有名なファッション雑誌「ヴォーグ」は、これから記事や広告で新しい動物の毛皮を使わないことにしました。アメリカの大きな出版社コンデナストがこのルールを作りました。このルールは、ほかの雑誌にも使われますが、特別な理由があるときだけ毛皮を使うことができます。
最近、毛皮を使わないブランドやお店が増えています。たとえば、グッチやプラダなども毛皮をやめると発表しました。また、いくつかの国では毛皮の農場が禁止されています。
しかし、去年は「モブワイフ」というファッションが若い人の間で人気になり、毛皮のコートや動物の柄が流行しました。でも、多くは古い毛皮やフェイクの毛皮でした。
ヴォーグが毛皮をやめることを決めたのは、動物を守る団体の活動があったからです。活動家たちはヴォーグのイベントやお店で抗議をしました。
今でも世界ではたくさんの動物が毛皮のために殺されています。ヴォーグの元編集長アナ・ウィンターさんは毛皮が好きでしたが、最近はアップサイクルやフェイク毛皮についても話しています。