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ロシア軍のミサイルと無人機による大規模な攻撃を受け、ウクライナの首都キーウで12人が死亡したことをめぐって、アメリカのトランプ大統領は「不必要で非常にタイミングが悪い」と不満を表し、今後の停戦をめぐる協議に影響するかが焦点です。
ウクライナ軍は24日、ロシア軍が前日夜から朝にかけて、各地に弾道ミサイルなど70発のミサイルと145機の無人機による攻撃を行ったと発表し、当局は、キーウで少なくとも12人が死亡し、90人がけがをしたとしています。
弾道ミサイルが直撃したとされるキーウの住宅街では、少なくとも25棟の集合住宅と学校や幼稚園が被害を受けたということで、現場では大きく崩れた建物もみられました。
69歳の女性は「爆発があり、隣人のお年寄りの女性が亡くなった。なぜトランプ大統領がプーチンとよい関係を保っているのか理解できない」と怒りをあらわにしていました。
こうした中、アメリカのトランプ大統領は24日、自身のSNSに「ロシアによるキーウへの攻撃に不満を抱いている。不必要で、非常にタイミングが悪い」と投稿しました。
その上で、ロシアのプーチン大統領を名指して、「ウラジーミル、やめろ。和平合意を早期に成立させるべきだ」と呼びかけました。
トランプ政権は、ロシアとウクライナ双方にアメリカの和平案を受け入れるよう迫っていて、今回の攻撃が今後の停戦をめぐる協議に影響するかが焦点です。
アメリカのトランプ大統領は24日、ホワイトハウスで記者団からロシアによるウクライナへの大規模な攻撃に関して質問されたのに対し、「双方が平和を望んでいると強く考えているが、彼らは交渉のテーブルに着かなければならない。われわれは長い時間、待っている」と述べました。
その上で、「私は自分自身の期限を定めており、早く進めたい。その期限のあとは、われわれはまったく異なる態度をとるだろう」と述べて、ロシアとウクライナに対し、停戦の実現に向けた取り組みを強く求めました。
またトランプ大統領は24日、ホワイトハウスで記者団に対し、和平交渉での領土の扱いをめぐり、ロシアが2014年に一方的に併合したウクライナ南部のクリミアについて、「彼らはすんなり明け渡したのに、今になって『取り戻せるか』と言う。それは非常に難しいことだと思う」と述べました。
一方、ロシア側がどのような譲歩を示しているか聞かれたのに対し、「停戦して、国の全土を奪うことをやめることだ。かなり大きな譲歩だ」と述べました。
トランプ政権の和平案には、ロシアによるクリミアの占領をアメリカが法的に承認することなどが盛り込まれていると報じられ、クリミアの占領を認めないウクライナのゼレンスキー大統領との立場の隔たりが際立っています。
イギリス外務省は24日、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアへの制裁の一環として、ゲーム機のコントローラーの輸出を全面的に禁止したと発表しました。
ウクライナの前線で無人機を操縦するのに使われていると指摘し、「今後、ゲーム機がウクライナで人を殺すために転用されることはなくなる」としています。
このほか、ロシアの軍事・エネルギー部門に打撃を与えるため、石油や天然ガスの探査などに使われるソフトウエアをはじめ、化学製品や電子機器、機械、金属類の輸出禁止など、150以上の措置を新たに講じたことを明らかにしました。
また、スターマー首相は24日、ロシア軍のミサイルと無人機によるウクライナへの大規模な攻撃について、「本当にひどい攻撃だ。誰が侵略者で、ウクライナの人々に犠牲をもたらしているかを改めて示すものだ」と非難し、ロシアを無条件での停戦に応じさせる重要性を強調しました。