あとひとつ

Name: あとひとつ
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After one more

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あと一粒の涙でひと言の勇気で
願いがかなうその時が来るって
僕は信じているから君もあきらめないでいて
何度でもこの両手をあの空へ
あの日もこんな夏だった
砂まじりの風が吹いていた
グランドの真上の空夕日がまぶしくて
どこまで頑張ればいいんだ
ぎゅっと唇を噛みしめた
そんな時同じ目をした君に出会ったんだ
そう簡単じゃないからこそ
夢はこんなに輝くんだと
そうあの日の君の言葉
今でも胸に抱きしめてるよ
あと一粒の涙でひと言の勇気で
願いがかなうその時が来るって
僕は信じてるから君もあきらめないでいて
何度でもこの両手を
あの空へのばしてあの空へ
いつもどうしても素直になれずに
自信なんてまるで持てずに
校舎の裏側人目を気にして歩いていた
誰かとぶつかりあうことを心のどこかで遠ざけた
それは本当の自分を見せるのが怖いだけだったんだと
教えてくれたのは君と過ごした今日までの日々
そう初めて口に出来た
泣きたいくらいの本当の夢を
あとひとつの坂道をひとつだけの夜を
越えられたなら笑える日がくるって
今日も信じてるから君もあきらめないでいて
何度でもこの両手をあの空へ
あつくなっても無駄なんて言葉
聞き飽きたよもしもそうだとしても
抑えきれないこの気持ちを希望と呼ぶなら
いったい誰が止められると言うのだろう
あと一粒の涙がひと言の勇気が
明日を変えるその時を見たんだ
なくしかけた光君が思い出させてくれた
あの日の景色忘れない
あと一粒の涙でひと言の勇気で
願いがかなうその時が来るって
僕も信じてるから君もあきらめないでいて
何度でもこの両手を
あの空へのばしてあの空へ

あと一粒の涙でひと言の勇気で

涙

勇気

粒

一

ひと言
願いがかなうその時が来るって

願い

時

かなう

来る
僕は信じているから君もあきらめないでいて

君

僕

あきらめる

信じる
何度でもこの両手をあの空へ

何

空

度

両手
あの日もこんな夏だった

日

こんな

夏
砂まじりの風が吹いていた

砂

まじる

風

吹く
グランドの真上の空夕日がまぶしくて

グランド

まぶしい

夕日

真

上の空
どこまで頑張ればいいんだ

頑張る
ぎゅっと唇を噛みしめた

噛みしめる

唇

ぎゅっと
そんな時同じ目をした君に出会ったんだ

君

そんな

出会う

時

同じ

目
そう簡単じゃないからこそ

簡単
夢はこんなに輝くんだと

輝く

こんなに

夢
そうあの日の君の言葉

君

日

言葉
今でも胸に抱きしめてるよ

胸

今

抱きしめる
あと一粒の涙でひと言の勇気で

涙

勇気

粒

一

ひと言
願いがかなうその時が来るって

願い

時

かなう

来る
僕は信じてるから君もあきらめないでいて

君

僕

あきらめる

信じる
何度でもこの両手を

何

度

両手
あの空へのばしてあの空へ

のばす

空
いつもどうしても素直になれずに

なれる

いつも

どうしても

素直
自信なんてまるで持てずに

まるで

自信

なんて

持てる
校舎の裏側人目を気にして歩いていた

気

校舎

人目

歩く

裏側
誰かとぶつかりあうことを心のどこかで遠ざけた

心

ぶつかる

誰

遠ざける
それは本当の自分を見せるのが怖いだけだったんだと

怖い

本当

自分

見せる
教えてくれたのは君と過ごした今日までの日々

君

くれる

今日

過ごす

教える

日々
そう初めて口に出来た

出来る

口

初めて
泣きたいくらいの本当の夢を

泣く

くらい

本当

夢
あとひとつの坂道をひとつだけの夜を

夜

ひとつ

坂道
越えられたなら笑える日がくるって

日

くるう

越える

笑える

られる
今日も信じてるから君もあきらめないでいて

君

あきらめる

今日

信じる
何度でもこの両手をあの空へ

何

空

度

両手
あつくなっても無駄なんて言葉

無駄

あつい

言葉

なんて
聞き飽きたよもしもそうだとしても

飽きる

もしも

聞く

として
抑えきれないこの気持ちを希望と呼ぶなら

気持ち

希望

きれる

呼ぶ

抑える
いったい誰が止められると言うのだろう

止める

いったい

誰

言う

られる
あと一粒の涙がひと言の勇気が

涙

勇気

粒

一

ひと言
明日を変えるその時を見たんだ

明日

変える

見る

時
なくしかけた光君が思い出させてくれた

思い出す

かける

君

くれる

光

なくす
あの日の景色忘れない

景色

日

忘れる
あと一粒の涙でひと言の勇気で

涙

勇気

粒

一

ひと言
願いがかなうその時が来るって

願い

時

かなう

来る
僕も信じてるから君もあきらめないでいて

君

僕

あきらめる

信じる
何度でもこの両手を

何

度

両手
あの空へのばしてあの空へ

のばす

空