Logo
홈
레슨
노트
사전
JLPT 연습
동영상
업그레이드
logo
Todaii Japanese
language
Logo Japanese
todai.easylife@gmail.com
(+84) 865 924 966
315 Truong Chinh, Ha Noi
www.todaiinews.com
DMCA.com Protection Status

Todaii Japanese 소개

브랜드 스토리자주 묻는 질문사용자 가이드약관 및 정책환불 정보

소셜 네트워크

Logo facebookLogo instagram

앱 버전

AppstoreGoogle play

기타 앱

Todaii German
Todaii French
Todaii Korean
Todaii English
Todaii Spanish
Todaii Chinese
DMCA.com Protection Status

저작권은 eUp Technology JSC에 있습니다

Copyright@2025

Loading...

번역 추가

  1. 기사 상세정보
  2. 번역 추가
<ruby ><rb><span class="jlpt-n1" word="知的">知的</span></rb><rt>ちてき</rt></ruby><ruby ><rb><span class="jlpt-n3" word="財産">財産</span><span class="jlpt-n1" word="権">権</span></rb><rt>ざいさんけん</rt></ruby><span class="" word="の">の</span><ruby ><rb><span class="jlpt-n1" word="保護">保護</span></rb><rt>ほご</rt></ruby><span class="" word="と">と</span><ruby ><rb><span class="jlpt-n3" word="活用">活用</span></rb><rt>かつよう</rt></ruby>
知的ちてき財産権ざいさんけんの保護ほごと活用かつよう
知的ちてき財産権ざいさんけんの保護ほごと活用かつよう

水木みずきしげるの作品さくひんには、表層ひょうそうを超こえた深ふかい含意がんいがこめられている。

その代表例だいひょうれいの一ひとつが1967年せんきゅうひゃくろくじゅうななねん『週刊少年マガジンしゅうかんしょうねんマガジン』に掲載けいさいされた「さら小僧こぞう」だ。

これは、よく知しられた『ゲゲゲの鬼太郎きたろう』シリーズの一編いっぺんである。

物語ものがたりに登場とうじょうするのは、一向いっこうに売うれない歌手かしゅだ。

ある日ひかれは、沼沢地しょうたくちを通とおりかかった際さい、どこからか妙みょうなる歌うたが聞きこえてきて思おもわず体からだが踊おどり出だしてしまう。

その場ばの全すべて──蛙かえる、草木くさきまでも──がスイングしはじめるほどリズムが素晴すばらしい。

慌あわててそれをメモ帳ちょうに写うつしたかれは、すぐにバンドを結成けっせいし、歌唱化かしょうかした所ところ、その歌うたは空前くうぜんのヒットになった。

ライブ会場かいじょうは常つねに超満員ちょうまんいん、テレビやラジオにも引ひっぱりだこの歓喜かんきの渦うず。

しかし、この成功せいこうも束つかの間ま。

夜よるになると、かれの家いえをノックする者ものがあった。

それは、沼ぬまに住すむさら小僧こぞうと妖怪ようかいたちだった。

盗ぬすまれた歌うたの本来ほんらいの所有者しょゆうしゃであるさら小僧こぞうは激怒げきどし、知的財産権ちてきざいさんけんの侵害しんがいも甚はなはだしいと、歌手かしゅを「隠かくれ里さと」へと連つれ去さってしまったのである。

言いい換かえれば、知的財産ちてきざいさんの保護ほごを訴うったえる物語ものがたりであるとともに、現代社会げんだいしゃかいにおける著作権ちょさくけん・特許権とっきょけんの在あり方かたを風刺ふうしする寓話ぐうわなのだ。

知的財産権ちてきざいさんけんの保護ほごと活用かつようは、今日こんにちの企業経営きぎょうけいえい──特とくにグローバル展開てんかいにおいて──極きわめて重要じゅうような戦略せんりゃくと化かしている。

その歴史的背景れきしてきはいけいを遡さかのぼれば、この流ながれを先駆さきがけて発展はってんさせたのがアメリカである。

親しんパテント、反はんパテントの動うごきが循環的じゅんかんてきに繰くり返かえされたが、米国連邦特許法べいこくれんぽうとっきょほうが制定せいていされたのは1790年せんはっぴゃくきゅうじゅうねん。

