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百日せき患者数 4週連続で過去最多 “海外では母子免疫 推奨”

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百ひゃく日にちせき患者かんじゃ数すう 4週しゅう連続れんぞくで過去かこ最多さいた “海外かいがいでは母子ぼし免疫めんえき 推奨すいしょう”

N2
30/04/20251
百日せき患者数 4週連続で過去最多 “海外では母子免疫 推奨”
0:00

子こどもを中心ちゅうしんに感染かんせんし激はげしいせきが続つづく「百ひゃく日にちせき」の流行りゅうこうが続つづいています。
4月つき20日にちまでの1週間しゅうかんに全国ぜんこくの医療いりょう機関きかんから報告ほうこくされた患者かんじゃ数すうは1884人にんと、前まえの週しゅうから600人にんあまり増ふえ4週しゅう連続れんぞくで過去かこ最多さいたとなりました。

百ひゃく日にちせきは激はげしいせきが続つづく細菌さいきん性せいの感染かんせん症しょうで、特とくに生後せいご6か月かげつ以下いかの乳児にゅうじが感染かんせんすると重症じゅうしょう化かして死亡しぼうするおそれもあります。
国立こくりつ健康けんこう危機きき管理かんり研究けんきゅう機構きこうによりますと、4月つき20日にちまでの1週間しゅうかんに全国ぜんこくの医療いりょう機関きかんから報告ほうこくされた患者かんじゃ数すうは1884人にんで、前まえの週しゅうから600人にんあまり増ふえ、今いまの方法ほうほうで記録きろくを取とり始はじめた2018年ねん以降いこうで最もっとも多おおくなりました。
患者かんじゃ数すうが過去かこ最多さいたとなるのは4週しゅう連続れんぞくです。
都道とどう府県ふけんごとにみますと
▽兵庫ひょうご県けんで134人にん
▽新潟にいがた県けんで127人にん
▽東京とうきょう都とで116人にん
▽大阪おおさか府ふで110人にん
▽福岡ふくおか県けんで102人にん
などとなっています。


またことしこれまでの累計るいけいの患者かんじゃ数すうは9336人にんと、すでに去年きょねん1年間ねんかんの患者かんじゃ数すうを5000人にんあまり上回うわまわっています。
今こんシーズンは患者かんじゃ数すうの増加ぞうかに伴ともないワクチンを接種せっしゅする前まえの乳児にゅうじが死亡しぼうしたり、重症じゅうしょう化かしたりするケースが報告ほうこくされているほか、これまで治療ちりょうに使つかわれてきた抗菌こうきん薬やくが効きかない「耐性たいせい菌きん」に感染かんせんするケースも各地かくちで報告ほうこくされています。
日本にっぽん小児しょうに科か学会がっかいは生後せいご2か月かげつを迎むかえたら、速すみやかに定期ていき接種せっしゅのワクチンを接種せっしゅするなど、重症じゅうしょう化かリスクの高たかい乳児にゅうじが感染かんせんしないよう、対策たいさくを呼よびかけています。


“妊婦にんぷにワクチン接種せっしゅで効果こうか”研究けんきゅう結果けっかも

「百ひゃく日にちせき」の流行りゅうこうに伴ともないワクチンを接種せっしゅする前まえの乳児にゅうじが死亡しぼうしたり、重症じゅうしょう化かしたりするケースが各地かくちで報告ほうこくされています。
大阪おおさか公立大こうりつだい学がくなどでつくる国くにの研究けんきゅう班はんは妊婦にんぷにワクチンを接種せっしゅすることで感染かんせんを防ふせぐ「抗体こうたい」が生うまれたばかりの乳児にゅうじに移うつることが確認かくにんできたなどとする研究けんきゅう結果けっかをまとめ「妊婦にんぷへの接種せっしゅは欧米おうべいでも行おこなわれており、日本にっぽんでも有益ゆうえきな方法ほうほうだと示しめすことができたのではないか」としています。
この研究けんきゅうを行おこなったのは、大阪おおさか公立大こうりつだい学がくなどでつくる厚生こうせい労働ろうどう省しょうの研究けんきゅう班はんです。
百ひゃく日にちせきは激はげしいせきが続つづく細菌さいきん性せいの感染かんせん症しょうで、生後せいご6か月かげつ以下いかの子こどもが感染かんせんすると重症じゅうしょう化かして死亡しぼうするおそれがあり、国くには生後せいご2か月かげつからワクチン接種せっしゅを呼よびかけています。
一方いっぽう、研究けんきゅう班はんによりますと、アメリカなどでは乳児にゅうじへの接種せっしゅに加くわえて、生後せいごまもない子こどもの感染かんせんを防ふせぐ効果こうかがあるとして妊婦にんぷにワクチンを接種せっしゅし、乳児にゅうじに抗体こうたいを移行いこうさせるいわゆる「母子ぼし免疫めんえき」が普及ふきゅうしていますが、国内こくないで使つかわれているワクチンについては妊婦にんぷへの接種せっしゅの効果こうかや安全あんぜん性せいを詳くわしく調しらべたデータはないということです。
このため、研究けんきゅう班はんはおととし、ワクチン接種せっしゅのあとに出産しゅっさんした81人にんを対象たいしょうに、百ひゃく日にちせきを引き起ひきおこす細菌さいきんの働はたらきを抑おさえる2種類しゅるいの抗体こうたいが乳児にゅうじに移行いこうしたかどうか調しらべました。
その結果けっか、接種せっしゅする前まえの母親ははおやの血液けつえきと、接種せっしゅ後ごにへその緒へそのおから採とったさい帯さいたい血ちを比くらべると、抗体こうたいの量りょうは接種せっしゅ後ごの方ほうが7倍ばいから12倍ばいほど多おおく、研究けんきゅう班はんでは乳児にゅうじにも抗体こうたいが移うつることが確認かくにんできたとしています。
また、別べつのクリニックで接種せっしゅした470人にん分ぶんのデータを分析ぶんせきしたところ、安全あんぜん性せいも問題もんだいはなかったとしています。



