最近、海外の安い通販サイトを使う人が多くなっています。たとえば、「SHEIN」や「Qoo10」などの中国や韓国のサイトが人気です。そのため、日本に来る荷物の数がとてもふえました。去年は1億9000万件もあり、5年前の4倍になりました。その中の9割は1万円以下の小さい荷物です。
成田空港では、たくさんの荷物が届きます。税関の人たちは、荷物の国や送り主の情報を見て、箱や袋を開けて中身をチェックします。中にはキャラクターグッズや服などいろいろな物があります。税関の人は、偽物や違法な物がないか、書類と中身が同じかどうかを見ています。
しかし、荷物が多すぎて、税関の仕事がとても大変になっています。最近は、偽ブランド品などの偽物が個人に送られることも多いです。
また、1万円以下の荷物には消費税や関税がかかりません。だから、海外のサイトは日本の店より安く売ることができます。このため、政府はこの優遇制度をやめるかどうかを話し合っています。今、日本の輸入のしくみが大きく変わろうとしています。