2025年の最後の流星群、「こぐま座流星群」が、12月21日の夜から22日の朝にかけてよく見えます。
アメリカでは、22日の午前0時から午前5時ごろに、1時間に5〜10個の流れ星が見られるそうです。
この流星群は、冬至の時期と同じころに見られます。冬至は一年で一番夜が長い日です。今年は月も細くて暗いので、流れ星を見るのにとても良い条件です。
こぐま座流星群は、北半球でしか見ることができません。これは、流れ星が出てくる場所(放射点)が南半球では高くならないからです。
この流星群は、タットル彗星という彗星が残した小さなかけらが地球にぶつかることで起こります。今年は、特に流れ星が多くなるかもしれません。
こぐま座流星群は、ふたご座流星群よりも流れ星の数が少ないです。また、冬の寒さや曇りの日が多いので、見逃しやすいです。でも、暖かい服を着て、明かりの少ない場所で見ると、きれいな流れ星が見えるでしょう。
来年の1月3日には、「ウルフムーン」と呼ばれる満月と、「しぶんぎ座流星群」も見られます。しかし、満月の明るさで流れ星が少し見えにくくなるかもしれません。