フィンランドの新しい会社IXIは、見る人の目の動きを感じて、自動で度数が変わるスマート眼鏡を作っています。この眼鏡は、見た目は普通の眼鏡と同じです。中には目の動きを追うセンサーと液晶があり ます。これで、すぐに度数を変えることができます。
今までの遠近両用眼鏡や可変焦点レンズは、遠くと近くを見るためにレンズの場所を変えて見る必要がありました。
でも、使いにくいところや、慣れるのに時間がかかること、値段が高いことが問題でした。
IXIの新しい眼鏡は、レンズの度数がどこでも変わるので、どの場所で見ても大丈夫です。特に、読書用の部分が広くなり、遠くを見るときはレンズ全体で見ることができます。普通の眼鏡とほとんど同じ重さで、見た目も変わりません。
この眼鏡は充電が必要ですが、充電ポートは目立たない場所にあります。重さは22グラムです。目の動きは、赤外線を使って調べます。
日本でも同じようなオートフォーカス眼鏡を作っている会社がありますが、IXIの眼鏡は普通の眼鏡のように見えます。来年、ヨーロッパで発売される予定です。値段はまだ発表されていません。