチクラヨと関係があることをとてもうれしく思います。フランシスコ教皇の多くの功績を受け継いでくれると思います」と話していました。
また、女性の信者は「私たちは熱心に祈り続けなければなりません。彼が最善の指導力を発揮してくれることを願っています。彼がチクラヨに来れば、ここのすべての人々の心は彼に開かれるでしょう」と話していました。