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日本報紙
人工種苗じんこうしゅびょうの養殖ようしょくウナギ「生産せいさんコスト20分ぶんの1」 1匹ぴきあたり約やく1800円えん　水産庁すいさんちょう
2024-07-06 16:00:03
翻譯
Haha Zhang 08:07 07/07/2024
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人工種苗じんこうしゅびょうの養殖ようしょくウナギ「生産せいさんコスト20分ぶんの1」 1匹ぴきあたり約やく1800円えん　水産庁すいさんちょう
label.tran_page 使用人工苗養殖鰻魚 “生產成本的 1/20” 每條鰻魚約 1,800 日元 水產廳

　連日れんじつの猛暑もうしょで、食たべたくなるのはウナギ

label.tran_page 每天天氣炎熱，我想吃鰻魚。
しかし、ウナギの稚魚ちぎょの漁獲量ぎょかくりょうは年としどし々減少げんしょうしています
label.tran_page 然而，鰻魚苗的捕獲量正逐年減少。


　水産庁すいさんちょうによりますと、1957年ねんは年間ねんかんおよそ200トンの稚魚ちぎょが獲とれていましたが、去年きょねんはわずか5.6トンほどまで減少げんしょうしていて、ウナギの価格かかくも高騰こうとうしています
label.tran_page 根據水產廳統計，1957年，每年捕獲約200噸幼鰻，但去年這數字減少到只有5.6噸，鰻魚的價格也飛漲。


　こうしたなか、水産庁すいさんちょうは天然資源てんねんしげんに依存いぞんしている現状げんじょうを解決かいけつしようとウナギを卵たまごから養殖ようしょくする研究けんきゅうを進すすめていて、今回こんかい、生産せいさんコストを大幅おおはばに下さげることに成功せいこうしたと発表はっぴょうしました
label.tran_page 在此背景下，為了解決目前對自然資源的依賴狀況，水產廳一直在進行用雞蛋培育鰻魚的研究，並宣布已成功大幅降低生產成本。


　2016年度ねんどは1匹ぴきあたりおよそ4万円まんえんかかっていましたが、現在げんざいはおよそ1800円えんと20分ぷんの1まで削減さくげんすることに成功せいこうしたということです
label.tran_page 2016年，每隻動物的成本約為4萬日元，但現在成本約為1,800日元，已降至二十分之一。


　一方いっぽう、天然物てんねんぶつのウナギと比くらべると、まだ3倍ばいから4倍程度ばいていどのコストがかかるため、水産庁すいさんちょうは「技術開発ぎじゅつかいはつを続つづける」と説明せつめいしています
label.tran_page 另一方面，與天然鰻魚相比，其成本仍高出約三到四倍，因此水產廳解釋說，將繼續開發該技術。