大阪おおさか公立大こうりつだい学がく 大藤おおふじさとこ准じゅん教授きょうじゅ
「妊婦にんぷへの接種せっしゅは海外かいがいでは40か国かこく以上いじょうで行おこなわれていて、日本にっぽんでも有益ゆうえきな方法ほうほうだと示しめすことができたのではないか。接種せっしゅへの判断はんだんや国くにの政策せいさくに役立やくだててほしい」


学会がっかい「接種せっしゅ検討けんとうの妊婦にんぷは主治医しゅじいと相談そうだんを」

日本にっぽん産科さんか婦人ふじん科か学会がっかいは妊婦にんぷへの百ひゃく日にちせきワクチン接種せっしゅについて国内こくない外がいでの接種せっしゅの状況じょうきょうや考え方かんがえかたを示しめす医師いし向むけの文書ぶんしょを公表こうひょうしています。
それによりますと、オーストラリアや欧米おうべい諸国しょこくでは、妊娠にんしん後期こうきの妊婦にんぷに対にたいし百ひゃく日にちせきを含ふくむ3種しゅ混合こんごうワクチンを接種せっしゅし、母親ははおやから乳児にゅうじに抗体こうたいを移行いこうさせ、重症じゅうしょう化かを予防よぼうするいわゆる「母子ぼし免疫めんえき」が推奨すいしょうされているとした上うえで、海外かいがいで使つかわれているワクチンは日本にっぽんではまだ承認しょうにんされておらず「母子ぼし免疫めんえき」は進すすんでいないとしています。
一方いっぽう、日本にっぽんで使つかわれている3種しゅ混合こんごうワクチンは、妊婦にんぷも接種せっしゅが可能かのうで、最近さいきんの研究けんきゅうでは乳児にゅうじに抗体こうたいが移行いこうすることも確認かくにんされていることから活用かつようが考慮こうりょされるとしていますが、現時点げんじてんでは乳児にゅうじの重症じゅうしょう化かを予防よぼうする効果こうかは証明しょうめいされていないことに留意りゅういしてほしいとしています。



日本にっぽん大学だいがく医学部いがくぶ 川名かわな敬たかし主任しゅにん教授きょうじゅ(日本にっぽん産科さんか婦人ふじん科か学会がっかいで今回こんかいの考え方かんがえかたをまとめる)
「海外かいがいで妊婦にんぷに使つかわれているワクチンを日本にっぽんに導入どうにゅうできれば一番いちばん安全あんぜんで安心あんしんだが今いまの時点じてんでその動うごきはないので日本にっぽんで使つかっているワクチンが母子ぼし免疫めんえきワクチンとして使つかえるかどうかこれから検討けんとうしていくことになると思おもう。ワクチン接種せっしゅによって妊婦にんぷの抗体こうたいが乳児にゅうじに移行いこうすることが確たしかめられたのは大おおきいことだが、まだ少数しょうすうを対象たいしょうにした研究けんきゅうなので実際じっさいに接種せっしゅする医師いしも慎重しんちょうに判断はんだんすることになる。接種せっしゅを検討けんとうする妊婦にんぷは主治医しゅじいの産科さんかの医師いしと相談そうだんし、リスクを判断はんだんした上うえで決きめてほしい」

출처: NHK
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댓글

N520%
N415%
N341%
N28%
N115%

어휘 (50)

