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พจนานุกรม

รายละเอียดคำ

言付ける

[ことづける]
〔古くは「ことつく」と清音〕
(1)伝言や物を人に頼んで, 先方に届けてもらう。
「よろしくと~・ける」「田舎の名産を知人に~・ける」
(2)口実にする。 かこつける。
「その夜のことに~・けてこそ罷り絶えにしか/源氏(帚木)」

คำที่เกี่ยวข้อง

言付け

〔古くは「ことつけ」〕 (1)ことづけること。 また, その言葉。 「~を頼む」 (2)かこつけること。 口実にすること。 「『え, ひきよがでなむ』とあるを『例の~』と見給ふものから/源氏(葵)」

付言

付け加えて言うこと。 また, その言葉。 「~を要しない」「~すれば次のとおり」

言(い)付ける

(1)命令する。 「用事を~・ける」 (2)告げ口をする。 「先生に~・ける」 (3)いつも言っている。 言い慣れている。 「いつも~・けている言葉」 (4)伝言を頼む。 ことづけする。 「宮の御かへりも人の消息も, ~・けて又遣りければ/大和 168」 (5)名付ける。 「大宰相の君などいふ人, おばおとどなど~・け給ひ/栄花(日蔭のかづら)」

言(い)付け

(1)命令。 指示。 「親の~をよく守る」 〔「命令」と比べて, 私的な場合や事がさほど重大でない場合に使う〕 (2)告げ口。 「~口」

言付かる

伝言や物を届けるよう頼まれる。 「社長からこれを~・って参りました」「伝言を父から~・って来ました」[日葡]

付祝言

地謡だけが舞台に居残って祝言曲のキリ終曲部分をつけくわえて謡い、本来の付祝言に代える形式が発生した。明治以後盛んになったこの形式を、現在ではもっぱら付祝言と称している。また、ここからさらに転じて追善会などの際に、追悼にふさわしい曲の終曲部分をつけくわえる慣習も生まれた。これを追加と称する。

打ち付け言

無遠慮に言う言葉。 むきだしな言葉。 「いとわりなき御~になむときこえ給へば/源氏(行幸)」

言(い)付かる

仕事などを命じられる。 言いつけられる。 「留守番を~・る」

付け

〔動詞「付ける」の連用形から〕 (1)名詞に付いて, それを付けること, それで付けることなどの意を表す。 「さん~で呼ぶ」「糊~」 (2)日付を示す数詞の下に付いて, その日付であることを表す。 「三日~の手紙」「四月一日~で採用する」

付け

〔動詞「付ける」の連用形から〕 ※一※ (名) (1)勘定書き。 請求書。 書きつけ。 「~をまわす」 (2)現金払いでなく, 後日まとめて勘定することにして帳簿につけておくこと。 「~で買い物をする」「この店は~がきく」 (3)歌舞伎で, 見得(ミエ)・駆け足・打擲(チヨウチヤク)・立ち回りなどの時, 上手(カミテ)横で大道具方または狂言方が, 拍子木に似た柝(キ)で板を打つこと。 また, その拍子。 つけ拍子。 (4)「付け帳」の略。 (5)(普通「ツケ」と書く)囲碁で, 相手の石に単独で接触させて打つ手。 (6)理由。 口実。 「赤児を~に転寝(ゴロネ)しては/露小袖(乙羽)」 (7)手紙。 「此中(コンジユウ)~をよこした女(アマ)よ/滑稽本・浮世床(初)」 (8)その人についてまわる運。 「ここは~が悪い。 又さきへ行つて飲みやれ/滑稽本・膝栗毛 8」 (9)連歌・俳諧で, 「付合」に関するすべての事象(付心・付所・付味など)をさしていう語。 (10)名詞の下に付いて, それを付けることの意を表す。 「かざり~」「袖~」 → につけ(連語) ※二※ (接尾) 動詞の連用形に付いて, し慣れていることの意を表す。 「行き~の店」 <i>~が回って来る</i> 〔あとから請求書が回ってくる意から〕 悪いことや無理をしたことの報いが現れる。

