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พจนานุกรม

รายละเอียดคำ

偏僻

[へんぺき]
(1)心がかたよりねじけている・こと(さま)。
「奇矯~なる下宿の主婦(アルジ)/罪と罰(魯庵)」
(2)都から遠く離れた土地。 かたいなか。
「~の地」

คำที่เกี่ยวข้อง

僻

(1)へんぴな・こと(さま)。 「~の又~なる千山万岳/日光山の奥(花袋)」 (2)かたよっていること。 「~をやめ邪をふせぐ/正統記(嵯峨)」

僻

※一※ (名) (1)名詞の上に付いて複合語をつくり, 道理に合わないこと, 正当でないことなどの意を表す。 「~ごと」「~目」「~耳」 (2)正常でない心のたかぶり。 かんしゃく。 「阿波の客が~起して/浄瑠璃・阿波の鳴門」 ※二※ (形動) 〔中世語〕 正当でないさま。 変わっているさま。 「西僻とは西のはてのをかしい~な処ぞ/史記抄 10」

僻み

ひがむこと。 ひねくれた心で物事を曲げて受け取ること。 また, その心。

僻事

〔古くは「ひがこと」とも〕 (1)事実に合わないこと。 まちがい。 (2)道理に合わないこと。 悪事。 「いかにいかに~したる事のあるかと/愚管 4」

僻陬

〔「陬」は隅(スミ)の意〕 へんぴな土地。 僻地。 「~の地」「~孤嶋/高橋阿伝夜叉譚(魯文)」

僻邑

都会から遠く離れたへんぴな村。 かたいなか。 「山村~に居り/学問ノススメ(諭吉)」

僻見

一方にかたよった意見。 ひがんだ考え。 偏見。 びゃっけん。 「彼に対する~で/明暗(漱石)」

僻見

「へきけん(僻見)」に同じ。

偏

(1)欠点があり, 不完全であるさま。 不十分。 ⇔ 真秀 「~なるをだに, 乳母などやうの, おもふべき人は, あさましうまほに見なすものを/源氏(夕顔)」 (2)容貌がみにくいさま。 不器量。 「~にものし給はむ人の/栄花(根合)」

偏小

せまく小さい・こと(さま)。 「才力の~なるもの/民約論(徳)」

偏む

(1)心が明朗さを失う。 「気持ちが~・む」 (2)(競馬で)筋炎や筋肉痛のため馬の肩や腰が硬直し歩行がぎこちなくなる。 (3)大勢が一か所に集まる。 「さつても乗つたり~・んだり/浄瑠璃・行平磯馴松」

偏り

(1)一方にかたよること。 「栄養の~がひどい」 (2)〔物〕 偏光。 (3)(「かたよりに」の形で)ただ一方に寄って。 ひたすら。 「明日の夕(ヨイ)照らむ月夜は~に今夜(コヨイ)に寄りて/万葉 1072」

偏気

かたよった気。 調和のとれていない天地の気。 「その物既に~に埋もれて/仮名草子・浮世物語」

偏諱

〔「諱」は名の意。 もと中国で, 貴人の本名が二字の場合, 一方の字を忌み避けて口にしなかったことから〕 貴人などの二字の名の一方の字。 御一字。 <i>~を賜(タマ)う</i> 天皇・将軍・大名などが, 功臣や元服した者に名の一字を与える。

偏衫

〔「へんざん」とも〕 僧衣の一。 垂領(タリクビ)で背が割れた, 上半身をおおう法衣。 上に袈裟を掛ける。

玉偏

⇒ たまへん(玉偏)

巾偏

⇒ はばへん(巾偏)

酉偏

漢字の偏の一。 とりへん(鳥)・ふるとり(隹)と区別して「ひよみのとり」ともいう。 「配」「酔」などの「酉」の部分。 酒に関する文字を作る。

足偏

(1)「足偏(アシヘン)」に同じ。 (2)〔「跡(アト)」の字が足偏であることから〕 (ア)事のすんだあと。 手遅れ。 「何いうても~では返らぬ/浄瑠璃・天の網島(中)」(イ)以前。 過去。 「せんぐり~が恋しうなる/鳩翁道話」