日本にほんにおいては、蔦屋重三郎つたやじゅうざぶろうと山東京伝さんとうきょうでんが風紀紊乱ふうきびんらんの咎とがを受うけた時期じきに相当そうとうする。

米国べいこくに出張しゅっちょうした際さい、商務省しょうむしょうの玄関脇げんかんわきに掲かかげられた「特許制度とっきょせいどとは才子さいしの焔ほのおに利得りとくの油あぶらを注そそぐものである」という言葉ことばに目めを引ひかれた。

これは、第16代大統領だいじゅうろくだいだいとうりょうリンカーンのものだ。

ゼロックス社しゃに見みられるように、特許戦略とっきょせんりゃくは企業きぎょうの躍進やくしんを支ささえる最強さいきょうの武器ぶきになり得うる。

私わたしが新入社員しんにゅうしゃいんだった当時とうじ、ゼロックスは世界最先端せかいさいせんたんのPPC方式ほうしきで普通紙ふつうしへのコピーを可能かのうにし、業界ぎょうかいを席巻せっけんしていた。

その強つよさは、600件けんを超こえる特許とっきょによって構築こうちくされた防衛ぼうえいシステムにあった。

周辺技術しゅうへんぎじゅつに及およぶまで鉄壁てっぺきの特許とっきょで固かためられ、和解金わかいきんを払はらわされる米国企業べいこくきぎょうも少すくなくなかったという。

ゼロックスの要塞ようさいに果敢かかんに挑いどんだのが、当時とうじ主業しゅぎょうがカメラであったC社しゃである。

多角化たかくかを模索もさくする同社どうしゃにとって、コピー機市場きしじょうは魅力的みりょくてきな分野ぶんやであったが、あまりに強大きょうだいなゼロックスの壁かべに阻はばまれていた。

それでも経営陣けいえいじんは、無謀むぼうとの批判ひはんを押おし切きり、NP方式ほうしきの特許とっきょを開発かいはつし、米国べいこくに特許出願とっきょしゅつがんを申請しんせいした。

ゼロックス社しゃの牙城がじょうを打うち破やぶった証左しょうさとして、C社しゃの株価かぶかはわず僅か一週間いっしゅうかんで50%上昇じょうしょうしたが、その後のち、製品化せいひんかまで苦難くなんの時ときを過すごすことになる。

1972年せんきゅうひゃくななじゅうにねん、NP-L7が高性能こうせいのう・低価格ていかかくを引ひっさげ、ベストセラーとなったことで事態じたいは変かわる。

ゼロックスとの訴訟そしょうを乗のり越こえるために持もちこたえた技術力ぎじゅつりょくと特許戦略とっきょせんりゃくが、C社しゃをして今日こんにちの特許大国とっきょたいこくに押おし上あげた。

特許とっきょだけでない。

知的財産ちてきざいさんは、著作権ちょさくけんなど広義こうぎの概念がいねんへと拡張かくちょうしている。

たとえば、飲食店いんしょくてんで流ながれるBGMは、事実上じじつじょう、著作権者ちょさくけんしゃに対たいする報酬ほうしゅうにほかならない。

アーティストや歌手かしゅの権利けんりを守まもる動うごきも強つよまり、演奏えんそうや音楽伝達権おんがくでんたつけんに関連かんれんする著作隣接権ちょさくりんせつけんの保護ほごについては、世界せかい142カ国かこくが国際的こくさいてき条約じょうやくに署名しょめいしているにもかかわらず、日本にほんは留保りゅうほしているというのが現状げんじょうである。

日本文化にほんぶんかのグローバル展開てんかいを推進すいしんするには、文化ぶんか担にない手ての権利保護けんりほごを強化きょうかする以外いがいにない。

特許とっきょの防衛ぼうえいは難易度なんいどが高たかい。

むしろそれが、知的財産ちてきざいさんの世界せかいにおける普遍的ふへんてきな戦たたかいであり、戦略せんりゃくだ。

文化ぶんかと経済けいざいの両輪りょうりんによる国益こくえきの追求ついきゅうに必須ひっすである。

権利けんりを擁護ようごする先さきには創造力そうぞうりょくの焔ほのおがあり、そのおかげでこそ、日本文化にほんぶんかは国際舞台こくさいぶたいで輝かがやくことができるのだ。