付く

〔動詞五[四]段型活用。 動詞「付く」の転〕 名詞またはこれに準ずる語に付く。 (1)そのような状態になる, そういう様子が強くなる意を表す。 「秋~・く」「調子~・く」 (2)そういう事が頻繁に起こる, しょっちゅうそういう状態になるの意を表す。 「お客~・いている」

付く

※一※ (動カ五[四]) ❶物と物とが接触・接合・付着する。 (1)二つの物が触れたまま離れなくなる。 くっつく。 接合する。 「折れた腕の骨がうまく~・いた」「接着剤でぴったり~・いて離れなくなる」 (2)ある物と他のある物とが接近してすき間がない状態になる。 「両ひざが軽く~・くように座る」 (3)ある物に異質な物が付着・浸透する。 くっつく。 「顔に泥が~・いている」「洋服に糸くずが~・いている」「シャツにしみが~・く」 (4)主たる物に付随的なものが添えられる。 (ア)付属する。 「鍵の~・いた日記帳」「毛皮のえりの~・いたコート」(イ)(「附く」とも書く)あとから加わって, 全体が増える。 「話に尾鰭(ヒレ)が~・く」「利息が~・く」(ウ)草木の芽が出る。 実がなる。 「今年は桃のつぼみが~・かない」「梅の実がいっぱい~・く」 (5)あとが残る。 (ア)力を加えたあとが残る。 「机に傷が~・く」「点々と足跡が~・いている」(イ)印(シルシ)が記される。 「〇印の~・いているのが実行委員です」(ウ)帳簿などに記入される。 「支払った金額はすべて帳簿に~・いている」 (6)植物などがしっかり根をおろす。 根づく。 「挿し木がうまく~・いた」「種痘が~・く」 (7)肉・力・能力・良さなどが身に備わる。 「栄養が身に~・かない」「丸暗記では知識が身に~・かない」「実力が~・く」「貫禄が~・く」「早寝早起きの習慣が~・く」「徳を~・かんと思はば, すべからく先づその心づかひを修行すべし/徒然217」 (8)連歌・俳諧で, 前の句と後の句がうまくつながる。 ❷そばに寄る。 近付く。 (1)(意図的動作)人が他の人のそばにいる。 (ア)保護するためにそばにいる。 付き添う。 「患者に付き添い人が~・く」「要人には護衛が~・く」(イ)他の人のあとに続く。 「行列の後ろに~・く」(ウ)対立するものの一方に加わる。 味方をする。 「南朝に~・くか北朝に~・くか」「誰がこっちに~・いてくれるか」 (2)(結果的動作)あるものが現れる・来る。 (ア)ある商品の買い手が現れる。 「高すぎて買い手が~・かない」(イ)他から苦情が寄せられる。 「商品にクレームが~・く」「けちが~・く」(ウ)(多く「憑く」と書く)魔性のものが人にとりつく。 「キツネが~・いている」(エ) 〔「運がつく」の省略〕 幸運に恵まれる。 「今日は~・いている」 ❸あるものが加えられ, 新しい状態になる。 (1)新たに設けられる。 設置・設備される。 「下宿に電話が~・いた」「十字路に信号機が~・いた」 (2)(「点く」とも書く)ある現象・活動などが現れる。 (ア)火が燃え出す。 発火する。 「ライターの具合が悪くて火が~・かない」(イ)灯火がともる。 点灯する。 また, 電気で作動する装置が働く。 「部屋にあかりが~・く」「朝七時にはラジオが~・くようにセットしてある」「一日中テレビが~・いている」 (3)名称・評点などが加えられる。 (ア)名前が与えられる。 名付けられる。 「生まれたばかりでまだ名前が~・いていない」(イ)役・予算などが割り当てられる。 「王女の役が~・いた」「修理のための予算が~・いた」(ウ)評点・値段が与えられる。 「この間の作文には九〇点が~・いていた」「ただの普通の壺に一千万円の値が~・いた」「できた物を買うより自分で作るほうが安く~・く」「かえって高いものに~・いた」 ❹きちんとした説明が加えられる。 「彼女がなぜ自殺したのか説明が~・かない」「理屈はどうとでも~・く」 ❺実現・決着が望まれていたことが実現・決着する。 「やっと決心が~・いた」「まだあきらめが~・かない」「ふんぎりが~・かない」「あっさり勝負が~・いた」「混乱して収拾が~・かない」「あの問題はかたが~・いた」「けりが~・く」「当事者の間で話が~・いた」 ❻区分がはっきりする。 また, 自然と差が出る。 「やっていいことと悪いことのけじめが~・かないのか」「第二走者との間に差が~・いた」 ❼判断・予想が行われる。 (1)「…がつく」の形で用いる。 「犯人はだいたい見当が~・いている」「全く予想が~・かない」「察しが~・く」「めぼしが~・く」 (2)助詞「と」「に」で受けたものに打ち消しを伴って用いる。 「うそとも本気とも~・かない」「愚にも~・かぬ計画」 ❽感覚や意識が働く。 (1)ある感覚器官に強く感じられる。 「大きな看板が目に~・いた」「時計の音が耳に~・いて眠れない」「においが鼻に~・く」 (2)(「気がつく」の形で)(ア)あるものごとを認識する。 気づく。 「…ということに気が~・いた」(イ)失っていた意識がよみがえる。 正気にかえる。 「気が~・いたらベッドの中だった」 (3)ある気持ちがおこる。 「里心が~・く」「物心が~・く」 ❾(「心につく」の形で)人に好ましく思われる。 気に入る。 「をかしき絵など多く雛遊びなどする所に, と心に~・くべきことを宣ふけはひ/源氏(若紫)」 〔「付ける」に対する自動詞〕 → つく(接尾) ※二※ (動カ下二) ⇒ つける ︱慣用︱ 足が~・足下に火が~・板に~・襟に~・襟元に~・縁に~・恰好が~・時代が~・尻に火が~・土が~・手が~・箔が~・人目に~・虫が~・焼け棒杭(ボツクイ)に火が~/悪銭身につかず・足が地に付かない・示しがつかない・手に付かない・火のついたように・引っ込みがつかない 付かず離れず 〔「即(ツ)かず離れず」とも書く〕 深くかかわることはしないが, また離れすぎもしない, ほどよい距離を保つ。 中立的な立場で物事に対するさま。 不即不離(フソクフリ)。

