Sobre Todaii Japanese
Direitos autorais pertencem à eUp Technology JSC
Copyright@2025
Sobre Todaii Japanese
Direitos autorais pertencem à eUp Technology JSC
Copyright@2025

自民・公明両党と立憲民主党が修正協議を進めている年金制度改革の関連法案をめぐり、NHKの日曜討論で、与野党の社会保障制度の責任者らが基礎年金の底上げ措置などについて、意見を交わしました。
自民党の田村元厚生労働大臣は「本当は『あんこ』と言われる基礎年金の底上げ部分を法案に入れたかったが、前回の衆議院選挙で、議席を減らして与党だけでは法律が通らないので、野党に理解いただけるかが非常に不安だったというのが本当のところだ。立憲民主党との協議の中でこれをどうするのか議論していて、入れば元に戻る。今回、立憲民主党から修正案が出てくるということであり、国会で成立すれば問題ない」と述べました。
公明党の里見隆治氏は「基礎年金の底上げは進めるべきだ。立憲民主党の修正案はその方向性に合致している。本来は物価上昇を上回る賃上げを推進して経済を成長させればハッピーなケースになるが、最悪、経済が好転しない場合でも底上げすべきという立場だ」と述べました。
立憲民主党の山井和則氏は「政府案は全くだめと言わざるを得ず、基礎年金の底上げという1番肝の部分が削除されてしまった。このまま放置したら今後、今の現役世代や若者の年金が最大3割カットされる。年金改革は政争の具にしてはならない。法案は、今週金曜日に衆議院を通過させないと今の国会で成立しないので、何が何でも、年金が減ることにブレーキをかける修正案を成立させたい」と述べました。
日本維新の会の青柳政務調査会長は「国民が一番注目しているのは、自分が老後の生活を支えるに足るだけの年金をもらえるのかどうかだと思うが、立憲民主党と自民党で話し合っている内容を入れても国民の不安の声に全く応えられるものにならないし、恒久財源が必要だが説明は全くない。小手先の改革ではなく、抜本改革をやっていかなければいけない」と述べました。
国民民主党の田村麻美氏は「年金制度改革は踏み込み不足と言わざるをえない。基礎年金の水準を上げることは与野党問わず議論していかなければならない。定年の延長や公的年金のあり方など、雇用や財政も含めた議論をすべての党派が議論しなければ国民的議論が広がらない」と述べました。
共産党の小池書記局長は「最大の問題は、マクロ経済スライドを続けるかどうかだ。ただ、いまの修正案は次の財政検証の時に検討する内容で、今のまま『あんこのないあんパン』が続き、しかもマクロ経済スライドも続く案なので、今すぐ止める対応が必要だ」と述べました。
れいわ新選組の長谷川ういこ氏は「政府案も立憲民主党案も評価はゼロだ。どちらの案も少ない年金をさらに削るマクロ経済スライドが入ったままで、やめないといけない。景気を回復させ年金も底上げしていくことが何より大切だ」と述べました。