石川 珠洲 大谷町の仮設住宅 12月2日から入居で被災者へ説明会

이시카와스즈 오타니마치의 가설주택 12월2일부터 입주로 이재민에게 설명회

이시카와스즈 오타니마치의 가설주택 12월2일부터 입주로 이재민에게 설명회
ことし1月の能登半島地震を受けて石川県珠洲市大谷町に建設された仮設住宅は豪雨災害で完成が遅れていましたが、12月2日から入居ができることになり、12月1日、被災者への説明会が開かれました

올해1월 노토반도섬 지진을 받아서 이시카와현 스즈시 오타니마치에 건설하게된 가설주택은 호우재해로 완성이 늦어졌지만 12월 2일부터 입주가 가능하게 되어서 12월 1일 이재민에게 설명회가 열렸습니다.

올해1월 노토반도섬 지진을 받아서 이시카와현 스즈시 오타니마치에 건설하게된 가설주택은 호우재해로 완성이 늦어졌지만 12월 2일부터 입주가 가능하게 되어서 12월 1일 이재민에게 설명회가 열렸습니다.
2日から入居が始まるのは珠洲市大谷町の大谷小中学校のグラウンドに建設された72戸の仮設住宅です
珠洲市は11月30日から入居の説明会を開いていて、1日の午前中はおよそ20人が参加しました
説明会では市の担当者などが入居の際の注意事項を説明したり、水道の契約手続きなどが行われたりしたあと、それぞれの住宅の鍵が渡されました
この仮設住宅は当初はことし9月末の完成を予定していましたが、完成直前の豪雨災害で浄化水槽などが被害を受けたため、完成がおよそ2か月遅れました
地震で自宅が被害を受け大谷町を離れていたという登谷紀雄さん(80)は、「ようやく地元に帰ってくることができました
これまで出来なかった墓参りや友人との交流ができればと思います」と話していました
また、夫婦で入居するという増井誠二さん(88)は「自宅は地震で大きく壊れたため風が入って寒く、水道が使えません
仮設住宅に入居できてうれしいです」と話していました