付く

〔動詞五[四]段型活用。 動詞「付く」から〕 擬声語・擬態語に付いて, そういう様子になるという意を表す。 「がた~・く」「ごた~・く」「べた~・く」

格付け

競艇の競走格付け オートレースの競走格付け(→オートレースの競走一覧) レイティング ランキング 鑑定 旅行ガイドブック 格付け板 - 大型電子掲示板「2ちゃんねる」にある板の一つ 「芸能人格付けチェック」 - テレビ朝日系列の番組「人気者でいこう!」の企画から、単独番組になった 「格付けしあう女たち」

名付け

(1)生まれた子に名前をつけること。 普通, 生後七日目につける。 命名。 (2)「いいなずけ(許婚)」の略。 「在所で~の方より急々に欲しいと申すにつき/浄瑠璃・今宮心中(上)」

種付け

家畜などの繁殖や改良のために, 優良種の雄を雌に交配させること。 「~馬」

に付け

〔格助詞「に」に動詞「つける(付ける)」の連用形が付いたもの〕 「につけて(連語)」に同じ。 「雨~風~, ふるさとのことが思い出される」「良き~悪しき~」「人の親切を受ける~, しみじみ世の人情を感じる」

付(け)紙

(1)文書の中の必要な箇所や, 疑問のある箇所に, 目印のためつけておく紙。 不審紙。 付箋(フセン)。 「医書を…読みて合点の行かぬ所に~をつける/咄本・昨日は今日」 (2)門口などに貼り, 合図や目印にした紙。 「その東の門口に~をしておきけるは/浮世草子・諸艶大鑑 6」

裏付け

(1)「裏付き」に同じ。 (2)「裏付け草履(ゾウリ)」の略。