子どもこどもN5
아이명사
中心ちゅうしん
센터명사
感染かんせんN1
감염, 전염명사, 동사
激はげしいN3
격렬한형용사
続つづくN4
계속하세요동사
百日ひゃくにちせき
백일해명사
流行りゅうこうN3
유통, 유행명사, 동사
患者数かんじゃすう
환자 수명사
報告ほうこく
보고명사, 동사
増ふえるN4
증가동사
細菌性さいきんせい
세균성명사
感染症かんせんしょう
전염병명사
乳児にゅうじ
신생아명사
重症化じゅうしょうか
심각해지다명사, 동사
死亡しぼう
사망명사, 동사
危機きき
위기명사
管理かんり
관리명사, 동사
機構きこうN1
조직명사
医療機関いりょうきかん
의료기관명사
記録きろくN3
기록명사, 동사
最多さいた
가장 많은명사
都道府県とどうふけん
도도부현명사
累計るいけい
축적명사
上回うわまるN1
극복하다동사
増加ぞうかN3
증가명사, 동사
接種せっしゅ
예방접종명사, 동사
抗菌薬こうきんやく
항생제명사
耐性菌たいせいきん
항생제 내성균명사
各地かくちN2
각지명사
小児科学会しょうにかがっかい
소아과학회명사
定期ていきN3
정기명사
対策たいさくN2
대책명사
呼よびかけるN2
호출동사
妊婦にんぷ
임부명사
抗体こうたい
항체명사
研究結果けんきゅうけっか
연구 결과명사
研究班けんきゅうはん
연구 그룹명사
引ひき起おこす
유발하다동사
抑おさえる
억제동사
分析ぶんせきN3
분석명사, 동사
安全性あんぜんせい
안전성명사
公表こうひょう
발표명사, 동사
推奨すいしょう
추천명사, 동사
承認しょうにん
승인명사, 동사
考慮こうりょ
검토명사, 동사
留意りゅうい
주의명사, 동사
導入どうにゅう
삽입하다명사, 동사
検討けんとうN3
검토명사, 동사
慎重しんちょう
주의명사, 형용사
判断はんだん
평가명사, 동사

문법 (10)

명사 を中心にN2
<명사>를 중심으로, <명사>를 포인트로 합니다.子どもを中心に感染し激しいせきが続く「百日せき」の流行が続いています。
명사 を迎えるN2
어떤 사건, 시점을 받아들이다.日本小児科学会は生後2か月を迎えたら、速やかに定期接種のワクチンを接種するなど、重症化リスクの高い乳児が感染しないよう、対策を呼びかけています。
동사 ない형 + ようN2
하지 않기 위해서.日本小児科学会は生後2か月を迎えたら、速やかに定期接種のワクチンを接種するなど、重症化リスクの高い乳児が感染しないよう、対策を呼びかけています。
명사 などN2
예를 들어, 예를 들면, ~와 같은.日本小児科学会は生後2か月を迎えたら、速やかに定期接種のワクチンを接種するなど、重症化リスクの高い乳児が感染しないよう、対策を呼びかけています。
동사 た형 + ところN2
무엇을 한 후에 결과가 ...라고 느꼈다.また、別のクリニックで接種した470人分のデータを分析したところ、安全性も問題はなかったとしています。
동사 る형 + ことになるN2
...로 결정되다, ...로 규정되다...ワクチン接種によって妊婦の抗体が乳児に移行することが確かめられたのは大きいことだが、まだ少数を対象にした研究なので実際に接種する医師も慎重に判断することになる。
동사 た형 + うえでN2
무엇을 한 후에.接種を検討する妊婦は主治医の産科の医師と相談し、リスクを判断した上で決めてほしい。
동사 る형 + うえでN2
무엇을 할 때.接種を検討する妊婦は主治医の産科の医師と相談し、リスクを判断した上で決めてほしい。
동사 る형 + ようN2
무엇을 하기 위해서.日本小児科学会は生後2か月を迎えたら、速やかに定期接種のワクチンを接種するなど、重症化リスクの高い乳児が感染しないよう、対策を呼びかけています。
동사 る형 + ことができるN2
무엇인가를 할 수 있다.大阪公立大学などでつくる国の研究班は妊婦にワクチンを接種することで感染を防ぐ「抗体」が生まれたばかりの乳児に移ることが確認できたなどとする研究結果をまとめ「妊婦への接種は欧米でも行われており、日本でも有益な方法だと示すことができたのではないか」としています。

질문

百日ひゃくにちせきの流行りゅうこうに関かんして、記事きじの内容ないようとして正ただしいものはどれですか。

1/5
A百日せきはウイルスによる感染症である。
B妊婦へのワクチン接種は日本で広く行われている。
C百日せきの患者数は今年すでに昨年の患者数を上回っている。
D日本で使われているワクチンは妊婦には接種できない。

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